もみじ市Q&A

※もみじ市は多摩川河川敷での開催は行いません。ご注意ください。

◎よくある質問

Q. 入場料はかかりますか?
A. もみじ市は公共の場で行われる入場料無料のイベントです。

Q. 何時から入場できますか?
A. 10月14日(月・祝)は10:00の開場となります。開場時間前の入場はできませんのであらかじめご了承ください。

Q. 会場MAPを手に入れるにはどうしたらよいですか?
A. 専用の会場MAPのご用意はございません。申し訳ございませんが、インフォメーションにお尋ねください。

Q. 会場内の写真撮影をしてもよいでしょうか?
A. 会場内にカメラ・ビデオカメラ等持込みは可能ですが、出演アーティストや出店者の撮影は禁止とさせていただきます。また、録音機器の持込みも一切禁止とさせていただきます。

Q. 落とし物をした場合はどうしたらよいでしょうか?
A. 会場内の本部ブースまたはインフォメーションブースまでお越しください。また、落とし物を拾われた方も本部ブース、またはインフォメーションブースまでお届けいただけますと幸いです。

Q. 当日、もみじ市会場にペットを連れて行くことはできますか?
A. ペットを連れての入場は可能ですが、一部店舗内は不可となりますので、あらかじめご了承くださいませ。

Q. 車で行きたいのですが、会場に駐車場はありますか?
A. 会場に駐車場はございませんので、電車、バス等の公共の交通機関を利用してのご来場をお願いいたします。

Q. 駐輪場はありますか?
A. 駐輪場を設けております。当日、自転車でご来場された方はスタッフの案内によって指定された場所へ置いていただきますようお願いいたします。

Q. 会場内に食事ができるスペースはありますか?
A. 会場には、椅子・ベンチのご用意はわずかしかございません。お食事やライブを座ってお楽しみになりたい方は、レジャーシートなどの敷物をお持ちいただけたら幸いです。また、レジャーシートなどを敷かれる際は、周囲の方のご迷惑にならない場所でのご利用をお願いいたします。タープ・テントのご利用はご遠慮いただいております。

Q. ゴミ箱はありますか?
A. 会場内にゴミ箱はありません。お客様ご自身で持ち込まれたペットボトルなどのゴミは、各自でお持ち帰りいただきますようお願いいたします。会場内の飲食のお店でお買い求めいただいた際に出ましたゴミにつきましては、ご購入されたお店にお渡しいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

Q. もみじ市で絶対買いたい! という作品・食品があるのですが必ず購入できますか?
A. 販売している作品・食品などはほとんどが手づくりのもののため、数に限りがございます。ご希望の皆様すべてにお買い求めいただけない場合もあります。本イベントの趣旨を何卒ご理解いただき、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

Q. 雨が降っても開催しますか?
A. 雨天でも開催いたします。

Q. 小さな子どもがいるのですが、ベビーカーで入場できますか?
A. ベビーカーでもご入場いただけます。ですが、当日はたくさんの方がいらっしゃいます。事故・怪我などが起きぬよう、どうかお子さまからお目を離さないようお気を付けくださいませ。

Q. 授乳室はありますか?
A. 授乳できるテントをご用意いたしますので、ご利用ください。

Q. 当日、会場で質問などがあった場合は、どの人に訊ねればよいですか?
A. オリジナルTシャツを着用しているもみじ市スタッフへ、どうぞお気軽にお声をおかけください。

◎「10月14日のもみじ市 in 神代団地」概要
日程:10月14日(月)
開催時間:10:00〜16:00
会場:東京都調布市西つつじヶ丘4-23 神代団地(京王線「つつじヶ丘」より徒歩15分)
主催:もみじ市実行委員会(手紙社内)
後援:調布市

[お問い合わせ]
もみじ市実行委員会事務局
東京都調布市西つつじヶ丘4-23-35
TEL:042-444-5367

◎「小さなもみじ市 in mado cafe」概要
日程:10月13日(日)14日(月・祝)
会場:mado cafe (愛知県岡崎市井内町下堤43-1)

[お問い合わせ]
mado cafe
TEL:0564-47-8051

<出店者情報・開催時間>
13日(日):13:00〜18:00
赤畠大徳
きりん屋
小菅幸子
はしもとみお
松本寛司
mado cafe

14日(月):11:00〜18:00
小菅幸子
七穀ベーカリー
はしもとみお
松本寛司
mado cafe

※mado cafeの通常営業はお休みになります。
※天候により出店できない方がいる可能性があります。予めご了承下さい。
※駐車場には限りがございます。なるべく乗り合わせて来ていただくか、公共交通機関をご利用下さい。
※店舗は住宅地にあります。早朝から並ばれると近隣の方のご迷惑となる場合もありますので、ご配慮をお願い致します。
※はしもとみおさんのブースで販売する彫刻は数に限りがあるため、各日売り切れ次第終了となる可能性があります。

◎もみじ市とは?

「もみじ市」という言葉が辞書に載っていたとしたら、どんな説明が書かれていて欲しいだろうかと考えることがあります。あらゆるジャンルの作家が集まる手作り市? クラフトやカフェのスターたちが対面で展示即売会をする場? それだけではいまいちピンときません。

もみじ市を主催しているのは「もみじ市実行委員会」で、現在そのメンバーは「手紙社」のスタッフが担っています。それは「もみじ市こそが手紙社の起源」と言えることが背景にあります。手紙社は飲食店や雑貨店を運営しながら、同時に「東京蚤の市」や「布博」、「紙博」といったイベントも手がけています。年々認知度が上がり、規模が大きくなってきたそれらのイベントは、常に全力で「前よりも良いものを、新しいものを」と制作に力が注がれています。そして、手紙社のイベント作りの礎となっているのが、このもみじ市なのです。2006年に現手紙社代表の北島、同副代表の渡辺、そして今でも出店者から信頼厚い増田、この3人の企画でスタートしたもみじ市。本当に好きなお店、敬愛する作家に声をかけ、憧れのアーティストのライブとともに築き上げる出店イベント。この時の幸せな体験が、2008年の手紙社創立へとつながりました。私たちが自信を持って、心からみなさんに伝えたい“つくり手”たちと仕事をし、同じ宇宙で楽しむこと。それを実現させる場がもみじ市であり、今の手紙社スタッフが芯に宿している魂のかたちではないかと、私は思っています。

今年のもみじ市のテーマは「YEARS」。積み重ねてきた年月。思い出深いあの年、この年。層になり、巡り、刻まれ、浮かんでは消える年月。ひとつの元号が終わり、まわり始めた新しい時代に、河川敷へ集うみなそれぞれの年輪が浮かんでくるような、そんなもみじ市となりますように。最高の作り手たちが、自らそれぞれの年輪が刻まれた成果を並べ、みなさんと分かち合う2日間。2019年のもみじ市にどうぞご期待ください。

もみじ市は、有志の集合体である「もみじ市実行委員会事務局」が主催しています。 実行委員会事務局は、「手紙社」内にあります。