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もみじ市2014 最新情報タイトル

もみじ市2014 最新情報カテゴリ

もみじ市2014 お知らせの内容

「会場MAP」「スタンプラリー」「3つの会場企画」をご紹介します!

もみじ市2014の開催が、いよいよ今週末に迫りました! みなさまそれぞれがもみじ市をより楽しんでいただけるよう、会場MAPとスタンプラリー、そして3つの会場企画をご用意しました。さっそくご紹介していきましょう!

◉会場MAP&スタンプラリー
もみじ市の会場は河川敷いっぱいに広がっています。迷わずに歩きながら作り手の作品を存分に楽しんでいただくため、手持ちサイズの「会場MAP」をつくりました。入場口を入ってすぐのINFORMATIONブースにて100円でご購入いただけます。開場前にはスタッフが販売にまいります。早めに到着された方はぜひ行きたいブースをチェックしてみてくださいね。

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また、会場MAPは「スタンプラリー」の台紙にもなっています。入場口を抜けたところにある「もみじ市に来ました」スタンプと、会場企画に参加した人にだけ押してもらえる3つのスタンプ、合わせて4つのスタンプを集めたら、会場内の事務局ブースへお越しください。「もみじ市特製缶バッジ」を片日先着100名さまにプレゼントします!

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◉会場企画①:もみじ市10回記念パレード(参加した方にスタンプ!)
もみじ市の記念すべき第10回目を祝福するパレードを行います! 先導するのは、28日LIVEステージのトップバッター・コロリダス! ラテンバンドが奏でる陽気なリズムに乗って会場内を行進します。手旗やカラフルな帽子、マラカス、シャボン玉などご用意しますので、お気軽にご参加くださいね。パレードに合わせて歌って踊って、10回目のもみじ市を一緒にお祝いしましょう!

集合時間:27日(土)13:50〜/28日(日)13:20〜
集合場所:会場内ラブレターボックスの前

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◉会場企画②:顔出し記念撮影スポット(参加した方にスタンプ!)
もみじ市の思い出を写真として残しませんか? 入場口の横には、99組の出店者の作品を並べた大きなタペストリーが飾られています。よく見ると、真ん中にぽっかりとひとつ穴が空いているではありませんか。ずばりこの穴は、あなたのために空いているのです!

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こんな風に顔を出して撮影すれば「100人の個展」写真の出来上がりです!

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◉会場企画③:ラブレターボックス(参加した方にスタンプ!)
これまでもみじ市の会場に、ひとつのシンボルとしてあった「手紙の木」をご存知ですか? 自分の手紙を木にくくりつけて、代わりに見知らぬ人が綴った手紙を受け取るという企画で、手紙を通して同じ夢を抱く仲間や翌年のもみじ市に訪れる友だちが出来るなど、さまざまなご縁が生まれていきました。

そして今回は「ラブレターボックス」という新たな形で皆さまにご参加いただくことになりました。“ラブレター”。その言葉を聞くだけで、甘酸っぱいあの頃を思い出してぽっと頬が赤らむ人も多いのではないでしょうか。ちょっと恥ずかしいけれど、その気持ちを言葉にして伝えてみませんか? 好きな人、憧れの人、家族、友だち、もみじ市の作家さんへの愛のメッセージをボックスにチョークで書きましょう。

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「楽しい!」「ありがとう」「大好きです」「また会いましょう」

それぞれの会場企画を通して、もみじ市に集まるすべての人々が伝えたい気持ちを伝え、ひとりの表現者として輝ける場所となりますように。

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事務局スタッフが語る、もみじ市の本当の魅力⑰

もみじ市事務局のメンバーがそれぞれ感じた「もみじ市」の魅力についてお伝えします。もみじ市の魅力は、作家さんと直接会話し、作品に込められた思いに触れられることだと藤崎亜望は話します。もみじ市が、みなさんと作家さんが繋がる場所になりますように。

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ある日、お店で“それ”を見つけました。
ひと目見て、衝動買いに近い形で連れ帰ったお気に入りです。

ある秋に訪れたもみじ市で、“それ”を作った人に会うことができました。

その人のブースに並んでいた作品は、私には、お店で見た時よりもさらに魅力的に見えました。
そして、それが家にあることを誰かに自慢したくなりました。

作家さんに会って、作品がその手から作られたことを実感し、
少しの会話だったけれど、使う人を想った優しさに触れることができたからだと思います。

作家さんの人柄に触れ、作品に込められた思いを感じる事ができる。
それがもみじ市の魅力だと思います。

陶芸、染物、イラスト、料理、農業、音楽など、様々なジャンルの作家さんが集まる2日間。
みなさまと作家さんが繋がる場所でありますように。

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事務局スタッフが語る、もみじ市の本当の魅力⑯

もみじ市事務局のメンバーがそれぞれ感じた「もみじ市」の魅力についてお伝えします。一日の始まりがウキウキするように、もみじ市は朝、この場所に集うすべての人々がそんな気持ちでいる、と藤枝大裕は語ります。もみじ市は始まりの“朝”から来るのもオススメですよ。

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「もみじ市は朝が良いんです」

もみじ市を立ち上げた3人の中の1人、藤井千夏の言葉です。僕も訪れる人にもみじ市の一番の魅力を伝えるとしたらやっぱり“朝”をお勧めしたいです。

例えば、早起きして出かける旅行の朝。運動会や文化祭、お祭りの前。いつもとは違う特別な一日の始まりは心がウキウキしませんか? もみじ市はみんながそんなウキウキした気持ちを持って集まってくるイベントだと思っています。朝はそのウキウキが一番フレッシュな時間なんですよね。出会ったときにみんながすごく良い顔をしてくれる。事務局、ボランティアスタッフ、出店者さん、お客さん、どの立場の人も。みんなが良い顔で声をかけてくれるからこっちも自然と笑顔になれる。その輪が広がって、広がって、会場を包み込んで、あの場所にいる人みんなが共有できる。だから、“この日、この場所にいる誰もが曇り無く人生を肯定できる”もみじ市ならではの幸せな空気が生まれるんだろうなという気がします。その輪が広がる瞬間に出会いたいっていう気持ちもあるし、自分でも積極的に広げたいから、朝が好きなんです。

あと、すごく個人的な意見ですが、もみじ市の朝礼が好きです。お客さまにはおそらく何をやっているかはわからないかもしれないのですが、開場の30分くらい前に出店者とスタッフが1カ所に集まって朝礼をしています。その場所で出店者さんを愛と敬意を持って一人ひとり紹介しているんですよね。出店してくれる方、それぞれにスポットが当てられて、もみじ市という舞台に上がっていく瞬間です。その風景が終わって、そして、開場。幸せに満ちた一日が始まります。

もみじ市にしかない特別な朝の空気をみなさんにもぜひ感じてもらえたらと思います。そのワクワク感といったらもう本当にすごいんですから。

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事務局スタッフが語る、もみじ市の本当の魅力⑮

もみじ市事務局のメンバーがそれぞれ感じた「もみじ市」の魅力についてお伝えします。身体中で感じられる特別な空気が、もみじ市には流れている。もみじ市だけの空気をあなたにも味わってほしい。そんな願いをこめて、藤井千夏が語ります。

 

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「もみじ市の会場全体をつつむ空気」

それは、なんとも表現しがたい独特の雰囲気をもっていて、言葉で伝えるのはむずかしい。けれど、もみじ市だけがかもしだす特別な空気がそこにはある。

遠くから聞こえる電車の音、子供たちの笑い声、ステージから響くハープとアコースティックギターの音色、するりと頬をなでてゆく秋の風……。その場所にいるだけで、なんとも幸せな気持ちになる瞬間がある。

もみじ市では、イラストレーターが美しい線を描くのを目の前で見て、音楽家が奏でる美しい音色を肌で感じて、農家が丁寧に育てた野菜の話を直接聞くことができる。
また、ライブ感あふれる料理人のパフォーマンスを見て、できたての料理を食べることもできる。自らの手でつくり出す“ものづくりびと”たちの作品に触れることもできる。野外なのに映画だって楽しめる。もみじ市には、なんだってある。

あの幸せな空気をつくりだすもとは、何なのか……。実は私もまだ、これという一つの答えは見つからない。

けれど確かにある、もみじ市だけの特別な空気。多摩川河川敷に訪れたならば、ぜひゴロンと寝ころがって空を見上げてみてほしい。そして心地よいざわめきとともに、もみじ市の空気をたっぷり楽しんでもらえたらと願う。

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【9/22版】出店者ページ「Q.3 もみじ市へお越しくださる皆さまへメッセージをお願いします。」の答えを公開しました

出店者ページにて、「Q.3 もみじ市へお越し下さる皆さまへメッセージをお願いします」の答えを発表!
以下の出店者から当日お持ちくださる作品や商品についてと、メッセージを紹介しました

・sunomoto
http://momijiichi.com/2014/79

・tupera tupera(28日)
http://momijiichi.com/2014/264

・七穀ベーカリー
http://momijiichi.com/2014/210

・デハラユキノリ
http://momijiichi.com/2014/83

・日光珈琲
http://momijiichi.com/2014/183

・Tiny N
http://momijiichi.com/2014/254

・アンリロ
http://momijiichi.com/2014/162

・サカヤカフェ マルヨシ
http://momijiichi.com/2014/168

・あちらべ
http://momijiichi.com/2014/115

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