【cotito ハナトオカシトプロフィール】
西荻窪の駅から歩くこと、約13分。味わいのあるグレーの壁を少し変わった植物が彩るお店があります。店主のご夫婦、前山真吾さんと由佳さんの営むcotitoは、花とお菓子のお店。店内に設けられたカフェスペースでは、真吾さんが独特の感性で選ぶ植物と、由佳さんが丁寧に作る、食べられるお花“エディブルフラワー”を使ったお菓子を楽しむことができます。焼き菓子やリースは、すみずみまで繊細で愛らしく、特別な贈り物にと選びたくなる品ばかり。オープンから約4年、2人の理想を形にすることを一つひとつ重ねながら、丁寧に築いてきたお店は、今日も多くの人に愛されています。
http://cotito.jp/
houti
【houtiプロフィール】
その場を明るく照らす太陽のような笑顔の持ち主、石倉真司さん・まきこさんご夫妻に出会える「houti(おうち)」。その名前には、「お家の暮らしが楽しくなるようなお店にしたい」という思いが込められています。もみじ市当日は、レトロなホーロー鍋や食器など、お二人が日本各地を回って見つけた、愛らしい古道具や古雑貨が溢れんばかりに集結! 私(担当:富永)の注目ポイントは、ひとつひとつの商品に付けられた、まきこさんの手書きの値札です。心を込めて書かれた値札が、きっとあなたにも素敵な出会いを運んでくれることでしょう!
http://www.houti-8.com
uzura(13日)
【uzuraプロフィール】
千葉県南柏に工房を構え、オーダーメイドで靴を作るuzura。1対1でじっくりとカウンセリングしながら作られる1足は、いつまでも大切に履き続けたい、あなただけの靴として生を受けます。また、手作り靴教室も開催しており、キャンセル待ちが出るほどの人気。もみじ市では、ファーストシューズづくりのワークショップを開催します。初めて地を踏む足には、安全なものを履かせたいのが親心。靴職人が教える、足に優しいファーストシューズを作ってみませんか?
http://www.uzura-village.com/
onkä(14日)
【onkäプロフィール】
小田急線経堂駅から南へ商店街を抜け、城山通りを左に曲がると、そのパン屋は現れます。「onkä」は、アイヌ語で“発酵”という意味を持ち、ロゴのパズルピースには“生活の一部にそっとはまるように”という思いが。経堂の町に人に、馴染みながら人気を獲得してきました。お食事系も、果物やナッツ類を使ったおやつ系も、噛むほどに素材の香りが口いっぱいに広がります。
http://onka.jp
cafeゴリョウ
【cafeゴリョウプロフィール】
元バックパッカーの澤井雅樹さん・加菜子さんご夫妻が営む「cafeゴリョウ」。北海道・富良野の雄大な自然の中に佇むそのお店は、傾いていた築80年の納屋を自分たちで修理して作り上げた、お二人の汗と涙の結晶です。そこで味わえる、自家栽培の野菜をふんだんに使ったメニューはどれも絶品。私(担当:富永)は昨年、カフェに併設するゲストハウスに宿泊し、その趣ある世界観、美味しい料理、そして、コンビネーション抜群の澤井さんご夫妻の虜になりました。もみじ市当日には、富良野のお店の雰囲気をそのままお届けする「ミニゴリョウ」の小屋を建設予定! 赤い屋根を目印に、ぜひ足を運んでみてくださいね。
https://www.goryo.info/cafe/#4thPage
『月刊 cafeゴリョウ』記事一覧
7月号 特集「cafeゴリョウの野菜とカレー」
8・9月号 特集「ゴリョウの日常と、夏野菜の絶品ブリトー」
10月号 特集「ゴリョウの“DISCOVERY”〜もみじ市で出会えるもの〜」
【月刊 cafeゴリョウ 7月号】
特集「cafeゴリョウの野菜とカレー」
手塩にかけて育てた野菜とともに、その年のテーマに沿ったメニューを編み出してきたcafeゴリョウ。今年のテーマ“DISCOVERY”を受けて二人が出した答えは、はじめて参加したもみじ市のメニュー、「カレー」でした。自分たちの原点からの“発見”。一番の得意料理に向き合い生まれる極上の一品を、どうぞお楽しみに!
「月刊 cafeゴリョウ」では、もみじ市当日までにみなさまのカレームードを盛り上げるべく、富良野から届いたお二人のコメントとともに、旬の野菜で作るcafeゴリョウ特製カレーをご紹介していきます。
●cafeゴリョウの畑
昨年、東京を飛び出しcafeゴリョウを訪れた私(担当:富永)は、その畑の想像以上の広さと、栽培する野菜の種類の豊富さに驚かされました。主に畑の手入れを担当するのは、雅樹さん。毎朝野菜の成長をチェックするのが楽しみだと目を細めていた姿が、強く心に残っています。緑の美しいこの季節、ゴリョウの畑の様子を、少し覗いてみましょう!
雅樹さん:cafeゴリョウでは1800本のワインブドウを栽培しています。写真はブドウ棚の針金を張っているところです。写真の後ろの赤い屋根がカフェとゲストハウス。正面にブドウ畑が広がります。建物の後ろには400坪の自家菜園。
雅樹さん:もみじ市に登場予定のビーツも順調に育っています!
雅樹さん:梅雨の無い北海道はすっきり爽やか。日によって暑かったり寒かったりと忙しい天気ですが野菜はスクスクと育っています。
雅樹さん:今月のカレーに使うバジルはトマトのコンパニオンプランツとしてたくさん植えています。近くに植えているとお互いに良い影響があるそうですよ。
●今月のカレー
調理を担当するのは加菜子さん。雅樹さんと二人で旅した世界の味を取り入れ、絶品メニューの数々を生み出してきました。今月の主役は、収穫されたばかりのバジル。試行錯誤を重ねた一皿を、どうぞご覧ください!
〜採れたてバジルのココナッツスープカレー〜
加菜子さん:4月の終わりに植えたバジルが2か月たって収穫できるようになりました。スープカレーで大切なスープストック。セロリやマッシュルーム、玉ねぎ、ニンニクなどを煮込んで スープストックを作ります。そして、今回の主役、たっぷりのバジルをペーストにし、ココナッツミルク、自家製のスープカレー用のミックススパイスをバターで炒め仕上げます。
加菜子さん:鮮やかな緑のスパイシーなスープカレーができました!
雅樹さん・加菜子さん:具材のラディッシュやフェンネル、スイスチャードも自家菜園より続々と収穫しています。オリジナルのスープカレーミックスはもみじ市でも販売予定ですので気になった方はブースにお越しください!
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みずみずしく葉を輝かせる野菜と、香り高いバジルとココナッツのカレー。写真を眺めながら、お腹が空いてきた! という方も多いのではないでしょうか。私(担当:富永)ももれなくそのうちの一人です(笑)。来月はどんな美味しい一皿に出会えるのか……全国のカレー好きの皆さん、乞うご期待ください!
(編集・富永琴美)
《次号予告》
ズッキーニ? ゴーヤ? 夏野菜で作る◯◯カレー!!
【月刊 cafeゴリョウ 8・9月号】
特集「収穫のピーク! 夏の畑と絶品ブリトー」
毎日すくすくと育つ野菜畑に夏休みで賑わうカフェ。大忙しの夏を過ごす雅樹さん・加菜子さんから、今月もメッセージが届いています!
●夏野菜がすくすく育つゴリョウの畑
雅樹さん:ただいま夏野菜が収穫のピークを迎えているcafeゴリョウの畑。毎日夏休みの富良野はハイシーズンを迎え、毎日たくさんのお客様にご来店いただいております。そんな中、cafeゴリョウの畑では夏の野菜が収穫の最盛期に! 7月前半は豪雨、後半は猛暑と忙しい天気で困ってしまいますが、カシス、ハスカップ、ラズベリーなどの果樹はいつも通り豊作で沢山収穫できました。
雅樹さん:cafeゴリョウでは、1年間に使うジャムやスイーツ用のフルーツは自家菜園で賄っているのですが、そのほとんどを7月に収穫します。なので、毎日数キロ収穫、ストッカーはどんどん満タンになっていきます。少し遅れていた夏野菜も収穫中です。トマト、ズッキーニ、ピーマン、トウガラシ、ゴーヤ、ニンニク、インゲン、レタス、etc…。フードメニューのトッピングやサラダはほぼ自家栽培の野菜になりました。朝採れた野菜をその日に調理する。夏の北海道は贅沢です。
雅樹さん:そして、もみじ市で使うビーツも収穫できました。上手く育てられたので美味しいこと間違いなし! 下ごしらえをして保存します。
雅樹さん:反対に、豪雨のために不作のカボチャ。最近の猛暑で盛り返してきましたが残念ながら今年は少なそうです。少ないといっても沢山ありますのでもみじ市や東京蚤の市で関東の皆様にはお召し上がり頂けると思いますのでお楽しみに!
雅樹さん:ブドウもすくすくと育っています。こちらは生育が良すぎて困っています。スタッフ一同愛情を注ぎすぎたかもしれません。
●時には機械の力をかりて。頼もしいニューフェイスが登場!
雅樹さん:そして、新たに仲間入りした赤い機械、フレールモア(草刈り機)。ワインブドウ用の新しい道具です。これでブドウ棚の間に植えた芝生を刈ります。もみじ市の会場、多摩川河川敷でもお世話になっている業務用の草刈り機の仲間です。これがすごいんですよ。トラクターに付けて走るだけで、なんと! 160cmの幅で草が刈れます!! よく見かける歩いて使う草刈り機とは雲泥の差! って言っても都会の人には伝わらないですね~(笑)。そうだと思いますよ。だって北海道に住むまでこんな物は欲しいとも思わなかったですからね。環境が変われば趣向も変わるものです。
雅樹さん:トラクターが古すぎて気になる方がいるかもしれないですね(笑)。頂き物ですが、たぶん40年以上前のものだと思います。私達が生まれる前から現役で働いているなんて偉い! 偉いので先月、小屋を建ててあげました。基礎を埋めて壁を立てる、いわゆるツーバイフォー工法です。部材が軽いので1人でも短時間で簡単に建てられます。後は、赤い屋根を張って壁を板で仕上げれば完成です。ブドウを消毒する機械と並んで良い雰囲気。
雅樹さん:そして、ヒマワリを植えました。5反(農業用語はわかりづらいですね。50アール、約1500坪です。)ほど空いていたのでたくさん植えました。9月中旬には咲くと思うので興味のある方はぜひ遊びにお越し下さい。見渡す限りのヒマワリが見られると思います。上手くいけば最後の月刊cafeゴリョウでもお届けできると思いますのでお楽しみに!
●今月のカレー
〜夏野菜のブリトー カレー風味〜
加菜子さん:今が旬のズッキーニをたっぷり使い、自家製のカレーパウダーでささっと味付け。採れたての完熟トマトもいっぱい挟んで仕上げにスパイスの効いたヨーグルトソースをかけて完成です。暑い夏にぴったりのスパイシーでさっぱりしたブリトー、食欲をそそります。
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cafeゴリョウには、そのロケーションや、日々移りわる畑の表情、加菜子さんが練りに練った絶品レシピなど、伝えたくなる魅力がこれでもかと言わんばかりに溢れています! 毎月のメッセージの中には、お二人が毎日の生活を愛おしく過ごす様子がにじみ出るよう。広大な畑の手入れという大仕事を楽しみ、豊かな暮らしにつなげてゆくおふたりの背中に憧れずにはいられません。「ああ、いますぐ富良野へ飛び立ちたい!」そんな思いに駆られたあなた。もみじ市当日、cafeゴリョウのブースをのぞいてみてください。そこでは確かに、富良野の風を感じられるはずですよ。
(編集・富永琴美)
《次号予告》「季節は実りの秋へ。旬の〇〇で作るゴリョウスペシャル!」
真っ赤なビーツのココナッツカレー
北海道産のビーツとココナッツの甘み、そしてトマトの酸味とスパイスの効いた、色鮮やかなゴリョウオリジナルカレーです。トッピングの富良野産トマトで作ったサルサ、レーズンやナッツの風味がカレーの素材の味を引きたてます。私達の“DISCOVERY”が詰まった、もみじ市のための特別メニューです。是非ご賞味ください。
自家焙煎コーヒー
東ティモール産の有機栽培、フェアトレードのコーヒー豆を自家焙煎しました。標高の高い、優良な農園の生豆を使用しています。甘味と酸味のバランスのいいすっきりとした味わいです。
スパイスチャイ
本場インドで研究したcafeゴリョウの看板メニューです。チャイはインドの中でも北と南で大きく違いますが、ゴリョウでは北インドのスパイスチャイを再現しました。
コラボTシャツ
イラストレーター・高旗将雄さんデザインのcafeゴリョウオリジナルTシャツです。もみじ市当日にはTシャツの他にもスペシャルコラボ缶や、素敵なポストカードも登場予定です。Tシャツは色やサイズなど数に限りがありますので、お早目にご覧ください。
★cafeゴリョウ 澤井雅樹 加菜子さんからみなさまへのメッセージ
もみじ市を楽しみにされている皆様、北海道の富良野から出店させていただくcafeゴリョウです。私達は4回目の出店となり、少しづつ皆様にも覚えていただけていれば嬉しいです。今回のテーマは「DISCOVERY」という事で、もみじ市を通して発見した様々な要素を織り交ぜた、オリジナルの限定メニューをお出ししたいと思います。また、縁あってイラストレーター・高旗将雄さんとのコラボが実現し、様々な作品が完成しています。メインのコラボ作品の製作はギリギリまでかかりそうですが、間違いなく最高の作品になるのでご期待ください!! 皆様とお会いするのを楽しみにしております。
●番外編〜cafeゴリョウに広がる風景〜
こちらは、ぜひたくさんの方に見ていただきたい! とお願いをして送っていただいたお写真です。今、cafeゴリョウの目の前には、約1500坪の広大なひまわり畑が広がっています。毎日の仕事をこなしながら、夢のような美しい風景を作り上げてしまうおふたり。私(担当:富永)は、月刊企画を通して改めて、「その絆こそがcafeゴリョウの最大の魅力なのだ」ということを“DISCOVERY”しました。きっとおふたりは、もみじ市当日もたくさんの素敵な発見を私たちに届けてくれることでしょう。再会の日まであと少し、みなさまどうぞ楽しみにお待ちくださいね!
(編集・富永琴美)
緒方伶香
【緒方伶香プロフィール】
1969年生まれ。印刷会社のアートディレクションやアパレル会社でのテキスタイルデザインを経て、現在は羊毛を使った活動を行う。2007年よりもみじ市に出店しており、今年で11年目を迎える。ふわふわの羊毛を特殊な針で刺し固め出来上がるのは、どこかとぼけた表情が愛らしい動物たち。最近では動物だけでなくいろいろなものも作っているのだとか……。いったいどんなものを作っているかは、この連載でご紹介していくので、ぜひチェックしてくださいね!
http://hopetosa.com/
KIYATA
【KIYATAプロフィール】
KIYATA(キヤタ)はスリランカの言葉、シンハラ語でノコギリの意。
スリランカに所縁のあった若野忍、由佳夫妻が2008年に立ち上げた木工ユニット・KIYATAは、
<森の奥深く 人間以外の者達が
来る者をもてなしてくれている場所
そこにあるものは……>
そんな物語を背景に、生活にちょっとしたファンタジーをプラスする、
生き物をモチーフとしたインテリアを制作しています。
冬の風物詩のごとく毎年年末に開催される「手紙舎 2nd STORY」での個展は、毎回入場制限を行うほどの大盛況。今年は2018年11月28日(水)〜12月9日(日)と例年よりも期間を延ばした10日間の開催です。そのひと足先に行われる今回のもみじ市では、河川敷という屋外を舞台に、木から生まれた動物たちがのびのびと呼吸する姿も必見です。
http://www.kiyata.net
【KIYATAブース当日情報】
オープン直後のお求めに関しては、抽選により購入順を決めさせていただきます。ご希望の方は
10/13(土)10:45
10/14(日)10:15
までにお集まりください。(個数制限あり)
〜商品ラインナップ〜 <<木彫作品>> *お一人様1つまで *2日に分けてご用意しますが、それぞれごく少数となりますのでご了承ください。 ◎ムササビランプ(B品含む) ◎キツネ時計(B品含む) ◎野ウサギ時計 ◎野ウサギ置き時計 ◎はるな陶工房コラボキャニスター <<木彫作品>>*お一人様2つまで *2日に分けて販売しますが、それぞれ限定数となりますのでご了承ください。 ◎ロババスケット ◎クマ刺繍バスケット ◎キツネ刺繍バスケット ◎オオカミバスケット ◎白鳥バスケット ◎黒鳥バスケット ◎ウサギ手鏡 ◎トリ手鏡 ◎リスべら ◎木彫ブローチ数種類 <<プロダクト製品>>*購入制限なし ◎刻印ブローチ ◎鋳物の獣たち(ブローチ、キーホルダー、イヤリング、ピアス、ネックレス) ◎倉敷意匠コラボ作品 豆皿、毛皮カップ ◎マスキングテープ ◎KIYATAスタンプ <<動物箸置きガチャガチャ>> *お一人様3回まで ◎10/13-14 13:00〜 KIYATAワークショップ「木彫動物時計を作ろう」*受付は10/1(月)正午から。ワークショップの詳細はこちらおかげさまで満席となりました。ありがとうございました。
『月刊 KIYATA』記事一覧
7月号 〜もみじ市への道〜
8月号 〜ムササビの木を求めて〜
9月号 〜野ウサギ置き時計誕生秘話〜
10月号 〜いざ、多摩川河川敷へ〜
KUROSAWA
【KUROSAWAプロフィール】
1996年から革製品の製作を始め、技術を磨き、 2008年KUROSAWAとして活動開始。 ベビーシューズやバッグなど、日常に馴染む革小物を製作しています。 2010年には工房を千葉県外房に移転。トレードマークのハチの刺繍は、カバンに止まっているような遊びごころから生まれました。一つひとつ、丁寧な作業を積み重ねた革小物は、何年もそばに置いて使いたくなる宝物です。
http://hachi-kurosawa.com/
枯白 KOKU PRODUCTS
【枯白 KOKU PRODUCTSプロフィール】
沖縄県立芸術大学卒業。枯白こと乾喬彰さんは、兵庫県姫路市にて綿の工場跡を利用した工房兼展示室で活動している。屋号の由来は“ものが円熟して味わいをもつ”という意味の「枯」、“ものごとが始まる新鮮さ”という意味の「白」。ハンガーや本立て、小棚といった小物から、棚やダイニングテーブルなど大物の家具まで、味わいのある木材を厳選し、“佇まい”を意識した作品を制作している。取材を始めて以来、乾さんが家具の中に生み出す繊細な線に、私(担当・丸本)はすっかり魅了されました。今や、枯白の家具を持つことが私の夢の一つに。それも、部屋の主役になる大きなものを暮らしに迎え入れ、味わいが出る様子を大切に愛でていきたいと思っている。
http://ko-ku.sakura.ne.jp
えちがわのりゆき
【えちがわのりゆき プロフィール】
ほんわかしたタッチのキャラクターと、やさしいまなざしで描かれる物語が愛される漫画家・イラストレーター。つぶらな瞳とふんわりフォルムのワンちゃん「ほわころちゃん」を中心に展開する「ほわころくらぶ」は、バンダイよりさまざまなキャラクターグッズとなって発売中。まんが『ほわころくらぶ』(KADOKAWA)、少女漫画雑誌『りぼん』(集英社)の連載「ほわころくらぶ 恋するりぼんぐみ」など、そのやさしい物語で多くの読者をほわほわさせています。
http://www.echigawanoriyuki.com