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もみじ市2014 八重樫茂子

もみじ市2014 出店者プロフィール

2001ノルウェーで織り初体験
2001-2003日本で織り教室に通う
2003-2004スウェーデンで織りを学ぶ
2009~ 織りを仕事にする

もみじ市2014 八重樫茂子

もみじ市2014 3つの質問

Q.1. 今回のテーマに込めた思いを教えてください。

テーマ:「タテノイトにヨコノイト」
気がつかないうちに、織る作業や、部屋に置かれた織り機が、私には見慣れた日常になりました。

でも我が家でそれを見た人達は、みなさんとても喜んでくださいます。その姿を見て私も嬉しくなります。

織る作業はとても楽しいけど、なかなか目にしたり、実際にする事は少ないですね、私もそうでした。

「織り機を見に来て~」とみなさんをご招待する事は出来ないけど、織りの何かをみなさんにお見せする事はできないかな~、と思ってます。


Q.2. 当日はどのようなディスプレイで楽しませてくれますか?

ウキウキした気分になれるように。


Q.3. もみじ市へお越しくださる皆さまへメッセージをお願いします。

今シーズン、最初の作品展です。お馴染みの巻物もたっぷりご用意致しました。そして床マットの新柄が出ます。床マットは新シリーズ「Amari」も登場です! 余り糸を使うので、少量ですが・・・。

毎日、「織る」という仕事をしていますが、秋が近づくと「仕事」が始まる! というワクワク感でいっぱいになります。緑色の河川敷のもみじ市に参加するんだ~と想像すると、ドキドキしてきました。
当日が楽しみ!! みなさんにお会い出来るのを楽しみにしていま~す。

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特別編

スウェーデンで織りを学んだ八重樫さんが作るその織りの模様は、どこか懐かしくもあり、ほっとする美しさです。

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普段は神奈川県小田原市のアトリエで、部屋がいっぱいになるほどの大きな織り機と向かい合って、織りをされています。

「編み物」は1本の糸で編み進めていきますが、「織り」は縦の糸と横の糸を交差させて織り進めていきます。

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もみじ市当日は、これからの季節をあたたかく過ごせるマフラーやショールを中心に、ポーチなどの小物もたくさん持ってきてくださいます。

どうぞ手に取って、織りのやさしい風合いに触れてみてください。

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