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もみじ市2014 石川若彦

もみじ市2014 出店者プロフィール

1960年 東京都文京区本駒込に彫刻家の長男として生まれる。
1990年 栃木県益子町に移住。土・木・石・鉄さまざまな素材での造形活動を開始。陶芸を中心に各地での個展やイベント、春、秋の益子の陶器市などで作品を発表し、現在に至る。

もみじ市2014 石川若彦

ADDRESS:
栃木県芳賀郡益子町大沢2809
waka studio&gallery
TEL:0285-72-8433
URL:http://waka.no-blog.jp

もみじ市2014 3つの質問

Q.1. 今回のテーマに込めた思いを教えてください。

テーマ:waka studio「毎日な器と生活展」

人それぞれ当たり前の暮らし

365日美味しく、楽しく

毎日の生活にあくまでもシンプルに

どんな空気にでも合う

waka studioの「毎日な器」たち


Q.2. 当日はどのようなディスプレイで楽しませてくれますか?

当日のディスプレイは、ドアがあり・・・入るとタイトルの「毎日な器と生活展」 いろいろ満載です。


Q.3. もみじ市へお越しくださる皆さまへメッセージをお願いします。

waka studioおすすめ定番の4作品。

家でも毎日使ってますよ、ぜひ、遊びに来てね待ってますよ。

もみじ市、晴れるといいな~。


特別編

今回の石川若彦さんの個展のテーマは「毎日な器と生活展」
若さんの器を実際に使っている方々に愛用の器について聞いてみました。

Fさん

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うちにある石川若彦さんの酒器コレクションです。益子の陶器市で毎年少しずつ集めてきました。半年前にやってきた新入りはとぼけた表情のこの子。なんと、口のところに穴があいています。最初は指でおさえてここに日本酒を入れるのですが、みなさん……お酒も入って話に夢中になると、ついつい指を離しちゃう。ピューっと口からこぼれ落ちるお酒。わが家の名物になっています!

 

Oさん

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その姿をひとめ見て気に入り、つい先日家に連れて帰ってきた若さんのヒシャクの器です。
用途を具体的にイメージせずに器を購入するのは自分としてはめずらしいことだったけれど、まずはこんなふうに朝食のプチトマトを入れてみました。
何も入れずに食卓に置いてあるだけでもきもちがいいし、どんな風に使ってみようかあれこれ考えるのもたのしいです。ちいさな草花を飾ったり、おつまみのナッツや塩辛を入れてもいいかも、、、。想像が膨らみます。

 

Mさん

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柔らかな白がどんな料理もおいしそうに見せてくれる、大きめのボウルです。我が家では、二人分のサラダや副菜を盛ったり、カレーやパスタ、夏場はぶっかけ麺などにも大活躍。とてもシンプルですが、使うほどに使い心地の良さが実感できるうつわです。

 

手紙舎つつじヶ丘本店

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手紙舎つつじヶ丘本店ができた時からずっと、石川若彦さんの器はカフェのテーブルに欠かせない存在になっています。
あるときはカレー、あるときはオムレツ、あるときは葉ものいっぱいのサラダ…。この器には、店のメニューが変わるごとにさまざまな料理を盛りつけてきましたが、まるで白いキャンバスのように、どんな料理も美しくおいしそうに見せてくれるのです。最近では、手紙舎の定番メニュー、ナポリタンの器として活躍しています。

…いかがでしたか?
いろんな人たちの生活の場面に寄り添う包容力のある石川若彦さんの器。
あなたもぜひ「毎日な器と生活展」へおきにいりの器を見つけに来てください。

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