フィギュアイラストレーター。1974年高知県カツオ生まれビール育ち。年間制作フィギュア300体。年間消費ビール300リットル。ナイキ、NEC、タワーレコード、アシックスヨーロッパなどの広告を手がける一方、作家として年間4~6回のペースで東京高知をはじめ台湾・香港・NY・LA・パリなどで個展を開く。著書に「サトシ君のリストライフ」「お野菜戦争」「サトシくんとめんたくん」「ちゅーとにゃーときー」「とびだせ!チンタマン」等がある。『きのこの山』キャラクター「きの山さん」をデザイン。いきものがかりベストアルバム『いきものばかり』ジャケット、ケツメイシホームページなどを手がける。金子ナンペイ氏とのユニット、メンペ(東京メンズペインター協会)としても活動中。
Q.1. 今回のテーマに込めた思いを教えてください。
テーマ:「生活とフィギュア」
フィギュアを趣味で集めるだけでなく、生活の中で使ってもらう提案です。一点ものの奴らをお部屋に飾るもよし、ソフビ製の奴らをストラップやアクセサリーとして身に付けるもよし。今回は初めてピアス仕様のソフビも出品します。あなたの生活の中に奴らを紛れ込ませてみませんか。
Q.2. 当日はどのようなディスプレイで楽しませてくれますか?
今回はデハラユキノリのミニソフビシリーズから全8キャラクターを出品させて頂きます。ボディ色の種類や模様の違いで100種類以上の組み合わせがあるのでお気に入りを選んで楽しんでもらいたいです。机の上に飾るのもいいし、ストラップやアクセサリー仕様もあります。
Q.3. もみじ市へお越しくださる皆さまへメッセージをお願いします。
今回はできるだけカラフルにできるだけ沢山の種類のソフビフィギュアを出そうと思っています。せっかく会場に来てもらうので普段お店では買えない今回だけの一点ものも多数並べる予定です。