Savon de Siestaは、2006年からスタートした札幌生まれの手作り石鹸です。 自身も肌トラブルに悩んだ経験から、天然素材にこだわり30日以上の時間をかけながら、 手間隙かけて作った石鹸は、豊かな泡立ちとマイルドな使い心地が特徴。 「Siesta」はスペイン語で「お昼寝」を意味する言葉。 お昼寝をするような、穏やかでやさしいひと時を、Savon de Siestaの石鹸とともにすごしてもらえたら・・・という思いをこめています。
◎附柴彩子
北海道大学大学院理学研究科卒業。 製薬会社勤務をへて、2006よりSavon de Siestaをスタート。 オンラインショップでの販売や、全国での展示期間を経て、 2009年実店舗Siesta Labo.をオープン。 2014年、実店舗を移転し、石鹸工房が併設された新店舗をオープン。 （※工房は2014年夏完成予定）
ADDRESS：
札幌市中央区南1条西12丁目4-182ASビル
TEL：011-206-0710
URL：siestalabo.com
Q.1. 今回のテーマに込めた思いを教えてください。
テーマ：「石鹸の彩り」
Savon de Siestaでは、毎月新しい石鹸を作っています。それぞれ思いを込めた石鹸ばかりですが、今回は過去のアーカイブの中から、私たちの思い入れの強いもの、またお客様から人気のあったものをいろいろ再度おつくりしました。Siestaの石鹸をはじめて手に取っていただく方にとっては、「“石鹸”ってこんなにあるんだ！」という広がりを感じていただけたら嬉しいですし、すでに使ってくださっている方は、「もう一度手に取れて嬉しい！」と感じていただけたら幸せです。 もみじ市用におつくりした新作の石鹸もお持ちします。
Q.2. 当日はどのようなディスプレイで楽しませてくれますか？
色とりどりの石鹸をずらりと並べてお待ちしております。一つひとつ使い心地が違うので、迷ったらお声掛けくださいね。石鹸選びのお手伝いを、お話を通してできたら嬉しいなと思っています。お待ちしています！
Q.3. もみじ市へお越しくださる皆さまへメッセージをお願いします。
もみじ市までもう少し。当日をドキドキしながら待っています。今回は、北海道の森をイメージした「ノーザンフォレスト」という石鹸、また小樽の田中酒造さんの酒粕を使った石鹸、北海道で養蜂をされている、荒井養蜂所さんのアカシアのハチミツをつかった石鹸など、北海道の素材を使った石鹸をたくさん作りました。
石鹸選びに迷われたらスタッフへお声掛けくださいね。おススメの石鹸をおしゃべりしながらご提案できたらと思っています。もみじ市でお会いするのを楽しみにしています！！
