カテゴリー 【CRAFT】

charan 山田亜衣「野の花小物」(18日)

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さりげなく、しかし凛とした輝きを放つcharan 山田亜衣の銅・真鍮雑貨。ブランド名には「お茶を楽しむ時間や団欒」という意味が込められているそう。日常のシーンを華やかに飾るアクセサリーたちは、眺めているだけで時間を忘れてしまいます。

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】

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真鍮のしおり。
本の隙間に寝そべります。

16/09/13 16:52:35

ミニ花器。草花をちょんと摘んで、
気軽にお花を飾れるサイズです。

16/09/13 22:25:41

真鍮の指輪とピアス。
時間が経つにつれ、風合いが増していくのも
楽しみの1つ。

16/09/13 16:26:33

ワンピース、帽子、ピクニックかごの壁かざり。

16/09/13 23:14:43

こちらも壁かざり。いつもお花は真鍮ですが、こちらは銅で作ってます。
ちょっと落ち着いた雰囲気。

【事務局担当:フジエダへのQ&A】

Q1. あなたとcharan 山田亜衣さんの出会いは?
初めて作品を拝見したのは、手紙舎 2nd STORYの店頭でした。家や本・風船などのモチーフが型取られたアクセサリーは、まるでおとぎ話の世界に入り込んだような可愛らしさ。作品の台紙に印字された「charan」という文字も味があって、そんなところにも魅力を感じたことを覚えています。もみじ市で担当をさせていただくことになり、お会いした山田亜衣さんは、とても気さくでエネルギーに溢れる方で、ますますcharanワールドの虜になりました。

Q2. charan 山田亜衣さんを花に例えると…
ラベンダーのドライフラワー。初夏の清々しさを感じられる頃に花をつけるラベンダー。颯爽とした美しさは、山田さんの作品にも共通します。また、身に付ける人に長く愛されているところから、生花ではなくドライフラワーの方がぴったりかなと思いました。

Q3. charan 山田亜衣さんのキャッチコピーを考えてください
装いにきらめく、一条の輝き

Q4. もしもあなたがお客さんなら、charan 山田亜衣さんの何を買いたい?
アクセサリーはいくつか持っているので、ちょっと大きめのモビールが欲しいです。以前、個展で拝見した際に、真鍮で作られた月や星・雲などがキラキラと揺れていて、「部屋に飾りたい!」と思いました。

Q5. charan 山田亜衣さんへメッセージをお願いします
10年前に開催された第1回目のもみじ市から、一度も欠かすことなくご参加いただいている山田さん。偉大なる大先輩の胸を借りるような気持ちで、頑張りたいと思っております。お花がモチーフの作品はもちろんですが、他にはどんな作品がお目見えするのか、期待に胸を膨らませております!

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カテゴリー 【CRAFT】

竹中悠記「そこに花を飾る」

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いつまでも見つめていたいガラスの器に出会った。まるで万華鏡の中にいるような感覚に陥るその器は、竹中悠記というガラス工芸家の手によって生まれる。パート・ド・ヴェールという技法を駆使し、緻密な作業のもと生まれるパターン模様の美しさたるや。

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】
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ただいまもみじ市に向けて、絶賛ご制作中! 途中過程の作品を見せてくださいました。型となる石膏から取り出し、磨きの作業に入る前の作品です。

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竹中さんが新たに制作された作品、それが花器です。普段はカラフルな絵付けの作品を多く制作されていますが、この花器はとてもシンプル。ほどよい重厚感と厚みあるガラスが光を含んで、どんな植物でも包みこんでくれそうです。

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ガラスには竹中さんの感性のまま、模様が描かれています。中を覗き込むとわかるのですが、実は差口は真っ直ぐ。上手に生けられなくても、外で摘んできた一本の草花をすっと挿すだけで絵になります。

【事務局担当:フジサキへのQ&A】

Q1. あなたと竹中悠記さんの出会いは?
2014年の夏、お店で作品を拝見したのが初めでした。一瞬で引きこまれ、そのまましばらく覗き込んでいたことを覚えています。ご本人にお会いしたのはつい先日。私の質問に、これまで誰かと比較するということがなかったから・・と答える竹中さんの言葉に、自分はどうだとドキッとしたのはここだけの秘密。

Q2. 竹中悠記さんを花に例えると…
花や植物の横をそっと通る風

Q3. 竹中悠記さんのキャッチコピーを考えてください
直感と感性にしたがう工芸家

Q4. もしもあなたがお客さんなら、竹中悠記さんの何を買いたい?
竹中さんの器といえば、幾何学模様と配色が美しい器。しかし、今回気になるのはやはり「花器」です。どんな植物も優しく迎えるシンプルな花器。心地よい重みと厚みのあるガラスは光を含み、飾られた植物は光を浴びることでしょう。植物がいない時には花器そのものの美しさを楽しみたいです。

Q5. 竹中悠記さんへメッセージをお願いします
工房でお話を伺い、器一枚完成するまでに、とてつもない数の工程があることに驚き、頭が下がりました。きっと今も追い込み中ですよね。河川敷に竹中さんの作品が並ぶ光景が目に浮かびます。待ち遠しいです。竹中さんの技術と感性を感じられる一枚を是非お見逃しなく。

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カテゴリー 【CRAFT】

大護慎太郎「青空個展」

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吉祥寺の時計店「atelier coin」オーナーにして腕時計ブランド「JOIE INFINIE DESIGN」デザイナーとしても活躍する大護慎太郎さん。彼が創るのは、ただ時を知るための道具ではない。時を経るたびに表情を増してゆくモノがあることを知る、花のように悠然とした時間だ。

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】

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もみじ市10周年をお祝いして、記念モデルの箱時計を創りました。会場に一花添えられたらと思います。

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今回、もみじ市の為に準備した腕時計’FLOWER’。
淡いドットと9時の位置に小さなお花を添えて制作しました。

【事務局担当:フジイへのQ&A】

Q1. あなたと大護慎太郎さんの出会いは?
『東京蚤の市』に「atelier coin」としてご出店、リングを制作するワークショップが行われていて「いったい何を作っているんだろう」とのぞきこんだのを覚えています。ハンマーを打つ大きな音とは裏腹に、とても穏やかな物腰でシェイプを整えるコツを伝えていらしたのが印象的でした。

Q2. 大護慎太郎さんを花に例えると…
「鈴蘭」、とくに「スノーフレーク」でしょうか。言葉ひとつひとつを大切に選びコミュニケーションされる姿勢は、まさに花言葉のごとく純粋そのものに感じます。

Q3. 大護慎太郎さんのキャッチコピーを考えてください
知るのではなく、感じることを教えてくれる時計

Q4. もしもあなたがお客さんなら、大護慎太郎さんの何を買いたい?
チェーンと重りで経過時間だけを図る、2分計に魅かれます。

Q5. 大護慎太郎さんへメッセージをお願いします
あの河川敷に二つとない舞台装置を設営するのがぼくたちであるならば、そこで繰り広げられる演目すべてが二つとない時間であることを教えてくれるのが大護さんの時計だと思っています。もみじ市が今年もあの場所にあることを、どうか大護さんの針で刻んでください。

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カテゴリー 【CRAFT】

Steel Factory 槇塚登「アイアンフラワー」

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香川県高松市にある槇塚鉄工所。鉄のスペシャリストが集うその場所に、ただならぬ男がいる。あふれる表現欲に逆らわず、独創的なアートワークで他の追随を許さない鉄作家。親しみを込め、人は彼を「IRON MAN」と呼ぶ。

【もみじ市当日が楽しみになる最新情報】

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今回の全体テーマにあわせて、鉄の花ブローチ「Iron flower」シリーズをお披露目します!

【事務局担当:カキモトへのQ&A】

Q1. あなたとSteel Factory 槇塚登さんの出会いは?
手紙社主催のイベント「布博」のブローチ博に出品されていた、槇塚さんの灯台ブローチの作品を発見。実際に日本のある灯台をモチーフにつくられた鉄のブローチと、パッケージに記載された灯台のマニアックな情報におどろきました。そのとき、香川県から会場を見に来ていた槇塚さんと話し、底知れない灯台愛を知りました。

Q2. Steel Factory 槇塚登さんを花に例えると…
「鉄仙」 クレマチスの原種である鉄仙は、鉄のようなつるを持ち、ぐんぐんとどこまでも伸ばしていきます。何かを作りたい、という表現の欲求に逆らわず、自由な発想で作品づくりに取り組む槇塚さんを表しているようです。

Q3. Steel Factory 槇塚登さんのキャッチコピーを考えてください
鉄の灯台守

Q4. もしもあなたがお客さんなら、Steel Factory 槇塚登さんの何を買いたい?
鉄の花時計。鉄の花ブローチ。

Q5. Steel Factory 槇塚登さんへメッセージをお願いします
100組以上もいるもみじ市の出店者の中で、誰もが想像しない表現で、誰よりも人をワクワクさせるのが槇塚さんです! 香川の海で取材した日、試作の鉄のフィルターを使って淹れた珈琲の味と、灯台小屋のある景色は忘れることができません。多摩川河川敷でお会いできることを楽しみにしています!

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カテゴリー 【CRAFT】

Chappo「帽子に花を」

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それを身につけるだけで、日常がちょっぴり特別な日になる。Chappoの帽子はそんな力を秘めています。あなたもかぶってみてください。きっと不思議としっくりくるはずです。暮らしに色を添えてくれる運命の帽子に出逢いたいのなら、もみじ市のChappoのブースへ!

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】
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今回のもみじ市のテーマに合わせ布花を制作してくださいました。鮮やかな黄色が愛らしい布花は、テーマ通り「帽子に花を」添えてくれます。こちらは数量限定ですので、お買い逃しないように!

【事務局担当:スズキへのQ&A】

Q1. あなたとChappoさんの出会いは?
私の同期・フジエダがかぶっていた不思議な形の麦わら帽子。この帽子をつくったのはどんな人なんだろう、きっと面白い人なのだろうなと思ったことを覚えています。

Q2. Chappoさんを花に例えると…
スイレン。Chappoさんの帽子ひとつひとつの存在感や品のある佇まいが、池に浮かぶスイレンと重なりました。

Q3. Chappoさんのキャッチコピーを考えてください
かぶるだけで上機嫌

Q4. もしもあなたがお客さんなら、Chappoさんの何を買いたい?
もう季節が過ぎてしまいましたが、麦わら帽子が欲しいです。最後に麦わら帽子をかぶったのは、きっと小学生くらいだったと思います。毎年、欲しいなと思うのですが、なかなか勇気が出ず、今年もかぶれませんでした。来年こそは、Chappoさんの麦わら帽子で再デビューしたいです。あとは、今回のもみじ市のために作られた、数量限定のトートバッグが、ユーモラスでとても愛らしく、できることなら一つ欲しいなと思っています。

Q5. Chappoさんへメッセージをお願いします
Chappoさんはもみじ市に欠かせない存在です。そんなChappoさんの担当をできること、嬉しく思っています。10周年の記念すべきもみじ市。Chappoさんがどんな花を咲かせてくれるのか楽しみにしています!

【Chappoさんの最新情報はこちらをフォロー!】
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カテゴリー 【CRAFT】

Savon de Siesta「カラフルソープスタンド」

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Savon de Siestaの石鹸は自然の豊かさを感じます。製造にひと月以上かかる手作り石鹸は、肌に優しく、白樺やラベンダーなどが、心穏やかにする香りが漂います。他にもスキンケアやアロマ、そして“花”に合わせた特別商品も…。心がホッとするアイテムをぜひご覧ください。

【Savon de Siestaさんからもみじ市へお越しになる方へのメッセージ】
こんにちは!
札幌に工房を構える手作り石鹸SAVON de SIESTAです。
毎朝天気予報をチェックするこの1週間。
お天気も大丈夫ですで、明日からのもみじ市をワクワク楽しみにしています。

私たちは2005年から工房をスタートしています。
それからしばらくして始まったもみじ市。
遠く札幌から、なんて楽しそうなイベント…
いつか参加することができたらと夢のようなことを考えていました。

その夢が実現した4年前から、やはりもみじ市は私たちにとって特別なイベント。
良い緊張感の中、準備をしています。
思い浮かべるのは、
たくさんのお客様が笑顔で思い思いに時間を過ごしている河川敷の景色。

カラフルソープスタンドというテーマで石鹸やクリームをお持ちしますが、
実はもみじ市に一番おすすめしたいのが、ルームフレグランス。
北海道産の香りなど、植物から採れた精油だけで香りをつけたルームレグランスは、
風が吹くたび、ふわーっと香りが広がります。
みなさんがなにかいい香りがする…といらしてくださるんです。
目に見えないものだけれど、カラダで感じて頂けているようで嬉しいんです。

おうちに帰ってからも、この香りとともに、もみじ市の楽しい思い出が
ふとした瞬間に心に浮かんできたらいいな…と心の中でひそかに願いながら、
みなさんにお渡ししています。

さて。
これから飛行機に乗って、東京へ向かいます。

毎回お会いできるお客様、
そしてはじめましての新しい出会いを楽しみに、
河川敷へ向かいます。

もみじ市でお会いしましょう!

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】

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もみじ市に合わせ制作した石鹸です。

白樺の葉の白樺蒸留水を使い北海道らしさを表現、ほんのりグリーンのいい香りで保湿効果もあります。
花々をイメージして、ペパーミント、グレープフルーツ、レモン、ラベンダー。ヒノキ、そしてオレンジの花から採れるネロリという香りを加えました。
フレッシュですがすがしい優雅な香りのネロリは、お肌に弾力を与え、しわやたるみを防ぐ効果があります。
マーブル模様は、クレイというお化粧用の泥を使って色付けをし、毛穴の汚れを吸着して、つるりとしたお肌に洗い上げてくれます。パッケージも華やかで、お揃いの香りのクリームも持ってきてくれます。

【事務局担当:クリキへのQ&A】

Q1. あなたとSavon de Siestaさんの出会いは?
森の中で行われるクラフトフェア。整然と並んだ石鹸にはそれぞれ「雪肌」「アズキ」など香りのポイントとなる成分の名前がつけられ、心がほぐれるように可愛らしかったのを覚えています。石鹸の形や成分、パッケージ、お店構え、皆さんの接客。Savon de Siestaさんはどこを取っても愛情あふれる職人集団なのです。

Q2. Savon de Siestaさんを花に例えると…
香り高いフリージア。黄色いフリージアの花からは、いい香りが漂ってきます。可憐で愛らしい形なり、瑞々しく自然な色、端正込めて作られているなぁと姿から想像が膨らみます。それはSavon de Siestaの石鹸にもぴったりと共通しています。

Q3. Savon de Siestaさんのキャッチコピーを考えてください
ホッとするひとときを、癒しを生む優しきアルチザン

Q4. もしもあなたがお客さんなら、Savon de Siestaさんの何を買いたい?
断然メンズライン。女子の花園のイメージがあるスキンケアの世界。世の中の男子達はそんな風景を横目に、いつも羨ましく見ています。市販の男性用石鹸だと刺激が強すぎるなぁと感じている人も多いので、敏感肌男子へぜひ優しい手を差し伸べてください。

Q5. Savon de Siestaさんへメッセージをお願いします
お店を覗いたり、SNSをチェックするたびに新しい発見のあるSavon de Siestaさん。“FLOWER”がテーマの今回、どんな石鹸がお披露目されるか楽しみで仕方ありません。
あ、愛用しているSiestaさんの日焼け止め、とてもいい調子です。

【Savon de siestaさんの最新情報はこちらをフォロー!】
https://www.instagram.com/savondesiesta/

カテゴリー 【CRAFT】

左藤吹きガラス工房「透明と黒の花」

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シンプルな色や形のガラスの器たち。宙吹きという技法で丁寧に作られるそれは、使う人が安心して手に取れるような、誠実な雰囲気をもっています。どんなものを入れようか、見ているだけで想像が膨らみますね。あなたならどんな風に使ってみますか?

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】

左藤さんより、最新情報が届きました! 作品ができあがるまでの工程を特別にお見せ致します。

ガラス容器のホコリ除け用の開け閉めが楽な軽い蓋をステンレスで制作します。

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これは密閉する必要のないものを保存するポットで、サイズとしては紅茶のティーバッグ、キャンディーなどの菓子を想定しています。

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ホームセンターで売っている厚さ0.5ミリのステンレス板。ステンレスは腐食しないので台所での使用にも向いています。

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容器のサイズに合わせて丸く切り出し、切り口をサンドペーパーで擦って作業中手を切らないようにします。

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端をペンチで少しずつ曲げていき、時々当て木をして金槌で叩くなどして徐々に形を出します。ひたすら曲げて叩きまくるのでステンレスの表面は傷だらけになります。放っておくと手に引っ掛かるくらいのざらざらなのでサンドペーパーやスポンジ研磨材などで研磨します。ただ、このとき頑張り過ぎて電動の回転式工具で磨いてツルツルに戻してしまうと非常にダサくなってしまうので、ほどほどにして「自然な感じ」を出すようにします。

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研摩直後はどうしても金属がピカピカで白っぽく見えてもう一つなので、表面にオリーブオイルを薄く塗ってオーブンで軽く焼きごく薄いキツネ色をつけると使用感、経年感がついて落ち着いてきます。これで完成。実物はもみじ市で手に取ってご覧ください。

【左藤吹きガラス工房・左藤玲朗さんからもみじ市のお客様へひとこと】
皆さんと一緒に天気の心配が出来ることに感謝しております。

【事務局担当:ワキへのQ&A】

Q1. あなたと左藤吹きガラス工房さんの出会いは?
もみじ市の担当としてご挨拶をしに、『にわのわ』にご挨拶に伺った時です。美しいガラスの器たちが立ち並ぶそのスペースはきらめいていました。手にすると、作り手の愛を感じるような、そんなガラス作品に出会って感動したことを今でも鮮明に思い出します。

Q2. 左藤吹きガラス工房さんを花に例えると…
スッと伸びる千日紅です。太陽に向かって綺麗に上を向く千日紅は左藤さんの作品に向かうまっすぐな姿勢のよう。そして千日紅の花言葉は『不朽』。左藤さんの作り出す作品は時代にとらわれずいつでも使いたい器なので、この言葉がぴったりなのです。

Q3. 左藤吹きガラス工房さんのキャッチコピーを考えてください
ガラスと向き合う

Q4. もしもあなたがお客さんなら、左藤吹きガラス工房さんの何を買いたい?
素直に、コップが欲しいです! 一日の中で一番使うコップ。左藤さんの作品を使って飲めば、どんなものでも美味しくいただけそう…!氷も入れて、音を楽しみたいですね。

Q5. 左藤吹きガラス工房さんへメッセージをお願いします
生み出す作品と丁寧に向き合う左藤さん。器では難しいかもしれない「FLOWER」というテーマに真摯に答えて下さっている姿に、いつも嬉しさがこみ上げてきます! もみじ市の会場に広がる左藤さんにしか作り出せない「FLOWER」、とても楽しみにしています!

【左藤吹きガラス工房さんの最新情報はこちらをフォロー!】
https://www.instagram.com/satohandblownglass/

カテゴリー 【CRAFT】

五月女 寛「野の草花と器」

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一つひとつ手びねりで、陶器の作品をつくりだす五月女さん。ノスタルジックな花器から、ちいさなおうちまで、その作品の幅はとても広いのです。暮らしの中に自然に溶け込む作品は、あなたの生活の一部となり、日々を彩ってくれるのではないでしょうか。

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】

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焼成前の作品です。

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ビニール傘の骨で手作りした道具です。削りの作業で活躍します。

【五月女寛さんからもみじ市へお越しになる方へのメッセージ】
気持ちの良い秋空のもと、多摩川河川敷の原っぱでのんびりとお過ごしください。

【事務局担当:ワキへのQ&A】

Q1. あなたと五月女 寛さんの出会いは?
初めては2ndSTORYの店頭に並ぶ、ちいさいお家を見たときです。 一目見た瞬間、愛らしいオブジェたちに心惹かれました。五月女さんご自身もとても優しく快活で…今ではすっかり作品と五月女さんご本人が大好きです!

Q2. 五月女 寛さんを花に例えると…
福寿草です。「幸せを招く」という福寿草の花言葉は、話している人を笑顔に変えてしまう五月女さんにぴったりではないでしょうか。

Q3. 五月女 寛さんのキャッチコピーを考えてください
幸福を与える優しき作り手

Q4. もしもあなたがお客さんなら、五月女 寛さんの何を買いたい?
四角い小さな花入れが欲しいです! ずっと欲しいな~と思っていたのですが、未だ購入できておらず…。すこしざらっとした陶器の質感や、どんな花をさしても似合いそうなその懐の広さに惹かれています!

Q5. 五月女 寛さんへメッセージをお願いします
今回はテーマにあわせて「四角い小さな花入れ」をたくさんご用意してくださるという事で、とても楽しみにしております。ぜひとも五月女さんの笑顔で、たくさんのお客様に花を咲かせてください!

【五月女寛さんの最新情報はこちらをフォロー!】
https://www.instagram.com/momijiichi_saotomehiroshi/

カテゴリー 【CRAFT】

小谷田 潤「陶磁器 花とメルヘンチック」

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情熱の陶芸家・小谷田 潤。「できるだけ多くの人へと届けたい」という信念で生み出される器は、愛らしい曲線で描く造形の中に凛と引き締まるものがあり、使うほどに毎日に馴染んでいきます。もみじ市を新たな挑戦の場としている小谷田さん、今年はどんな新しい世界を見せてくれるのか!?

【小谷田潤さんからもみじ市へお越しになる方へのメッセージ】
自分に似合う、ひとつしかないものを見つける喜び。その出会いは、きっと生活をきらきらにする。河川敷でのもみじ市。音楽とおいしいもの片手にふらふら楽しんください

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】

Processed with VSCO with f2 preset

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Processed with VSCO with m3 preset

小谷田さんの新たな世界「メルヘンチック」。のせる料理の想像が楽しくなるお皿が完成しました。

【事務局担当:クリキへのQ&A】

Q1. あなたと小谷田 潤さんの出会いは?
ほうじ茶ミルクの入ったカフェオレボウル。小谷田さんとの初めての出会いは幸福な一杯の時間とともに記憶に残っています。手に馴染む造形の中に、凛と引き締まる佇まいのその器は、空間と時間をぱぁっと明るく演出してくれました。

Q2. 小谷田 潤さんを花に例えると…
白いスミレ。純粋な感性による力強い佇まいの器は、まるで山道に咲く可憐なスミレのよう。

Q3. 小谷田 潤さんのキャッチコピーを考えてください
暮らしに花を添える陶芸家

Q4. もしもあなたがお客さんなら、小谷田 潤さんの何を買いたい?
毎朝のコーヒーのマグカップ、丁寧な料理が似合うしのぎ皿、スープが恋しくなる群青色のボウル、思わず草花を挿したくなるような泪壺。詰まるところひと通り揃えたいのです。

Q5. 小谷田 潤さんへメッセージをお願いします
~花とメルヘンチック~
新たな世界の幕開け、楽しみにしています。

【小谷田潤さんの最新情報はこちらをフォロー!】
https://www.instagram.com/koyatajun_2016/

カテゴリー 【CRAFT】

coupé 「ちいさな幸せ」

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緩やかな曲線を描いたつま先が魅力的な、coupéの靴。その名の通りコッペパンのようにシンプルな佇まいの革靴は、確かな技術により作り出されます。いつまでも愛用したくなる世界で唯一の靴を、どうぞお楽しみください。

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】

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C01-03 マッケイ製法 ダークブラウン ¥41,000+税

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C02-02 オパンケ製法 左・ブラック 中・ダークブラウン 右・キャメル ¥38,000+税

coupe3
C01-08 左・マッケイ製法 ベージュ ¥41,000+税  右・グッドイヤー製法 ダークグリーン ¥51,000+税

coupe4
C01-03 グッドイヤー製法 グレイ ¥51,000+税

coupe5
C01-05 マッケイ製法 レッドブラウン ¥35,000+税

coupe6
レディースサイズ21.5㎝~25㎝
メンズサイズ24.5㎝~28㎝
サボ22㎝~28㎝

【事務局担当:フジエダへのQ&A】

Q1. あなたとcoupéさんの出会いは?
手紙舎2nd STORYで開催した個展で、初めてcoupéさんの靴に出会いました。ディスプレイとした並べられていた、履きこまれた靴の数々。そのシワの一つひとつには、持ち主と共に過ごしてきた日々が刻まれていて、coupéさんの靴がいかに愛されているのかを感じることができました。

Q2. coupéさんを花に例えると…
チョコレートコスモス。チョコレートのようにシックな色合いの花びらはどんなシーンにも馴染み、まるでcoupéさんの靴のよう。他の花と合わせることにより、その魅力を発揮するチョコレートコスモスのように、coupéさんの靴は洋服とのスタイリングを楽しめるのです。

Q3. coupéさんのキャッチコピーを考えてください
足元で煌めくコッペパン

Q4. もしもあなたがお客さんなら、coupéさんの何を買いたい?
どんな道でもてくてくと歩けるような、ショートブーツ。歩き方に癖があり、すぐ靴をダメにしてしまうので、頑丈な靴を1足手に入れたいです!

Q5. coupéさんへメッセージをお願いします
手紙社内でも愛用者続出のcoupéさんの靴。1年でも、2年でも、いくら待っても欲しくなってしまいます。「ずっと使い続けたい」。靴に限らず、そう思えるようなアイテムに出会えることは、人生でもそうないと思います。一生大切にしたくなる靴を、多くの方にお届けください!

【coupéさんの最新情報はこちらをフォロー!】
https://www.instagram.com/coupe_shoes/