カテゴリー 【ANTIQUE】

仁平古家具店「花と古家具のコラボレーション」

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「凛としている」。これが仁平古家具店の第一印象です。古家具を、現代の空間でここまでスタイリッシュに見せることができる人物とはなかなか出会えません。洗練された目と洗練された手によって蘇る古家具。その古家具に今、花の色が点じられます。“いぶし美”を、見よ!

【事務局担当:コイケへのQ&A】

Q1. あなたと仁平古家具店さんの出会いは?
あれは、2年前の「東京蚤の市」でした。まだお客さんだった私は、居並ぶ古家具の中でもモダンで洗練された佇まいにただならぬ輝きを感じました。以来、東京蚤の市のカラーを象徴するお店のひとつだと思っています。古いものを今に生かす、最高にカッコイイつくり手なのです。

Q2. 仁平古家具店さんを花に例えると…
純粋さと威厳を兼ね備えた白ユリでしょうか。店主仁平さんの愛用する白シャツのイメージも重ねられます。

Q3. 仁平古家具店さんのキャッチコピーを考えてください
古きもので洒脱に遊ぶクリエーター

Q4. もしもあなたがお客さんなら、仁平古家具店さんの何を買いたい?
折りたたみの椅子や文机。元祖モバイル家具をスタイリッシュにチューニングしていただけたら素敵です。

Q5. 仁平古家具店さんへメッセージをお願いします
たくさんの男が憧れるライフスタイルを体現している仁平さん。そのセンス少しでも学びたいと思います。そして、古家具の新しい見せ方を、もみじ市でさらに実験して欲しいです。古家具が町を変えることができる、そんな可能性を垣間見ています。

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カテゴリー 【FOOD】

あたらしい日常料理 ふじわら「食卓に、小さな花を」

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おいしい瓶づめ調味料や、新鮮でおいしい野菜をつかった食堂など、おいしいたべものを提案している“新しい日常料理”の藤原奈緒さん。素材を大切にしたその料理たちはどれも心が温まるようなおいしさにと愛に溢れています。みなさまぜひ一度体験してみて下さい!

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】
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もみじ市当日はしょうがをじっくりと炒めてお作りしている、ふじわらの「カレーのもと」を使ったカレー焼きうどんをご用意します。

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花椒のきいた「おいしい唐辛子」をお好みでかけて、お召し上がりください! 当日は大阪のクラフトビールもご用意いたします。

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ふじわらのおいしいびん詰めは「カレーのもと」「おいしい唐辛子」「パクチーレモンオイル」「にんにくえび塩」のご用意のほか、今年最後のゴーヤで作った「ゴーヤのエスニック漬け」をお持ちします。漬け汁のスイートチリソースもお料理に使える、2度おいしいびん詰めです。少数限定です。

【あたらしい日常料理ふじわらさんからもみじ市にお越し下さる方へメッセージ】
今年も多摩川河川敷で
皆さまにお会いできるのを楽しみにしています!

【事務局担当:ワキへのQ&A】

Q1. あなたとあたらしい日常料理 ふじわらさんの出会いは?
初めての出会いはBRUTUS Casaという雑誌の記事です。なんとなく手に取ったこの雑誌の中で瓶詰め特集にふじわらさんの瓶詰めが掲載されており、「この瓶詰めがあればおうちごはんのクオリティが上がりそう…なんて素敵な商品なんだろう…!」と思ったことは今でも印象に残っています。それがまさかこんな形で関係を持てるようになるとは…人生とは不思議なものですね。

Q2. あたらしい日常料理 ふじわらさんを花に例えると…
「想像力」が花言葉のネムノキです。日常に寄り添った独創的な料理はまさに「創造力」のなしえる代物。ふわふわとしたお花は、まるで藤原さんの朗らかな笑顔のようです。

Q3. あたらしい日常料理 ふじわらさんのキャッチコピーを考えてください
日常以上の日常

Q4. もしもあなたがお客さんなら、あたらしい日常料理 ふじわらさんの何を買いたい?
絶対に手に入れたいのは「にんにくえび塩」の瓶詰めです! 個人的ににんにくもえびも大好物なのでこれがあれば毎日の食事が嬉しい一時になる事間違い無しなのです! きっと色々な料理にかけてきっとあっという間になくなってしまうのでしょう…。

Q5. あたらしい日常料理 ふじわらさんへメッセージをお願いします
とてもたくさん瓶詰めをご準備くださり,ありがとうございます。瓶詰め以外の当日のメニューも、今から楽しみで仕方ありません! 日常以上の、あたらしい日常料理を 河川敷でたくさんのお客様に味わっていただき、笑顔の花を咲かせましょう!

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カテゴリー 【ANTIQUE】

古書モダン・クラシック「秋の草花図鑑」

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見知らぬ誰かから、自分の元へ届いた古書。本のストーリーを享受するのはもちろん、その本が辿ってきた道のりを想像するのも、また一興かもしれません。数え切れないぐらいのたくさんの本に囲まれ、日常の喧騒からしばし離れてみませんか?

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】

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テーマに合わせて、花にまつわる古書を集めてみました。
「ベランダの庭仕事」は〝よこやまみえこ花の会〟主宰・横山美恵子さんと堀井和子さんの共著です。見返しのイラストと文中の写真は、堀井和子さんによるもの(絶版)。

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花・緑・自然など、人の心を癒してくれる、シンプルで美しい本をメインに並べてみたいと思います。

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フランスの美しい庭の数々。

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北欧のガーデニングの本。

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テーマとは別になりますが、雑誌などもたくさん持って行きます。

【事務局担当:フジエダへのQ&A】

Q1. あなたと古書モダン・クラシックさんの出会いは?
「手紙舎 つつじヶ丘本店」「本とコーヒー tegamisha」などでモダンクラシックさんの本を手にとっていましたが、イベントに出店されているところを初めて間近で見たのは、調布駅前で開催された「GOOD FOOD MARKET」でした。最初は屋外のイベントに本屋さんが出店しているということに驚きましたが、木漏れ日の下で見る古書は、他にはない輝きを放っていて、とても素敵な空間でした。

Q2. 古書モダン・クラシックさんを花に例えると…
忘れな草。青や白色をした繊細な花ですが、悲しい恋の伝説が名前の由来となっています。ストーリー性を感じられるところが、様々な物語を世に届けるモダン・クラシックさんと重なりました。

Q3. 古書モダン・クラシックさんのキャッチコピーを考えてください
古の英知の結晶

Q4. もしもあなたがお客さんなら、古書モダン・クラシックさんの何を買いたい?
古今東西の名雑誌のバックナンバー。今読んでも、いや今だからこそ、その斬新さにどハマりしてしまう往年の雑誌を手に入れたいです!

Q5. 古書モダン・クラシックさんへメッセージをお願いします
いつも魅力的な本や雑誌を届けてくださり、ありがとうございます! テーマの「FLOWER」にちなんだ古書たちは、河川敷でどのような花を咲かせるのか、その様を早く拝見したい気持ちでいっぱいです。

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カテゴリー 【ANTIQUE】

houti「お花と一緒に暮らす」

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日本各地から集めた味わいのある道具や、手づくりのリースなどを扱うhouti。そのブースは、まさしく古道具と花の“おうち”です。花のように明るく爽やかなおふたりが選んだアイテムは、日々の生活に彩りを添えてくれるでしょう。

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】

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暮らしに役立つ道具たち♫

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かっこいいサビサビたち!!

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暮らしが楽しくなるアイテム♫

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ざるやカゴもね♫♫

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ディスプレイや収納に便利な素敵なトランクもお持ちしますよー!!

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なんだか惹かれるコたちもいろいろと!!

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毎日の生活が楽しくなる食器たちいっぱい!!

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和も洋もどちらも好き!!

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まきこさんが育てた植物もお持ちします♫♫

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ドライフラワーも準備しています!!

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かわいいかわいい多肉ちゃんも♫♫

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もちろん! かわいいホーロー鍋たちもたくさんご用意しております!!

【事務局担当:フジエダへのQ&A】

Q1. あなたとhoutiさんの出会いは?
houtiさんとの初めての出会いは、初夏の時期の「東京蚤の市」にて。広々としたスペースに、「これでもか!」という程たくさんの古道具たちが並んだ様は、ただただ圧巻。青空の下で、おふたりのキラッキラした笑顔が輝いていて、見ているこっちまで楽しい気分になりました!

Q2. houtiさんを花に例えると…
大輪のひまわり。明るくて太陽がよく似合うhoutiのおふたり。話をしているだけで、元気を分けてもらえます。

Q3. houtiさんのキャッチコピーを考えてください
あたたかい、もうひとつの我が家

Q4. もしもあなたがお客さんなら、houtiさんの何を買いたい?
味のある器に、ギュッとつまった多肉ちゃん。Instagramにも頻繁に登場する、多肉植物の寄せ植え。「多肉ちゃん」という呼び方からも、愛情をたっぷり注いで育てている様子が伝わってきます。お部屋に置けば、ぷっくりしたその姿で癒しを与えてくれるはず…!

Q5. houtiさんへメッセージをお願いします
日々、東奔西走し掻き集めてきたアイテムは、少し懐かしくワクワクした気持ちになるようなものばかり。おふたりの人柄を感じさせずにはいられないのです。今回は、どんなものが新しく仲間入りしているのか、今からはやる胸のときめきを抑えられません。

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カテゴリー 【TEXTILE】

点と線模様製作所「青空手芸店」

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北海道の美しい情景を切り取るテキスタイルデザイナー・岡理恵子さん。ニュアンスのある色合いと、植物や動物の快活な図案の生地は人々を魅了してやみません。“青空手芸店”というテーマを掲げ、点と線模様製作所が青空(希望)の河川敷にやってきます。

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】

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テーマのフラワーにちなんで、花くじ引きをやります。花くじの札を制作中。秋の花で描いています。運だめしにぜひ会場で引いてみてください。ハズレなしの幸せくじです。

【事務局担当:クリキへのQ&A】

Q1. あなたと点と線模様製作所さんの出会いは?
担当が発表されたころ、東京で個展を開催されていたのでアポイントもそこそこに出かけて行きました。顔を知らない同士不安はありましたが、会場でお会いした瞬間、見つめ合ってしまいました(笑)。理由を聞いたら直前にアポイントの連絡を見たそうで、タイミングが良いことに驚いたそう。私と点と線さんの出会いはゆったりしたセンセーショナルだったのです。

Q2. 点と線模様製作所さんを花に例えると…
たんぽぽ。身近な草花でありながら、見つけると幸せな気分にしてくれる。黄色い花には人を惹きつける引力があり、そうかと思えば綿毛となって次の街まで軽々と飛んでいってします。点と線模様製作所は私たちにとってまさにそんな存在です。

Q3. 点と線模様製作所さんのキャッチコピーを考えてください
健やかな暮らしに欠かせない模様帖

Q4. もしもあなたがお客さんなら、点と線模様製作所さんの何を買いたい?
点と線のテキスタイルで埋められた喫茶店に行きたい。壁紙、カーテン、スタッフのエプロンはもちろんのこと、食器やカトラリーまで、点と線模様製作所の世界に浸りたい。

Q5. 点と線模様製作所さんへメッセージをお願いします
点と線のテキスタイルからは、広い青空と生き生きとした草木をリアルに感じます。デザイナー岡理恵子さんが心に染みた風景を切り取り、生地に込められているからでしょうね。もみじ市での模様帖、楽しみにしています。忘れられない2日間にしましょう。

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カテゴリー 【TEXTILE】

kata kata「ハナサカサカス」

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いつも彼らに与えられるものは、雄弁なデザインの圧倒的な力強さと、“色”というごくありふれた存在を「美しい」と思わせる再認識だ。そして、そこに描かれた絵は、まさにkata kata・松永武と高井知絵のありのままを映し出したもの。そんな彼らの「FLOWER」が今、河川敷を彩る。

【もみじ市が楽しくなる最新情報】

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「ハナサカサカス」ということでサーカステント手ぬぐいを新しく染めなおしました。
デザインも少し一新して、新メンバーも登場しています。

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さらに、当日は型染めの染めのデモンストレーションも開催いたします! 普段はお見せすることのない型染めの光景や、作り手としてのkata kataの姿は必見です。

【kata kataの型染めデモンストレーション】
開催日時:9月17日(土)14:45 – 15:15
9月18日(日)13:00 – 13:30
場所:kata kataのブース
※天候によって、急遽時間の変更が生じたり、中止になる場合もございますので、あらかじめご了承ください

【もみじ市が楽しくなる最新情報 その2】

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今年も、kata kataさんの顔出し布がもみじ市にやってきます! しかも、今回はこのもみじ市のために新しく作ってくださったバッファロー柄です。「フラワーに関係ないのでは?」。そう思ったあなた、こちらのタイトルはずばり「バッフラワーロー」なのです!

下の赤いバッファローは、小さなお子さまの高さに合わせて作られているので、ぜひ、親子で一緒に記念撮影してくださいね。

【事務局担当:ウガへのQ&A】

Q1. あなたとkata kataさんの出会いは?
2013年のもみじ市は、ボランティアスタッフとして参加したわたし。その時の決起会で一際カラフルな衣装に身を包んだカップルが登場したのですが、出店者さん、他のボランティアスタッフを含め、その場にいた全員から一目置かれているようでした。そう、その方たちこそが、我らもみじ市のスーパー生き字引・kata kataの松永武さん、高井知絵さんです。kata kataさんの手ぬぐい自体は、好きな雑貨屋さんで売られているのを見て知っていたのですが、作品と作り手が合致して、とても嬉しく思ったことを記憶しています。

Q2. kata kataさんを花に例えると…
向日葵。夏の日差しをたっぷり浴び、人間の背丈をも超える高い場所できらきらと輝く向日葵を朝の通勤途中で見かけた際、すぐにkata kataのお二人の顔が思い浮かび、やはりこれしかないと思いました。
松永さんと高井さんの周りにはいつも人が集まり、二人に会うことでみんなが笑顔になっていくのがわかります。まぶしい程に輝きを放ち、見る者、手にする者に、感動や喜び、楽しさを無条件で与えてくれる真夏の向日葵は、まさにkata kataのお二人そのものなのです。

Q3. kata kataさんのキャッチコピーを考えてください
マザー・オブ・もみじ市。
kata kataさんは、第一回目の「花市」のときから参加してくださっているメンバーの一組。もはや、我々のマザー的存在と言っても過言ではありません。いつも優しく、時には厳しい指摘もしてくださる松永さんと高井さん。また、お二人自身から、そしてお二人の作品からパワーをたくさんもらうことがわたしたちの原動力にもなっているので、手紙社スタッフは決してそれに甘んじることなく突き進んでゆくのです。

Q4. もしもあなたがお客さんなら、kata kataさんの何を買いたい?
なにやら、もみじ市に向けて新柄の手ぬぐいを作っているそうです。いつもkata kataさんのブースはたくさんの人で賑やかなので、それは必ずゲットしつつ、何十種類からある手ぬぐいの中から、自分のお気に入りをじっくり選びます。kata kataさんが描く柄にはそれぞれちょっとした物語が隠れているので、それらを松永さんや高井さんから教えてもらってから選ぶと、もっとお二人のことが、自分が手にした商品が好きになってしまいますよ。

Q5. kata kataさんへメッセージをお願いします
松永さんと高井さんによるもみじ市講座は、わたしたち手紙社スタッフをターボモードにしてくれました。kata kataさんをはじめとし、たくさんの作家さんによって長きに渡り手紙社ともみじ市が支えられてきているかを知り、胸が熱くなりました。お二人の思いがきちんとみんなに伝わるよう、わたしたちもがんばりたいと思います!

【kata kataさんの最新情報はこちらをフォロー!】
https://www.instagram.com/katakata.jp/?hl=ja

カテゴリー 【TEXTILE】

イイダ傘店「青空オーダー会」

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オリジナルのテキスタイルから傘を制作しています。もみじ市では青空オーダー会を開催予定。全体のメインビジュアルも担当しました。10種類の花のDM、みなさん是非集めてくださいね!

 

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】

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今年のもみじ市はひとあじ違います。
『青空オーダー会』 と銘打って、日傘・雨傘のオーダー会を開催いたします!

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先日、吉祥寺のアトリエで開催した『平成二十八年秋 イイダ傘店 日傘・雨傘展』と同じ内容の傘をオーダーして頂けます。日傘は新作、雨傘はアーカイブ生地数種類からお選び頂けます。テキスタイル・手元・傘のサイズを選んでいただくセミオーダー式です。

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新作のグッズもいろいろご用意しております。『BIRD』という日傘にちなんだトリのシールや

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『クッキー』柄のテキスタイルから展開したピアス。こちらは、アクセサリー作家のKAMIORI KAORIさんとのコラボレーションです。

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お菓子のような、かわいらしいパッケージでお届けします。

この他にも、新作生地のコマバッグやミニタオル、ポーチ、リュックにご祝儀袋やレターセット、ポストカードなどなど・・・。傘店をよくご存じの方も、はじめましての方にもみなさんに楽しんで頂けるような内容をご用意しておりますのでぜひイイダ傘店ブースへ遊びにきてください!

定番グッズの新柄、ちらりとお見せしますね。
コマバッグ、ミニタオル、防水ポーチです。
他にも色々ご用意中。どうぞお楽しみに!

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今年も、もみじ市限定のガチャポンをご用意しております!
テーマ 『FLOWER』に合わせた『花ことばみくじ』の中身はイイダ傘店の記事を使い花をモチーフにしたくるみボタン。
花ことばに因んだおみくじも入っていますよ。お楽しみください!

 

【事務局担当:クリキへのQ&A】

Q1. あなたとイイダ傘店さんの出会いは?
引っ越し直後のアトリエにお邪魔した。傘作りの作業場が併設したその場所は、実家の人形屋の雰囲気にとても似ていた。イイダ傘店のみなさんとお話する際にリラックスできたのは、そのおかげかもしれない。
直前まで緊張の波に飲み込まれそうになっていたのにもかかわらず。

Q2. イイダ傘店さんを花に例えると…
金木犀。香りが季節を知らせ、橙色の小花が可愛らしい金木犀の花。深い緑の葉と花の質感は、独自の色使いや素材感の傘店のテキスタイルを連想させられます。

Q3. イイダ傘店さんのキャッチコピーを考えてください
雨の日に花を咲かせる傘職人

Q4. もしもあなたがお客さんなら、イイダ傘店さんの何を買いたい?
イイダ傘店さんの書籍に、紳士用の日傘が載っていた。一目惚れとはこのことで、いつか手に入れたいと心に誓っている。

Q5. イイダ傘店さんへメッセージをお願いします
ご一緒できることを幸せに思います。青空オーダー会、ぜひ成功させましょう。

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https://www.instagram.com/iidakasaten/

カテゴリー 【TEXTILE】

admi「Florist」

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花をモチーフにテキスタイルを制作しているadmiさん。柔らかな生地の上に咲く、淡い色の花々。木版プリントでひとつひとつ色を乗せて作られたテキスタイルを見ていると、穏やかで優しい気持ちになります。緑の河川敷、生地の上で風に揺れる花たちを、ぜひご覧になってくださいね。

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】

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admiさんから最新情報が届きました! もみじ市のテーマに合わせて新作ポストカードが登場予定とのこと!

admiさんからのコメント
「今回のテーマ 「Flower」に合わせてadmiの花たちでブーケを作りました。ポストカードです。ハンカチに添えてギフトカードとしてもお使いいただけます。」

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admiさんから、当日お持ちいただくハンカチの写真が届きました! もみじ市には新柄も含めてなんと20柄ほど持って来てくれるとのことですよ。どうぞお見逃しなく!

【事務局担当:トリタへのQ&A】

Q1. あなたとadmiさんの出会いは?
2014年の春の布博。admiさんの作品がぎっしり並べられたブースは圧巻で今でもその光景を忘れられません。
そして、初めてお会いした時から、とても優しい笑顔で声を掛けてくださったのを覚えています。それ以来、いつも優しい言葉を私たちにかけてくれて、作品に描かれている花のようにお花のような人だなぁと思っています。

Q2. admiさんを花に例えると…
明るくて目にするとハッピーになるデイジー

Q3. admiさんのキャッチコピーを考えてください
幸せを運ぶテキスタイル作家、admi

Q4. もしもあなたがお客さんなら、admiさんの何を買いたい?
いつも持ち歩いていられるハンカチ。いろいろな柄を毎日持ち歩けば、目にする度に優しい気持ちになれますよ!

Q5. admiさんへメッセージをお願いします
いつも優しいadmiさん。その人柄が現れている作品が私は大好きです。木版プリントでどのように作品が作られているのか、動画を見た時は、こんなふうにひとつひとつ手作業で作られているのだと、改めて驚きました。
いつもたくさんのアイテムを持って来てくださり、ありがとうございます。多摩川の河川敷にadmiさんの花がたくさん咲く事、楽しみにしています。

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https://www.instagram.com/porichiparu/

カテゴリー 【ILLUST&DESIGN】

夜長堂「夜長堂の『うたかた宴日』」

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寄ってらっしゃい、見てらっしゃい! 彼女こそが、世界が誇る大阪の商人「夜長堂」! 古き懐かしき日本を”夜長堂”というフィルターに通すと、映し出されるのは、なんとも美しく、愛おしい、奇妙な”ジャパン”。さあ、みなさまいらっしゃい。とびきり新しい「日本」を探しに。

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】

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●お相撲さんタオル
夏フェスなどで人気の、マフラータオルのお相撲さん柄です。化粧回しの図柄も、おにぎり・だるま・富士山など、愛嬌たっぷり!

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●ランデヴーのペーパー
ご機嫌な猫柄のペーパーは、包装紙やレターセットなど、変幻自在に大活躍! 今回も紙ものたくさんお持ちします!

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●大判ハンカチ
新作の『さえずり』や『風ツバメ』なども登場。モダンな図柄は年齢問わず贈り物にも大人気!

【事務局担当:ウガへのQ&A】

Q1. あなたと夜長堂さんの出会いは?
海外へ語学留学に行く際、友達から餞別としてもらった一枚のこけし柄のハンカチ。手紙社に入社後、それと同じハンカチが雑貨店にあったので即座に作り手を確認すると、それこそが夜長堂さんでした。夜長堂の店主・井上タツ子さんは、バイタリティー溢れるとってもキュートな方で、今まで少し敬遠していた日本柄の商品に対する見方が、井上さんによって180度変わりました。

Q2. 夜長堂さんを花に例えると…
オルキス・イタリカという耳馴染みのないこの花、みなさんぜひ検索してみてください。まるで小人のような形の花をたくさん咲かせるオルキス・イタリカは、一見奇妙に見えますが、愛嬌があって、見れば見る程はまってゆきます。夜長堂さんの商品も、妖怪だったり、おばけだったり、もしくは愛らしいお相撲さんだったり、他では見ない面白いモチーフは、見れば見るほど気になるものばかり。中毒性にご注意です。

Q3. 夜長堂さんのキャッチコピーを考えてください
「生は短し 集え夜長堂 ここ来りゃきっと 『好き』が見つかる」

Q4. もしもあなたがお客さんなら、夜長堂さんの何を買いたい?
友人からもらったガーゼ素材のハンカチやてぬぐいは、肌触りが本当に気持ちいいのでその後複数枚購入しています。何枚あってもよいくらいのお気に入り商品です。その他、妖怪柄の大判ハンカチも気になるところですが、お相撲さん柄のマフラータオルも、フェスのタオルみたいなデザインでどちらも捨て難いです…。

Q5. 夜長堂さんへメッセージをお願いします
「レトロ」「かわいい」という言葉では表現できない夜長堂さん。一見奇妙だったり、古いけどモダンな雰囲気があったり、ちょっとした仕掛けやおもしろが潜んでいる楽しい商品がたっぷり詰まっているので、いつも「日本ってこんなにもカラフルで愛らしいものにあふれていたのか」と驚かされます。大阪の実店舗は、どこを見ても楽しいものしか見つけられなかったのですが、もみじ市ではどんな商品がみなを魅了するのかとっても楽しみです。忘れてはならない、タツ子さんの制服でもあるハッピ姿も楽しみにしています!

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カテゴリー 【ILLUST&DESIGN】

makomo「鼻から花」

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「ぶっ」。大人になってもしてしまう、人前での吹き出し笑い。童話らしき本を読んでいる人が何とも言えぬ笑みを見せていたら、それはきっと、イラストレーター・makomoの仕業。わたしたちは、makomoのイラストを目の前にすると、楽しい気持ちになることを我慢できない。

【事務局担当:ウガへのQ&A】

Q1. あなたとmakomoさんの出会いは?
あれは何年前のことでしょうか。吉祥寺の大好きな雑貨屋さんで衝撃を受けた、とあるイラストが描かれた大きめのショルダーバッグ。それは、何かのマシーンを楽しげに操縦しているネコでした。とにかく、意味がわからないその愛らしいイラストに一目惚れしたわたしは、購入後、お気に入りのバンド・バッジを何個も付け、通勤するにも、お出かけするにも、それを持ち歩いていました。そして、そのイラストレーターがmakomoさんだとわかるのは、手紙社に入ってからのお話です。

Q2. makomoさんを花に例えると…
花ではないのですが、「オジギソウ」です。 初めてオジギソウに触ったとき、こちらの行動に反応を示す植物に初めて出合い、本当に驚きました。触れると必ずおじぎをする。その事(オチ)を知っていても、何度も飽きずに触ってしまう。ふとした時に「あー触りたい!」と思い出して恋しくなってしまう。まるで、わたしのmakomoさんへの思いと一緒です。「まさかこんな展開になるなんて!」という驚きがはじめにあり、そのことがわかっていても、makomoさんの本は何度も読み返したくなる。そんな中毒性があります。

Q3. makomoさんのキャッチコピーを考えてください
予測不能キッズ。makomoさんの本に描かれる予測不能な展開は、まるでキッズのよう。突然人前で歌い出す、変なポーズで走り去って行く、これまた変なポーズを電車の中でずっときめて読書をしている。それは、他人を笑かそうとしているわけではなく、単に自分がおもしろいから、という理由で動いている。それが面白くて、町中のキッズとmakomoさんから目が離せません。

Q4. もしもあなたがお客さんなら、makomoさんの何を買いたい?
makomoさんのイラストが描かれたTシャツ! makomoさんのイラストはもちろんのこと、ボディーは霜降りのとても柔らかな素材で、わたしの理想的なTシャツです。もしわたしに子どもがいたら、キッズ用のものも購入して、おそろいを楽しむこと間違いなし。でも、敢えて父母とおそろいにするのもありかも。超然とした面持ちで、あのTシャツを着てもらいたいです。

Q5. makomoさんへメッセージをお願いします
ひざがピカピカ輝いていたり、かと思えばひざにポーチをつけていたり、さらには、不思議な生き物にひざまくらしてもらうことになったり。makomoさんの視点にはいつも驚かされます。そんなmakomoさんの本が、近い将来電子書籍化して、フランスなんかで大ブレイクして、パリで展示をやる、なんてことも想像してしまうわたしです。

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