いつも彼らに与えられるものは、雄弁なデザインの圧倒的な力強さと、“色”というごくありふれた存在を「美しい」と思わせる再認識だ。そして、そこに描かれた絵は、まさにkata kata・松永武と高井知絵のありのままを映し出したもの。そんな彼らの「FLOWER」が今、河川敷を彩る。
【もみじ市が楽しくなる最新情報】
「ハナサカサカス」ということでサーカステント手ぬぐいを新しく染めなおしました。
デザインも少し一新して、新メンバーも登場しています。
さらに、当日は型染めの染めのデモンストレーションも開催いたします! 普段はお見せすることのない型染めの光景や、作り手としてのkata kataの姿は必見です。
【kata kataの型染めデモンストレーション】
開催日時:9月17日(土)14:45 – 15:15
9月18日(日)13:00 – 13:30
場所:kata kataのブース
※天候によって、急遽時間の変更が生じたり、中止になる場合もございますので、あらかじめご了承ください
【もみじ市が楽しくなる最新情報 その2】
今年も、kata kataさんの顔出し布がもみじ市にやってきます! しかも、今回はこのもみじ市のために新しく作ってくださったバッファロー柄です。「フラワーに関係ないのでは?」。そう思ったあなた、こちらのタイトルはずばり「バッフラワーロー」なのです!
下の赤いバッファローは、小さなお子さまの高さに合わせて作られているので、ぜひ、親子で一緒に記念撮影してくださいね。
【事務局担当:ウガへのQ&A】
Q1. あなたとkata kataさんの出会いは?
2013年のもみじ市は、ボランティアスタッフとして参加したわたし。その時の決起会で一際カラフルな衣装に身を包んだカップルが登場したのですが、出店者さん、他のボランティアスタッフを含め、その場にいた全員から一目置かれているようでした。そう、その方たちこそが、我らもみじ市のスーパー生き字引・kata kataの松永武さん、高井知絵さんです。kata kataさんの手ぬぐい自体は、好きな雑貨屋さんで売られているのを見て知っていたのですが、作品と作り手が合致して、とても嬉しく思ったことを記憶しています。
Q2. kata kataさんを花に例えると…
向日葵。夏の日差しをたっぷり浴び、人間の背丈をも超える高い場所できらきらと輝く向日葵を朝の通勤途中で見かけた際、すぐにkata kataのお二人の顔が思い浮かび、やはりこれしかないと思いました。
松永さんと高井さんの周りにはいつも人が集まり、二人に会うことでみんなが笑顔になっていくのがわかります。まぶしい程に輝きを放ち、見る者、手にする者に、感動や喜び、楽しさを無条件で与えてくれる真夏の向日葵は、まさにkata kataのお二人そのものなのです。
Q3. kata kataさんのキャッチコピーを考えてください
マザー・オブ・もみじ市。
kata kataさんは、第一回目の「花市」のときから参加してくださっているメンバーの一組。もはや、我々のマザー的存在と言っても過言ではありません。いつも優しく、時には厳しい指摘もしてくださる松永さんと高井さん。また、お二人自身から、そしてお二人の作品からパワーをたくさんもらうことがわたしたちの原動力にもなっているので、手紙社スタッフは決してそれに甘んじることなく突き進んでゆくのです。
Q4. もしもあなたがお客さんなら、kata kataさんの何を買いたい?
なにやら、もみじ市に向けて新柄の手ぬぐいを作っているそうです。いつもkata kataさんのブースはたくさんの人で賑やかなので、それは必ずゲットしつつ、何十種類からある手ぬぐいの中から、自分のお気に入りをじっくり選びます。kata kataさんが描く柄にはそれぞれちょっとした物語が隠れているので、それらを松永さんや高井さんから教えてもらってから選ぶと、もっとお二人のことが、自分が手にした商品が好きになってしまいますよ。
Q5. kata kataさんへメッセージをお願いします
松永さんと高井さんによるもみじ市講座は、わたしたち手紙社スタッフをターボモードにしてくれました。kata kataさんをはじめとし、たくさんの作家さんによって長きに渡り手紙社ともみじ市が支えられてきているかを知り、胸が熱くなりました。お二人の思いがきちんとみんなに伝わるよう、わたしたちもがんばりたいと思います!
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