カテゴリー 【FOOD】

mado cafe「花束クレープ」

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コーヒーを片手に、本のページをめくる人。パンケーキをほおばりながら、会話を楽しむ人。店を見渡せば自ずと感じとれる。この場所では、幸せな時間が約束されているのだ。東海地方を代表するカフェが、心ときめく花束を届けにはるばるやってくる。

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】
◉mado cafeさんからのメッセージ
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今年のもみじ市では「花束クレープ」をテーマに数種類のクレープを花束に見立ててご用意します。当日たくさんの花束が河川敷を彩るのが楽しみです。皆様、もみじ市で会いましょう!!

◉当日のメニュー

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mado cafeのテーマは「花束クレープ」です。
デザートクレープ3種とお食事クレープ1種を
ご用意します。
写真は食事クレープ。

・鶏肉とオレンジのバルサミコ煮
・サツマイモペースト
・カマンベールチーズ
・キノコマリネ
・ローストクルミ
・フレッシュサラダ
・ハニーマスタードソース

多摩川河川敷でお待ちしております。

◉連載「もみじ市とmado cafe」

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「もみじ市とmado cafe 1」

私たちがもみじ市を知ったのは自休自足と言う雑 誌の中ほどにあった記事でした。その頃はまだお店を始める前で、どんなお店にするか2人で相談したりしていた時期でした。自休自足は大好きな雑誌でカフェやパン屋の特集の時は何度も読み返してはまだ見ぬ自分たちのお店を想像していました。そんな雑誌に、森のテラスと言う一軒家で手作りのマルシェの紹介ページがありました。色んな作家さん、お店、料理家の方、ミュージシャンなどが集い、みんなが笑顔で本当に幸せそうな写真ばかり。「こんな素敵なイベントがお店でできたらいいね!」なんて話ながら、お店の開店準備をしていたのを今でも覚えています。

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「もみじ市とmado cafe 2」

もみじ市を知ってからいつかは訪れたいと思っていたのですが、お店を始めてなかなか余裕が持てず、行きたい思いは募るばかりでした。毎年、秋に差し掛かるとその思いは強くなり、毎日更新されるもみじ市の出店者紹介を見るのが楽しみになっていました。

そしてお店を始めて3年が経った春に、もみじ市を主催する手紙社さんから味の素スタジアムで開催されるカフェ&ミュージックフェスティバルにお誘いをいただきました。初めての東京でのイベント、そうそうたる憧れのミュージシャンとカフェ。やれるのか不安ばかりで、味スタを一度下見に行こうという事になり、その日をもみじ市の日に合わせて初めてもみじ市に行く計画を立てました。

味スタの下見は外から眺めるだけで下見になったのかも分からないまま早々に切り上げ(笑)、多摩川河川敷に向かいました。待ち合わせをしていたのはまだお店を始める前の喫茶tayu- tauの二人。二人はカフェラファミーユのスタッフとしてもみじ市を経験していましたが私たちは初めて。入場ゲートの前に並んでいると遠くでキタジマさんの出店者コール。ドキドキが高まる中、入場ゲートがオープンしてみんなが走り出す。まっしぐらに並んだのはアノダッテ。かわいいブースに美味しいそうなジャムがたくさん。大きなコンポートとナッツがたっぷり乗ったパンケーキを買ってみんなと合流。みんなそれぞれ買ったもの持ち寄りでピクニック。その後は作家さんの 作品を見たりライブを見たり、夕方の終わりまで楽しみました。お客さんが駅に向かって歩いていく姿を見て、みんなも楽しかっただろうなと思いながら、私たちも帰路に着きました。帰りの夕日に富士山がくっきりと見えて、その年のもみじ市のテーマと重なって見えたのがとても印象的でした。

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「もみじ市とmado cafe 3」

初めてもみじ市に出店させていただいたのは、2013年でした。たしかマドカフェの5周年のイベントで紙ものまつりを開催した時にポロっとキタジマさんに誘われて、嬉しかったのと「本当なのか!?」と色々な想いが駆け巡り、舞い上がってしまったのを覚えています。担当は手紙社のしおちゃん。暑い夏の日にカメラマンの静香ちゃんと店まで来てくれました。色々たくさん話してとても心のこもった出店者ブログを書いてくれました。この時のブログは本当にうれしくて今でも宝物です。

この年の秋は海のカフェフェスが横浜であったり、調布パルコでのもみじ市プレイベントなど色々出店や出品があり、あっと言う間にもみじ市の日になっていました。テーマは「はらぺこオムライス屋さん」。今ではマドカフェの定番となったオムライスはこのもみじ市で完成しました。一日目は曇り。憧れだった多摩川河川敷で精一杯オムライスを作りました。終わった時点で二日目の天気が雨予報だったので京王閣に移動になりました。二日目は予想以上の大雨。自分たちが持ってきたテントでは出店ができず、他の出店者からテントの横幕を借りてなんとか出店できました。本当にこんな雨の中でやれたのは色々な方に助けてもらって出店でき、こんな大雨でもオムライスを食べてくれたお客様がいてくださって本当に感謝しかなかったです。

二日目は本当に壮絶すぎて出店中の時の事はあまり思い出せないのですが、もみじ市が終わり雨でビシャビシャになりながら車に荷物を詰め込んでいた時に、たべるとくらし研究所の伸也さんが「すごい雨の中がんばってたね! お疲れ様!」と声をかけてくれて、リンゴジュースを1本手渡してくれました。本当に大変だったけど本当にうれしくてすべて報われた気がしました。初めてのもみじ市はほろ苦でしたが、とても思い出に残ったもみじ市になりました。

【事務局担当:カキモトへのQ&A】

Q1. あなたとmado cafeさんの出会いは?
2011年11月に東京都調布市の味の素スタジアムで開催された「第1回カフェ&ミュージックフェスティバル」で、初めてmado cafeのブースを見ました。当時、イベントのボランティアスタッフとして参加していましたが、全国から選ばれたカフェの名店が並ぶなか、白で統一されたブースからは、静かな意志のようなものを確かに感じました。お話したこともなければ、お店に行ったこともありませんでしたが、この店には他のカフェにはない“何か”がある、ということを感じとったように思います。

その後、年に2、3回ほどのペースで手紙社のイベントでお会いし、お店を訪問するたびに、その意志ははっきりと浮かびあがってきました。人気のプレート「madoごはん」をやめて喫茶メニューに切り替えたとき、ブースのつくりが店舗の空気をよりまとってきたとき。「こうありたい」という決意が、mado cafeらしさを失わず、mado cafeを変えてきたのだと思います。

もみじ市が近づくと今でも緊張する、とmado cafeの柴田真史さん・友香さんは話します。一年に一度、自分たちの成長を示す場でもあるからです。そんな言葉を聞いて、私たちも毎回身が引き締まるのです。初めましての方も、これまでのmado cafeを知っている方も、きっと新たなmado cafeに出会えるはずです。

Q2. mado cafeさんを花に例えると…
シロツメクサ。和名は白詰草ですが、英名がクローバーと聞くと、頭の中でイメージが一致する人も多いのではないでしょうか。白色は、mado cafeのイメージカラーです。本を片手にコーヒーを読みたい人、美味しいごはんをたべたい人、おしゃべりを楽しみたい人。カフェにはいろんな人が訪れますが、そのだれもが四ツ葉のクローバーを探すように、ちいさな幸せを見つけにきているようです。mado cafeに行けば、四ツ葉のクローバーが見つかる予感がするのです。

Q3. mado cafeさんのキャッチコピーを考えてください
ちいさな幸せを届ける喫茶の時間

Q4. もしもあなたがお客さんなら、mado cafeさんの何を買いたい?
愛の告白用のスペシャル花束クレープ。本物の花のブーケは渡すだけでも勇気がいるけれど、甘くて美味しいクレープの花束なら少し茶目っ気もあって、甘い誘惑に耐えきれずつい受け取る人も多いのでは。もし失敗したら、我々スタッフが美味しくいただきます!

Q5. mado cafeさんへメッセージをお願いします
もみじ市は一年に一度の大舞台、と言われるたびに、背筋がピンと伸びます。出店者のみなさまがそう思う場所を自分たちがつくっていきたい、と思います。それぞれの場所で店を守り、育て、作品を生み出す方々が集まって、それらを愛する人たちがやってきて、伝えたい私たちがいて、そのつながりを実感する2日間です。多摩川河川敷でお待ちしています!

【mado cafeさんの最新情報はこちらをフォロー!】
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カテゴリー 【FOOD】

サカヤカフェ マルヨシ「栃木&フラワーレストラン」

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丘を登ると突如現れる「光が丘商店街」。そのヨーロッパの郊外に迷い込んだような集落を牽引するのが、店主・笠原慎也です。日本有数の豊かな高原と水源に恵まれた栃木の食材を、類い稀な感性で“栃木イタリアン”に仕立てます。力強い素材から繊細な味わいを引き出す魔法!

【サカヤカフェ マルヨシ・笠原慎也さんからもみじ市へお越しになる方へのメッセージ】

当日お出しする ローストポークのオープンサンド、ただいま絶賛焼き上げ中です!!  フラワーをイメージし、栃木野菜でカラフルに彩りました! 10年目のもみじ市! 多摩川河川敷でお待ちしております!

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【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】

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国産レモンと様々なフラワーで香りを付けた特製シロップ。当日はレモンティーにしたりビールで割ったりできるそうです!

【事務局担当:コイケへのQ&A】

Q1. あなたとサカヤカフェ マルヨシさんの出会いは?
東京蚤の市で、常に人気のフードブースとして存在感を放っていました。きちんとご挨拶できたのは第2回関西蚤の市だったと思います。愛嬌たっぷりの店主・笠原さんですが、繰り出す“栃木イタリアン”は創造性豊かで、次はどんなひと皿が運ばれてくるのかこんなにワクワクできるお店はそうそうありません。味ももちろん保証いたします。

Q2. サカヤカフェ マルヨシさんを花に例えると…
ロッソ・クラシコ。情熱的な赤いバラ、そんな印象があります(南国のイメージも捨て難いですが)。ガンガン攻めていって欲しいです!

Q3. サカヤカフェ マルヨシさんのキャッチコピーを考えてください
栃木とイタリアのいいとこ取りレストラン

Q4. もしもあなたがお客さんなら、サカヤカフェ マルヨシさんの何を買いたい?
マルヨシさんのお店で食事をしたとき、想像を良い意味で裏切るメニューばかりでとても楽しかったので、「サカヤカフェ マルヨシ」の用意するメニューを何でも無条件で受け入れ、ワクワクしたいです。

Q5. サカヤカフェ マルヨシさんへメッセージをお願いします
イベント中はなかなか食べることができませんが、お店でいただいた料理の数々には本当に感動しました。お客さんに喜んで欲しいという思いがひしひしと伝わりました。どのイベントとも違う特別な場、もみじ市で躍動する姿が楽しみです。そして、ひとりでも多くのマルヨシファンのお腹を満たせてください!

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カテゴリー 【FOOD】

魚と鶏の居酒屋よいさん「think you」

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家の近くにあるのなら、こんな居酒屋がいい。白い壁に囲まれたちょうどいい広さの店内と、心を和ませる食事を味わえば、おのずとそう思わずにはいられない。和食ダイニング・よいさんは、季節の食材をどのように料るのか。とくとご覧あれ。

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】

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昨年のもみじ市でも好評だった、秋刀魚おにぎりです。秋刀魚の中骨を取り、梅ご飯を詰めて焼きます。丁寧にとった鰹出汁に、赤味噌を加えたお味噌汁も作ります。秋の味覚をお楽しみください。

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烏賊マカロニになります。イカめしですが飯の部分がごはんではなく、米粒状のマカロニ(リゾー二)で作り上げました。爽やかなカレーソースでお召し上がりください。

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今年も販売する自家製瓶詰めです。種類は左から自家製ソース、チリメンオジャコ、くらこみそ、シシャモコンフィ、玉味噌、シラスペペロンチーノになります。美味しくできましたのでどうぞよろしくお願いします。

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今回よいさんのテーマである「think you」はこのTシャツからきています。初めは「THANK YOU」を使っていたのですが、もっと気持ちを込めたくて、(あなたのために)もみじ市では食事を提供したいと思います。

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今回のよいさんのブースはまだ作り途中ですが、お空にもみじやお花が咲いてるはずです。

【事務局担当:フジエダへのQ&A】

Q1. あなたと魚と鶏の居酒屋よいさんさんの出会いは?
もみじ市で担当させていただくことが決まり、浦和のお店にご挨拶に伺いました。駅前はパルコなどもあり、発展しているイメージの浦和ですが、少し離れると静かな小道が立ち並びます。よいさんも、そんな路地裏の一角にありました。安心感をあたえてくれる白い塗装の店内で、プリンとアイスコーヒーをいただきながらの打ち合わせ。とても濃密な時間を過ごすことができました。

Q2. 魚と鶏の居酒屋よいさんさんを花に例えると…
春の訪れを告げる梅の花。寒い時期でも凛と咲き誇り、見る人の心を温めてくれる梅。そんなところがよいさんのイメージと重なりました。また、梅の果実を塩漬けした梅干しは、和食居酒屋のよいさんでも大活躍です。

Q3. 魚と鶏の居酒屋よいさんさんのキャッチコピーを考えてください
元祖、おふくろの味

Q4. もしもあなたがお客さんなら、魚と鶏の居酒屋よいさんさんの何を買いたい?
お酒のあてにぴったりの、イカの塩辛。単純に私が塩辛が好きというだけなのですが、よいさんオススメの日本酒と一緒にいただきたいです!

Q5. 魚と鶏の居酒屋よいさんさんへメッセージをお願いします
実はとてもご近所のよいさん。「もみじ市が終わったら、よいさんでひとり飲みデビューしちゃおうかしら?」なんて画策しております。河川敷には、どんなメニューが登場するのか楽しみにしております。ぜひ、多くのお客さんのお腹を満たしてくださいね!

【魚と鶏の居酒屋よいさんさんの最新情報はこちらをフォロー!】
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カテゴリー 【FOOD】

喫茶tayu-tau「花と洋食」(18日)

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カフェの名店が、この夏の終わりに大きな一歩を踏み出す。三重県津市で移転オープンするのだ。静かに高まる期待と想像を超えて、新たなる姿で私たちの目の前に現れるはず。喫茶tayu-tauが、ついに結実の時を迎える。

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】
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2016年9月9日、喫茶tayu-tauが移転オープンしました。築80年以上の建物を改装し、喫茶tayu-tauらしいクラシックで落ち着いた空間。三重県津市のJR一身田駅にほど近い場所です。この地域で暮らす人々の交差点で新たな歩みをはじめます。もみじ市ではどんな姿を見せてくれるのか、楽しみです。

【事務局担当:カキモトへのQ&A】

Q1. あなたと喫茶tayu-tauさんの出会いは?
2013年、もみじ市に出店してもらいたい作り手を探すなかで、mado cafeさんのSNSで見たその店名が心にずっと残っていたことを思い出し、いろいろと調べました。いろんな人の話を聞くなかで、お声掛けすることに。当時は担当ではありませんでしたが、イベントで提供されるレベルを超えたプレートの完成度におどろきました。ただ、そのときのもみじ市が荒天に見舞われ、過酷な環境での出店となってしまいました。しかし、翌年のもみじ市は河川敷で快晴の2日間。晴れやかな笑顔で「やりきりました」と話す飯島さんご夫妻と河川敷で握手をかわしたシーンは、いまでも心に残っています。

Q2. 喫茶tayu-tauさんを花に例えると…
タンポポ。アスファルトの間からもその茎を伸ばして花を咲かせる不屈の精神をもった植物です。誰もが端からあきらめるようなメニューや魅せ方にチャレンジするその姿勢は、もみじ市の飲食出店者のなかでも他に類を見ません。喫茶tayu-tauの提供するプレートは、まるでふわふわと空をたゆたうタンポポの綿毛のように、味わう人の心に幸せの種を運びます。

Q3. 喫茶tayu-tauさんのキャッチコピーを考えてください
心にたゆたふ、ひとさじの幸せ

Q4. もしもあなたがお客さんなら、喫茶tayu-tauさんの何を買いたい?
テーブル席で贅沢に味わう時間。お店の什器や照明のセレクト、空間づくりも素晴らしく、その空気が少しでも味わえたら幸せです。数席でも河川敷のブースにあったら、お店にトリップしたような気持ちになるかもしれません。

Q5. 喫茶tayu-tauさんへメッセージをお願いします
お店の移転という節目にも関わらず、もみじ市の舞台に立っていただいたこと、忘れません。お互いやりきって、夕暮れ時にまた熱い握手をかわしましょう! 会場でお待ちしています!

【喫茶tayu-tauさんの最新情報はこちらをフォロー!】
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カテゴリー 【FOOD】

cafeゴリョウ「カラフル」

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北海道・富良野からもみじ市のために遥々やってきてくれるのは、cafeゴリョウ。明るく堅実なおふたりを表したような、自然と人が集まる、そんな料理が河川敷に並びます。きっとあなたも美味しい匂いに引き寄せられること間違いなし! 今年のもみじ市では何が!?

【cafeゴリョウさんからもみじ市へお越しになる方へのメッセージ】

北海道、富良野のcafeゴリョウです!
ちょっと遠い私達は一足早く出発して小樽からのフェリーに乗っています。

記念すべき10周年のもみじ市に参加できて本当に幸せです。
1年に1度のもみじ市を心待ちにされている方も沢山いらっしゃると思いますが、私達も負けないぐらい楽しみにこの1年を過ごしてきました。

今回のフードメニューは北海道の美味しさを満載した『カラフルプレート』です。
冬にFLOWERというテーマを頂いたときに、「自分達らしく何が表現できるか?」「ご来場の皆様に何を感じて頂けるか?」をかなり悩みましたがやっと一つの形にすることができました。
『FLOWER × 北海道の美味しい野菜 × cafeゴリョウ』 
を表現したカラフルなランチプレートをぜひお召し上がり下さい。春から種を蒔き、花を咲かせ、夏の終わりに収穫できた、自家栽培の野菜達を通して北海道の短い夏の記憶を感じて頂けると嬉しいです。

ドリンクもcafeゴリョウの畑で採れたカシス、ルバーブ、ラズベリーを使ったソーダ、そして看板メニューのアイスチャイなどをご用意します。

良いモノを理解して下さる素敵な来場者の皆様、日本を代表する素晴らしい出店者の方々、そして2日間の最高の舞台を用意して下さる手紙社スタッフの方々にお会いするのが楽しみです。

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】

・カラフルプレート
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cafeゴリョウのテーマ通りの「カラフルプレート」は、短い富良野の夏を彩るカラフルなフラワーガーデンをイメージしたライスプレートです。北欧風のレンズ豆のスープやブルガー小麦のサラダ、ビーツライス、フライドポテトなど色鮮やかな食材がのった贅沢な一皿。今回のもみじ市のためにcafeゴリョウの畑で自家栽培したジャガイモ、カボチャ、ビーツ、ハーブ、ハスカップに加え、お米やムラサキタマネギなど信頼する富良野の農家さんの旬の食材を持ってきてくれます。

・自家焙煎コーヒー
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東ティモール産のスペシャルティーコーヒー豆を自家焙煎しています。 甘みと酸味のバランスの良い有機栽培のフェアトレードコーヒーです。 標高が高い地域で取れた豆を厳選しています。

・アイスチャイ
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cafeゴリョウの看板メニューのスパイスチャイです。 今回は、もみじ市のために特別にアイスチャイをご用意しました。インドで4ヶ月間飲み続けて研究した本場の味をご賞味下さい。

【事務局担当:スズキへのQ&A】

Q1. あなたとcafeゴリョウさんの出会いは?
お客さんとして訪れた昨年のもみじ市。フードエリアを通ったとき、鼻腔をくすぐるカレーの匂いが! この時、すでに昼食を食べていましたが、そのいい匂いに誘われ、気づいたら列に並んでいました。あの時食べたトマトカレーの味、忘れられません。

Q2. cafeゴリョウさんを花に例えると…
北海道の大地一面に咲く「ヒマワリ」です。cafeゴリョウのお二人の快活で明るい笑顔は、まるでヒマワリのよう。ゴリョウさんのお店にはヒマワリが咲いているそうです!

Q3. cafeゴリョウさんのキャッチコピーを考えてください
北の地からやってきた、もみじ市に彩りを添える料理人

Q4. もしもあなたがお客さんなら、cafeゴリョウさんの何を買いたい?
ラズベリーやハスカップなどのカラフルでキュートな果実を使ったケーキです。Instagramで見て以来、ずっと食べてみたくてウズウズしています。あとは、やはりあの日食べたトマトカレー。もう一度食べたいです!

Q5. cafeゴリョウさんへメッセージをお願いします
明るくやる気に満ちたお二人の声をきくと、もみじ市当日が楽しみになってきます。ゴリョウさんのSNSは出店テーマと同様とても「カラフル」で、会場ではどんなカラフルな世界が作られるのか今からとてもワクワクしています!

【cafeゴリョウさんの最新情報はこちらをフォロー!】
https://www.instagram.com/cafe_goryo/

カテゴリー 【FOOD】

たかはしよしこのエジプト塩食堂「エジプト塩とひとつだけの花」

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エジプト塩をはじめ、数々の伝説の調味料を生み出してきたエジプト塩食堂。店主たかはしよしこさんが作るのは、旬な素材をさらにおいしく仕上げ、口にした時、体も心も、表情までもが豊かになれる完全オーダーメイドの料理。気持ち良い河川敷へ食べに来てくださいね。

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】

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当日はお花をテーマにもみじ市に捧げるエジオフラワープレートをお作りします!

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【事務局担当:ニシバヤシへのQ&A】

Q1. あなたとたかはしよしこのエジプト塩食堂さんの出会いは?
今年の6月、手紙社のイベント「森のカフェフェス」のため北海道に行った際、カフェ「ラムヤート」にて会いました。“エジプト塩”を生み出したのはどんな方かと気になっていましたが、何故か一目で分かったのを覚えています。大輪の花の様な笑顔で、人を惹きつける人だなと思いました。

Q2. たかはしよしこのエジプト塩食堂さんを花に例えると…
大きな赤いサボテンの花。

Q3. たかはしよしこのエジプト塩食堂さんのキャッチコピーを考えてください
野菜のアートディレクター

Q4. もしもあなたがお客さんなら、たかはしよしこのエジプト塩食堂さんの何を買いたい?
エジプト塩のワンプレートランチ! たかはしさんのフードアトリエs/s/a/wにて月に数回開かれる「エジプト塩食堂」。そこで食べたワンプレートは、様々な味がベストにマッチした衝撃のものでした。季節の野菜! 魔法の調味料! 見た目の美しさ! あの、素晴らしいワンプレートをもう一度。

Q5. たかはしよしこのエジプト塩食堂さんへメッセージをお願いします
心と体に元気をくれるたかはしさんの料理。魔法の調味料、野菜の美味しさ、そして何よりその笑顔で、会場をたかはしさん色に染めてください! 

【たかはしよしこのエジプト塩食堂さんの最新情報はこちらをフォロー!】
https://www.instagram.com/momijiichi_ejipo_ya/

たかはしよしこのエジプト塩食堂さんの「ひとつだけの花、ひとつだけの切手 in もみじ市」のワークショップ情報はこちら

カテゴリー 【FOOD】

アンリロ「やさいとおはな」

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もみじ市ファンの中には、“あの”ニンジンフライを楽しみにされている方も多いのでは? 鹿沼の小さな路地裏にある伝説のフレンチベジタリアンが今年も多摩川河川敷へやってきます。食べたら最後、野菜の本来の甘さとおいしさに、あなたのお腹に革命が起きますよ。人生で一度は!

【アンリロさんからもみじ市へお越しになる方へのメッセージ】

もみじ市に来るたびに、初めて参加したときのことを思い出します。

憧れの料理研究家の方がこれぞ食のプロというしごとを教えていただいたり、食をデザインすることの大切さを学んだり、ぼくにとっては学びの場。そこに立つなら僕も誰かに刺激を与えるなにかをしなければ! そんなもみじ市。

参加する側も来る側も刺激を感じに来てください!

【事務局担当:ニシバヤシへのQ&A】

Q1. あなたとアンリロさんの出会いは?
アンリロの店主、上村真己さんと初めて会ったのは手紙社の表現の学校でした。第一印象は真っ直ぐな目をした方でした。挨拶もそこそこ、「人参フライに感動しました!」と叫んでしまいました。

Q2. アンリロさんを花に例えると…
薄紫のフジ。枝から垂れている美しい姿が、自然体の上村さんと重なります。

Q3. アンリロさんのキャッチコピーを考えてください
野菜界のナポレオン。
野菜料理の世界に革命を起こしたから。

Q4. もしもあなたがお客さんなら、アンリロさんの何を買いたい?
もう一度人参フライを食べたい!  口に入れた瞬間衣がサクッと鳴り、人参の甘みがトロリと広がるあの感じ。野菜ってこんなに美味しいんだ!  と驚きました。

Q5. アンリロさんへメッセージをお願いします
野菜のもつ可能性を次々に広げていく上村さん。もみじ市でどんな“おいしいもの”をいただけるのか、どんな革命が起きるのか、楽しみにしています。

【アンリロさんの最新情報はこちらをフォロー!】
https://www.instagram.com/momijiichi_an_riz_leau/

カテゴリー 【ANTIQUE】

仁平古家具店「花と古家具のコラボレーション」

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「凛としている」。これが仁平古家具店の第一印象です。古家具を、現代の空間でここまでスタイリッシュに見せることができる人物とはなかなか出会えません。洗練された目と洗練された手によって蘇る古家具。その古家具に今、花の色が点じられます。“いぶし美”を、見よ!

【事務局担当:コイケへのQ&A】

Q1. あなたと仁平古家具店さんの出会いは?
あれは、2年前の「東京蚤の市」でした。まだお客さんだった私は、居並ぶ古家具の中でもモダンで洗練された佇まいにただならぬ輝きを感じました。以来、東京蚤の市のカラーを象徴するお店のひとつだと思っています。古いものを今に生かす、最高にカッコイイつくり手なのです。

Q2. 仁平古家具店さんを花に例えると…
純粋さと威厳を兼ね備えた白ユリでしょうか。店主仁平さんの愛用する白シャツのイメージも重ねられます。

Q3. 仁平古家具店さんのキャッチコピーを考えてください
古きもので洒脱に遊ぶクリエーター

Q4. もしもあなたがお客さんなら、仁平古家具店さんの何を買いたい?
折りたたみの椅子や文机。元祖モバイル家具をスタイリッシュにチューニングしていただけたら素敵です。

Q5. 仁平古家具店さんへメッセージをお願いします
たくさんの男が憧れるライフスタイルを体現している仁平さん。そのセンス少しでも学びたいと思います。そして、古家具の新しい見せ方を、もみじ市でさらに実験して欲しいです。古家具が町を変えることができる、そんな可能性を垣間見ています。

【仁平古家具店さんの最新情報はこちらをフォロー!】
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カテゴリー 【FOOD】

あたらしい日常料理 ふじわら「食卓に、小さな花を」

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おいしい瓶づめ調味料や、新鮮でおいしい野菜をつかった食堂など、おいしいたべものを提案している“新しい日常料理”の藤原奈緒さん。素材を大切にしたその料理たちはどれも心が温まるようなおいしさにと愛に溢れています。みなさまぜひ一度体験してみて下さい!

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】
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もみじ市当日はしょうがをじっくりと炒めてお作りしている、ふじわらの「カレーのもと」を使ったカレー焼きうどんをご用意します。

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花椒のきいた「おいしい唐辛子」をお好みでかけて、お召し上がりください! 当日は大阪のクラフトビールもご用意いたします。

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ふじわらのおいしいびん詰めは「カレーのもと」「おいしい唐辛子」「パクチーレモンオイル」「にんにくえび塩」のご用意のほか、今年最後のゴーヤで作った「ゴーヤのエスニック漬け」をお持ちします。漬け汁のスイートチリソースもお料理に使える、2度おいしいびん詰めです。少数限定です。

【あたらしい日常料理ふじわらさんからもみじ市にお越し下さる方へメッセージ】
今年も多摩川河川敷で
皆さまにお会いできるのを楽しみにしています!

【事務局担当:ワキへのQ&A】

Q1. あなたとあたらしい日常料理 ふじわらさんの出会いは?
初めての出会いはBRUTUS Casaという雑誌の記事です。なんとなく手に取ったこの雑誌の中で瓶詰め特集にふじわらさんの瓶詰めが掲載されており、「この瓶詰めがあればおうちごはんのクオリティが上がりそう…なんて素敵な商品なんだろう…!」と思ったことは今でも印象に残っています。それがまさかこんな形で関係を持てるようになるとは…人生とは不思議なものですね。

Q2. あたらしい日常料理 ふじわらさんを花に例えると…
「想像力」が花言葉のネムノキです。日常に寄り添った独創的な料理はまさに「創造力」のなしえる代物。ふわふわとしたお花は、まるで藤原さんの朗らかな笑顔のようです。

Q3. あたらしい日常料理 ふじわらさんのキャッチコピーを考えてください
日常以上の日常

Q4. もしもあなたがお客さんなら、あたらしい日常料理 ふじわらさんの何を買いたい?
絶対に手に入れたいのは「にんにくえび塩」の瓶詰めです! 個人的ににんにくもえびも大好物なのでこれがあれば毎日の食事が嬉しい一時になる事間違い無しなのです! きっと色々な料理にかけてきっとあっという間になくなってしまうのでしょう…。

Q5. あたらしい日常料理 ふじわらさんへメッセージをお願いします
とてもたくさん瓶詰めをご準備くださり,ありがとうございます。瓶詰め以外の当日のメニューも、今から楽しみで仕方ありません! 日常以上の、あたらしい日常料理を 河川敷でたくさんのお客様に味わっていただき、笑顔の花を咲かせましょう!

【あたらしい日常料理 ふじわらさんの最新情報はこちらをフォロー!】
https://www.instagram.com/nichijyoryori_fujiwara/

カテゴリー 【ANTIQUE】

古書モダン・クラシック「秋の草花図鑑」

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見知らぬ誰かから、自分の元へ届いた古書。本のストーリーを享受するのはもちろん、その本が辿ってきた道のりを想像するのも、また一興かもしれません。数え切れないぐらいのたくさんの本に囲まれ、日常の喧騒からしばし離れてみませんか?

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】

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テーマに合わせて、花にまつわる古書を集めてみました。
「ベランダの庭仕事」は〝よこやまみえこ花の会〟主宰・横山美恵子さんと堀井和子さんの共著です。見返しのイラストと文中の写真は、堀井和子さんによるもの(絶版)。

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花・緑・自然など、人の心を癒してくれる、シンプルで美しい本をメインに並べてみたいと思います。

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フランスの美しい庭の数々。

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北欧のガーデニングの本。

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テーマとは別になりますが、雑誌などもたくさん持って行きます。

【事務局担当:フジエダへのQ&A】

Q1. あなたと古書モダン・クラシックさんの出会いは?
「手紙舎 つつじヶ丘本店」「本とコーヒー tegamisha」などでモダンクラシックさんの本を手にとっていましたが、イベントに出店されているところを初めて間近で見たのは、調布駅前で開催された「GOOD FOOD MARKET」でした。最初は屋外のイベントに本屋さんが出店しているということに驚きましたが、木漏れ日の下で見る古書は、他にはない輝きを放っていて、とても素敵な空間でした。

Q2. 古書モダン・クラシックさんを花に例えると…
忘れな草。青や白色をした繊細な花ですが、悲しい恋の伝説が名前の由来となっています。ストーリー性を感じられるところが、様々な物語を世に届けるモダン・クラシックさんと重なりました。

Q3. 古書モダン・クラシックさんのキャッチコピーを考えてください
古の英知の結晶

Q4. もしもあなたがお客さんなら、古書モダン・クラシックさんの何を買いたい?
古今東西の名雑誌のバックナンバー。今読んでも、いや今だからこそ、その斬新さにどハマりしてしまう往年の雑誌を手に入れたいです!

Q5. 古書モダン・クラシックさんへメッセージをお願いします
いつも魅力的な本や雑誌を届けてくださり、ありがとうございます! テーマの「FLOWER」にちなんだ古書たちは、河川敷でどのような花を咲かせるのか、その様を早く拝見したい気持ちでいっぱいです。

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