【WOLD PASTRIESプロフィール】
町田の里山にある工房で、WOLD PASTIRIES(ウォルドぺストリー)が季節の果物やスパイスをふんだんに使ってつくるのは、コーヒーと紅茶、そしてお酒とのペアリングも楽しめる、大人の焼き菓子。目をつぶり、口いっぱいに広がる自然な甘みを堪能したならば、そこはもう幸せに満ちた空間に早変わり。まんまるとした可愛らしいタルトは、ずっしりした重みがあり、サクサクとした食感のリズムが癖になるビスコッティやムラングは、際限なく頬張りたくなります。パティシエの鰤岡和子さんがお一人で真心込めて焼き上げるため、販売は不定期オープンのオンラインショップやイベント出店に限られ、「あの味をまた食べたい」と思い焦がれる気持ちが、どんどん募っていくのです。
woldpastries.jugem.jp
Instagram:@woldpastries
【当日持ってくるものをご紹介!】
「栗と焙じ茶のケーキ」
町田産の栗と宇治産の焙じ茶を使い、焼き上げた季節限定の焼き菓子。自家製渋皮煮とマロンペーストの奥深い味わいに、カシスの甘酸っぱさがアクセントとして加えられています。
「クランベリー&ホワイトチョコビスコッティ」
ドライクランベリー、自家製ゆずピール、ローストくるみに、ホワイトチョコを合わせたビスコッティ。軽やかな食感を楽しむのはもちろん、温めた牛乳やコーヒーに浸しながら食べたり、ワインと合わせたりして、そのテイストの変化をお楽しみください。
「カルダモンカカオムラング」
きゅっと絞り出された形は、まるで星のかけらよう。カルダモン、カカオニブ、アーモンドプードルが入ったサクサクメレンゲ菓子・ムラングは、ひとつ、またひとつと手が伸びてしまいます。
「季節のタルト」
WOLD PASTRIESさんと言えば、こちらの焼き込みタルトをイメージする方も多いのではないでしょうか。自家製ルバーブジャムやラム酒に漬け込んだ洋梨、アマレット漬けのアプリコットなど、季節の食材をふんだんに使った逸品。当日どんな味をご用意いただけるのか、今から楽しみです。
「スコーン」
ベースのプレーン生地に、自家製オレンジピールとチョコチップを加えた爽やかなお味や、自家製柚子ピールとドライクランベリーの甘酸っぱい組み合わせに、思わず笑みがこぼれてしまうスコーン。フレーバーは、当日までお楽しみに!
【商品カタログ予習帳】
【co+fe & ひだまり商店プロフィール】
手紙社主催の「東京蚤の市」にて、ふわっと違う風が吹いた気がして思わず立ち止まったなら、目の前に現れたのは、どこかの国の小さな町の素敵なお店……!? そんな不思議な感覚に陥ったことはありませんか? おそらくそこはきっと、この3作家が生み出した空間だったかもしれません。
木や鉄、アルミを使ったアンティークのような風合いの雑貨を作る「co+fe」、平飼い卵や埼玉産無漂白小麦など厳選した材料を使用し、干した布団のようにポカポカと心を包むお菓子作りをする「ひだまり商店」、そしてその2つをつなぐ、フラワーデザイン「note:」のブーケたち。それぞれの作品を個々に楽しむのはもちろん、上の写真のように co+feの「花リムオーバルプレート」× note:の「ヤマハハコのリース」× ひだまり商店のお菓子「toriランタン」を重ねてみたなら、集まれば笑いの絶えない3組の作家同様、それら作品の相性も抜群。あなたのお部屋にも、3作家が奏でる風を吹かせてみませんか。
【co+fe】
HP:co-fe.handmade.jp
Instagram:@co_fe.m.w
【ひだまり商店】
Instagram:@hidamarishouten
【note:】
Instagram:@no_te1
【当日持ってくるものを5つご紹介!】
co+fe「真鍮取手ウッドボード&アルミプレート」
テーブルにこの2つが並んだなら、銀塩モノクロ写真を見ているような静謐な時間が流れます。
co+fe「ダブルハンドルのウッドボード」
古材の板に真鍮のハンドルを付けたウッドボード。
先日の手紙舎2nd STORYでの個展では初日に完売となった幻の一品。
ひだまり商店「sheep sheep sleep」
気まぐれにおやつを詰め合わせた“日溜缶”のなかの一種類。
眠れない夜のオヤツにどうぞ。
note:「リネンブーケ」
小さな植物を集めたスワッグをリネンのリボンで吊るしました。
ブーケの植物は一つずつ異なっているので、お好きなものをお選びください。
note:「粒々リース」
note:定番での粒々の実を集めたリース。
お皿の上にキャンドルと一緒に飾るのもおすすめです。
【もみじ市ラジオ】
【商品カタログ予習帳】
【cotitoプロフィール】
前山真吾さん、由佳さん夫妻が営むcotitoは、花とお菓子のお店です。店内を彩る植物は、真吾さんがセレクトしたもの。色鮮やかな発色、フォルムの独特さがひときわ目を引く植物たちを求め、多くの人が訪れています。そんな植物とともに楽しめるのが、由佳さんが手作りする焼き菓子やケーキ。定番商品のひとつ、エディブルフラワーをちょこんとのせたクッキーには、誰もが心ときめくはず。「見た目だけでなく、素材本来の味を大切にしたい。小さなお子様にも安心して食べてほしい」という思いで作っているそう。目で見て美しい、食べて美味しい。花の楽しみ方は多様であるということを、cotitoが教えてくれます。
HP:cotito.jp
Instagram:@_cotito____
【当日持ってくるものをご紹介!】
「お花のクッキー」
cotitoといえば、このクッキーを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか? お花がちょこんとあしらわれたクッキーは、自分へのご褒美にも、大切な方へのプレゼントにもぴったり。
「お花のマフィン」
お花のマフィンは、もみじ市初登場!
「お花のすだちパウンドケーキ」
徳島県産のすだちの皮と果汁を、米粉の生地の中にたっぷりと入れました。この時期にしか味わえない逸品!
「サボテン」
青空の下、接木のかわいいサボテンたちが並びます。個性豊かなサボテンの中から、お気に入りのひと鉢をじっくりとお選びください。
【商品カタログ予習帳】
【HUGSY DOUGHNUTプロフィール】
店主は1988年生まれのまつかわひろのりさん。妻のゆみさんと二人三脚で「あそぼう」をコンセプトにしたイーストドーナツをつくります。聖蹟桜ケ丘の住宅地、入り組んだ細い路地を抜けると現れる、古民家を改築したHUGSY DOUGHNUTは、この夏さらに大掛かりな改装リニューアルを決行! 夏休みには家族を引き連れニューヨークへ飛び出し、仲間たちとポップアップを成功させ、さらなるパワーアップを果たしました。ふわふわでユニークな見た目の穴のあいたドーナツを作り、人の輪までも広げていく“ハグジー”は今日もウホウホ言いながら試行錯誤中。今年のもみじ市では、ニューヨークで出会った新しいスイーツをハグジースタイルにアレンジ。河川敷で調理してみなさまに振る舞います!
https://www.hugsycafe.com
【当日持ってくるものを5つご紹介!】
「ドラゴン」
抹茶ホワイトチョコレートをアイシングして、抹茶クッキーを乗せたドーナツ。僕の夢をカタチにした人気商品。
「ブリュレ」
表面をキャラメリーゼしたドーナツ。生地の中に砕いたピーナッツが練り込んでます。パリパリの食感を楽しむことが出来ます!
「マロンショコラ」
ミルクチョコレートをアイシングして、マロングラッセをトッピングしたドーナツ。
「ビアチーズチョリソー」
ビールのコクを練り込んだチーズをアイシングに使って、ピリ辛のチョリソーをトッピング。大人の休日のドーナツ。
「オレンジ」
オレンジピールをトッピングした、さわやかなドーナツ。
【もみじ市ラジオ】
【商品カタログ予習帳】
【手紙舎プロフィール】
東京都調布市と長野県松本市に5つのお店を営む手紙舎。はじまりは、昭和40年に建てられた団地の一角に佇む「手紙舎 つつじヶ丘本店」。その後、本店から徒歩15分ほどの建物の中に、2つ目、3つ目のお店ができました。2階には、手ごねパンのサンドイッチや、ワインにあうお料理を楽しめる「手紙舎 2nd STORY」。1階には、大きな焙煎機がある「本とコーヒー tegamisha」。2020年には西調布駅近くに「TEGAMISHA BREWERY」をオープン。来年からビールの醸造を始める予定です。そして今年の夏、長野県松本市にできたのが、紙もの雑貨や本と一緒にお茶を楽しめる「手紙舎 文箱」。新しいお店、新しい仲間がすこしずつ増えていき、新しいメニューが次々と生まれていきました。もみじ市の河川敷には、みなさまのお腹も心も満たすべく、その中から選りすぐりのドリンクと、スイーツをお持ちいたします!
HP:tegamisha.com
Instagram:@tegamisha
【当日持ってくるものを5つご紹介!】
「自家製果実シロップ」
調布市のカフェ「手紙舎 つつじヶ丘本店」と「手紙舎 2nd STORY」でも提供している、手作りの果実シロップで作るドリンク。飲み方は水割り、ソーダ割り、お湯割り、ワイン割りがあります。
「自家焙煎アイスコーヒー」
手紙舎オリジナルブレンドコーヒー。調布市のお店「本とコーヒー tegamisha」にある直火式焙煎機で焙煎した、深煎りのコーヒー豆を使用しています。
「クラフトビール」
調布市のビアパブ「TEGAMISHA BREWERY」からご用意するのは、店主がセレクトした国産クラフトビール。全国各地から、もみじ市にぴったりの味をご用意する予定です。
「焼き菓子」
パウンドケーキやスコーン、クッキーなどの焼き菓子。つつじヶ丘にあるお菓子工房でひとつひとつ丁寧に作っています。成城・城田工房のベーコンを使用した、ビールに合うしょっぱいお菓子も並ぶ予定です。
「高旗将雄×手紙舎コラボクッキー缶「ボクを食べちゃうの?」」
イラストレーター・高旗将雄さんと手紙舎がコラボして生まれたクッキー缶。くまが森で暮らす様子をイメージして、10種類のクッキーを詰め合わせました。季節ごとに異なる、限定のポストカードが1枚付いてきます。
【もみじ市ラジオ】
【商品カタログ予習帳】