【三角屋根 パンとコーヒープロフィール】
神奈川県・葉山の海辺に佇む、まるで絵本の中に登場しそうな三角の屋根が可愛らしいお店。それが、中澤一道(かずみち)さん、裕佳(ゆか)さん夫妻が営む「三角屋根 パンとコーヒー」です。2017年にオープンして以来、観光客だけでなく地元の人たちにも愛され、休日には行列ができるほど人気のベーカリー。併設されたカフェと日当たりの良い庭でパンとコーヒーを楽しむことができます。「毎日食べていただけるようなシンプルなパンとコーヒーを」というコンセプトのもと、裕佳さんがパンを焼き上げ、一道さんが丁寧にコーヒーを焙煎。パンとコーヒーの芳ばしいに香りに包まれながら過ごす時間は、至福のひとときになること間違いなしです。
HP:http://sankaku-yane.net/
【当日持ってくるものを6つご紹介!】
「角の食パン」
「毎日食べていただけるシンプルな食パン」として、お店の一番人気の食パン。もちもちふわふわな食感で、そのまま食べたい人におすすめです。
「クロワッサン」
発酵バターを織り込んだクロワッサンは、ひと口でバターの芳醇な香りとやさしい甘みがふわりと口の中で広がります。
「三角屋根オリジナルブレンド」
コーヒーが苦手な裕佳さんが飲めたという「BE A GOOD NEIGHBOR」のコーヒーをきっかけに、焙煎に目覚めた一道さん。お店で丁寧に焙煎したオリジナルブレンド豆は、クセのない飲みやすいコーヒーです。
「ハムチーズサンド」
「角の食パン」とシンプルな具材で作るハムチーズサンドとたまごサンドは、食パンを食べてもらうために作ったそう。食パン本来の美味しさを楽しむことができる“パンが主役”のサンドイッチです。
「たまごサンド」
食パンのほのかな甘みと、たっぷり入ったたまごの風味のバランスが絶妙なサンドイッチ。パンの耳まで柔らかく、口の中で調和します。裕佳さんの食パンでサンドイッチを作りたくなるはず。
「シナモンロールクロワッサン」
発酵バターの入ったクロワッサン生地にシナモンを巻いたシナモンロール。クロワッサンのようにサックリとした食感が楽しめます。
【商品カタログ予習帳】
01 毎日食べていただけるシンプルな食パン
02 お店で焙煎した、三角屋根オリジナルブレンド豆。クセのない飲みやすいコーヒーです。
03 発酵バターを織り込んだクロワッサン
04 食パンを食べていただくためのサンドウィッチ
05 シナモンロールクロワッサン。クロワッサン生地にシナモンを巻きました。
06 食パンを食べていただくためのサンドウィッチ
【petit à petitプロフィール】
ほのかな酸味としっかりとした歯ごたえが、さながら精緻に形作られた芸術品としての風格すら放つ「petit à petit」(プティ・タ・プティ)中西麻由美さんのパン。その繊細かつ力強い舌触りは、ともに味わう料理やワインと互いを引き立て合い、食べる人と静かにマリアージュします。とはいえ、彼女のパンの本質は、マリアージュさせることそのものにはなく。その存在を忘れるほど食の悦びに没頭させること、そんなアルチザン(仏語で職人)のごとく透徹した美学、にあるのです。そのさまこそ、眩暈を起こすほどにエレガントで、官能的で。
HP:www.petit-a-petit2003.com
Instagram:@momijiichi_petitapetit
【当日持ってくるものを5つご紹介!】
ここ数年、国産で丁寧に作られたものに関心を持っています。
ドライフルーツやナッツは、生産量や品種が少ないので、全て国産を使うのは、なかなか難しいのですが、どんな生産者の方が、どこで、どんな風に作っているか分かる国産の食材を、できる限り採り入れていきたいと思っています。
「colline」
群馬の農家の方から送ってもらう小麦を石臼で自家製粉し、独自に配合した数種の国産小麦、自家製酵母、与那国島の塩、水のみで焼き上げてあります。
「montagne」
collineと同じ生地なのですが、発酵を長めにとり、型に入れて焼き上げてありますので、食感が異なります。
「nuage」
ドーナツ型に成形した生地を愛媛産の蜂蜜を入れた熱湯にくぐらせて、焼き上げてあります。
「forêt」
全粒粉、ライ麦粉入りの生地に自家製のライ麦酵母を入れて、しっとりと焼き上げてあります。
「gravier」
麦を製粉し、ふるいにかけた際に出るふすまを使って、これまでももみじ市で、クラッカーやクッキーを出品しました。
今回は、クリームビスケットを出します。
和三盆で甘さ控えめに作ったので、そのままでもいいですが、お好みで、蜂蜜やジャムを添えても合います。
【商品カタログ予習帳】
06 vert 今回のもみじ市のテーマ「green」に合わせて作ったケークサレです。チーズ、ベーコン、玉ねぎで作った生地に青のりを加えました。その場でも持ち帰ってからでも味わえる、お惣菜的なものを、と思い作りました。
05 pétale グラノーラ(オーツ麦、トンプソンレーズン、サンマスカットレーズン、クランベリー、カレンズ、アーモンド、蜂蜜、粗製糖、メープルシロップ)入りの小さな食パンです。
04 forêt grain アーモンド、カシューナッツ、くるみ、ピーカンナッツ、ヘーゼルナッツ入りの群馬県産の全粒粉、ライ麦粉で作ったライ麦酵母パンです。
03 nuage sésame 宮崎県産の煎り胡麻(黒、白)入りのベーグルです。
02 neige 国産のチーズを入れたパンを、工房違いで何種類か作る予定です。
01 montagne raisin 5種のレーズン(トンプソン、フレーム、サルタナ、サンマスカット、ダイヤモンドマスカット)入りの食パンです。
【ヘブンズテーブル&TOMOMILKプロフィール】
もみじ市の歴史は「ヘブンズテーブル」とともにありました。雨や嵐、オンラインでの開催でも第1回の頃から欠かさず出店してくださり、その年のもみじ市の顔と言っても過言ではないほど、人々に感動を与えてきたパンは格別です。“自家製酵母クイーン”トミヤマトモミさんと、もみじ市の応援歌でお馴染みのカズヤスマキさんのタッグは今年も健在。今回はトモミさんのエプロン好きが高じて生まれたブランド「TOMOMILK」が初登場。いつも使う服も、いつも食べるパンも、ふたりの手によって最高のひと品が仕立て上げられます。
ヘブンズテーブル
Instagram:@h_table
TOMOMILK
Instagram:@tomomilk2021
▶︎「TOMOMILK」の紹介ページはこちら
【当日持ってくるものを5つご紹介!】
「玄米カンパーニュ」
玄米酵で作るシンプルなパン。噛むたびに香ばしさが口の中に広がり、パンそのものを純粋に楽しめる一品 。
「酒粕ヨーグルト食パン」
酒粕&ヨーグルト酵母で作る食パン。ほんのり香る酒粕ともちもちのパンです。
「レモンとカスタード(左)/ほうじ茶とあんこ(右)」
レモン酵母で作るカスタードクリームパン。ほうじ茶酵母で作る粒あんパンです。酸味と甘味のハーモニーをとくとご覧あれ!
「レモンとホワイトチョコレート」
レモン酵母で作るこちらのパンは、イメージがレモンケーキ。デザート感覚で楽しめます。
「グリーンセット」
今年のもみじ市のテーマにあわせたセットは、ほうじ茶とあんこのパン、そして緑茶(グリーンティー)が入っております。ヘブンズテーブルさんのパンは全て、ひとつずつ丁寧に作られた袋に詰めてお渡しします。
【もみじ市ラジオ】
VIDEO
【商品カタログ予習帳】
01 玄米酵で作るシンプルなパン。噛むたびに香ばしさが口の中に広がり、パンそのものを純粋に楽しめる一品。
02 酒粕&ヨーグルト酵母で作る食パン。ほんのり香る酒粕ともちもちのパンです。
03 レモン酵母で作るカスタードクリームパン。ほうじ茶酵母で作る粒あんパンです。酸味と甘味のハーモニーをとくとご覧あれ!
04 レモン酵母で作るこちらのパンは、イメージがレモンケーキ。デザート感覚で楽しめます。
05 今年のもみじ市のテーマにあわせたセットは、ほうじ茶とあんこのパン、そして緑茶(グリーンティー)が入っております。ヘブンズテーブルさんのパンは全て、ひとつずつ丁寧に作られた袋に詰めてお渡しします。