出店者紹介,FOOD

アンリロ


【アンリロプロフィール】
栃木県鹿沼市の細い路地の奥にひっそりと佇むフレンチベジタリアン・アンリロ。「地元で採れた野菜を美味しく食べてもらいたい」という思いから、2005年にオーナーの上村真巳さんがオープンし、マクロビオティックに基づいたフレンチを提供しています。外はサクサク、中はトロッと甘い「人参フライ」はアンリロの定番メニュー。過去のもみじ市では、この人参フライを求め大行列ができるほど、多くの人を魅了してきました。アンリロの料理を体験すれば、「野菜ってこんなに美味しいんだ!」と新たな魅力に気づくはず。美味しく、美しく、体にもやさしい料理をお楽しみください。

Instagram:@an_riz_leau

【当日持ってくるものをご紹介!】

「ヴィーガンパングラタン」
全粒粉の香ばしいパンに、熱々のグラタンを入れました。体も心も温まる料理は、青空の下、広々とした河川敷で食べるのにぴったり。



「花おはぎ」
アンリロの店内で販売している、「笑花結(えはにゆ)」の花おはぎ。いちご、マンゴー、ブルーベリー、栗、りんご、ゆず・・・・・。季節の果物を使用した、フルーティーな味わいのおはぎをぜひお楽しみください。心が華やぐような、見た目の美しさにも注目です。


「グリーンパスタ」
ほうれん草ときのこのクリームパスタは、今年のもみじ市のテーマ「GREEN」にもぴったり。色鮮やかなグリーンが目を引きます。


「人参フライ」
もみじ市ではおなじみ、アンリロ名物「人参フライ」! 小さな子どもから大人まで、幅広い世代に愛される一品。ひと口食べれば、あなたもきっとそのおいしさに驚くはず!


「ガトーショコラ」
動物たちが愛らしく描かれたパッケージに包まれているのは、ずっしり濃厚なガトーショコラ。驚くことに、チョコレートや卵、乳製品不使用の“ヴィーガンスイーツ”なんです! アレルギーをお持ちの方でも、安心して食べることができます。

【もみじ市ラジオ】

【商品カタログ予習帳】

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cafeゴリョウ


【cafeゴリョウプロフィール】
遠くに見える山々や青々とした畑と、まさに“北海道”なロケーションが広がる富良野。ここに「cafeゴリョウ」はあります。澤井雅樹さん・加菜子さんご夫妻が古い納屋をセルフリノベーションしたカフェでは、無類の旅好きであるお二人が世界中で出会い、忘れられない味覚の数々をメニューにして提供しています。もみじ市でも丹生込めて育てた自家栽培の野菜を使い、鮮やかな色と香りの演出によって、訪れる人々の心を魅了し続けること間違いありません。ひと口食べればほら、目の前に富良野の風景が見えてきませんか。

HP:goryo.info/cafe
Instagram:@cafe_goryo

【当日持ってくるものを5つご紹介!】

「自家栽培ビーツのボルシチ風スープ」
自家栽培のビーツと富良野産や北海道産の玉ねぎや人参など旬の食材をたっぷり使ったスープ。雨が多かった今年の夏はビーツの生育にちょうど良く良いものが採れました。新鮮な自家栽培のイタリアンパセリの“グリーン”がよく映える、赤いスープで温まりましょう。


「自家栽培のミントで作るトルコ風スープ」
レンズ豆とレモンが効いたトルコ風のスープです。自家栽培のミントの風味も組み合わさり、さっぱり爽やかな味わいに。地中海沿いの地域ではミントを使った料理が多く、サラダなどはもちろん、インスタントコーヒーにまで使われているのだとか。トルコ風のスープの中でも、澤井さんご夫妻お気に入りのメニューがもみじ市に登場です。


「自家焙煎コーヒー」
創業時からコーヒーには特に力を入れたいと考えていた澤井さん。“お店の顔”とも言うべきコーヒーは、実際に東ティモールに足を運び、無農薬・有機栽培の豆をフェアトレードで仕入れ、焙煎しています。今年は特に標高の高い場所にあるラウアナという集落で獲れたものを使用。標高1800メートル以上の高地で栽培され、スッキリとした酸味と甘みが特徴です。


「富良野産はちみつ」
cafeゴリョウオリジナルのハチミツは、お店のドリンクやスイーツ、カレーの隠し味など様々なメニューに使われる縁の下の力持ち。春先に収穫された富良野の蜜がたっぷり入っています。さっぱりな口当たりと、フローラルな花の香りがたしかに感じられますよ。イラストレーター・西淑さんによるパッケージとの相性も抜群。



「オリジナルスパイス」
cafeゴリョウのカレーが家庭でも楽しめる、「カレーパウダー」と「スープカレーミックス」の2種類のスパイスをご用意。澤井さんが旅をしたインドで出会ったカレーをベースに配合したもの。野菜炒めにふりかけると風味がガラッと変わっておすすめです。

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成城・城田工房


【成城・城田工房プロフィール】
もみじ市当日、初秋の河川敷に咲き乱れる花と見紛うばかりにそこかしこにあふれる渦巻き状のソーセージ、その名も“うずまきちゃん”。世田谷区喜多見に店を構える自家製パストラミの名店「成城・城田工房」が確かな技術と最高の素材でていねいに創り上げたそれは、見た目の華やかさとは裏腹に、じつに寡黙で誠実で、だからこそギミックなしにおいしくて。店主は“ハム兄”の愛称で慕われる城田豊仁さん。高く掲げた特大うずまきオブジェを目印にブースを探してくださいね。炭火で香ばしく焼いたソーセージの香りがしたら、きっとあなたのもうすぐ近く。もみじ市にのみ登場する、お行儀よく並んだ“3連うずまきちゃん”を秋空の下みんなで頬張ろう!

seijohamu.com

【当日持ってくるものを2つご紹介!】


「3連うずまきちゃん」
実はうずまきちゃんって普段は一串に一つだけなんだけれど、もみじ市だけは味の異なる三つにしてるんだよね。というのも、もみじ市に出てる作家さんって、みんなほんとうにすごい人たちばかりじゃん? 同じステージに立たせてもらってる以上、自分なりにそれに見合うものを作らなきゃ、って想いにさせてくれるというか。(城田さんインタビューより)


「特大うずまきオブジェ」
「成城・城田工房」をお探しの方はこれが目印! かつてお客さまのひとりだったスタッフが作ってくれた隠れた名作。今や、もみじ市のシンボル的存在です。

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日光珈琲


【日光珈琲プロフィール】
栃木県鹿沼市で生まれた「日光珈琲」のオーナー・風間教司さん。鹿沼はかつて、日光へ向かう旅人にとっては休息の地だった場所。歴史ある宿場町だったこの土地で、風間さんが自宅を改装し「Café饗茶庵」をオープンしたのが1999年。「ひとが集う場所が作りたかった」という風間さん。当時は珈琲の知識はほとんどなかったと言います。お店を営みながら珈琲のことを学んでいき、2006年、焙煎機を導入。風間さん自らが焙煎士として活動するようになりました。時は経ち、現在では7店舗のカフェと2店舗のお茶や雑貨にまつわるお店を営んでいます。いまや関東を代表する焙煎士と言っても過言ではなない風間さん。「珈琲は人と人とを結ぶためのツール」だと話します。今回のもみじ市のお題(テーマ)は「グリーン」。珈琲とグリーン? 風間さんと日光珈琲の回答は……?

HP:nikko-coffee.com
Instagram:@nikko.coffee.kyochaan

【当日持ってくるものを5つご紹介!】

「自家焙煎スペシャルティ珈琲&グリーン珈琲」
日光珈琲の顔とも言える、通常の「自家焙煎スペシャルティ珈琲」。そして、今回は「グリーン珈琲」を作っていただきました! このグリーンの秘密は、焙煎していない生豆の状態で抽出したから。海外のセレブたちの間で大人気(らしい)という、美容と健康に効果のあるクロロゲン酸を多く含む飲み物です。豆の量や挽き方など、より美味しいものをご提供すべく只今鋭意開発中だとか。もみじ市ではどんな味になっているのか、お楽しみに!


「抹茶スコーン」
店舗やイベントでの定番メニュー「日光珈琲オリジナルスコーン」を、もみじ市のテーマ“グリーン”に合わせて限定・抹茶味が登場! つぶあんと抹茶を練り込んだ、和テイストのスコーンです。グリーン珈琲のお供にぜひ。


「ニッコーラ」
「日光珈琲の焙煎士が本気で作ったクラフトコーラ」。「自家焙煎スペシャルティ珈琲」をベースにゆずや唐辛子など、日光の素材とスパイスを調合した新感覚クラフトコーラです。


「アイスコーヒー」
上質なブラジル深煎り豆をふんだんに使い、やわらかな苦味と深いコクが織りなす絶妙のハーモニー。自家焙煎ならではの香り際立つ、日光珈琲の本格アイスコーヒーです!


「ドリップバッグ珈琲」
本格「自家焙煎スペシャリティ珈琲」が特別でお手軽なドリップバックになって登場! ご自宅に帰った後も、日光珈琲をお楽しみいただけますよ。

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hanaiguchi


【hanaiguchiプロフィール】
京王井の頭線の久我山駅を降りて、北側の道を少し吉祥寺方面に歩いて行くと、イラストレーター・福田利之さんによる“赤いきのこを抱えたクマ”の看板に引き寄せられることでしょう。2階へ上がって扉を開けば、そこには落ち着いた照明に照らされた山小屋のような雰囲気の空間が。きのこ狩りが好きな店主・今村崇司さんご夫婦が作ったその憩いの場では、きのこや旬の野菜をたっぷり使った料理と、その料理をさらに美味しく楽しいものにしてくれるドリンクがお出迎えしてくれます。“分かち合いたい”料理の数々に、きっとあなたも虜になってしまうはず!

Instagram:@hanaiguchi3

【当日持ってくるものをご紹介!】

「チリコンカン」
キドニービーンズをたっぷり混ぜた合い挽き肉をスパイスとトマトで煮込んだ、お店でも人気の一品です。

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manten chicken grill nikko


【manten chicken grill nikkoプロフィール】
「オイシイチキンハ ケムリニノッテユラユラト ニホンジュウヲタビアルク」。manten chicken grill nikkoは、料理人である笠原慎也さんが栃木県各地に構える飲食店のひとつ。60度の低温でじっくりと丁寧に炭火焼きし、秘伝の特製ソースに絡め焼き上げたチキンを一口頬張れば、きっと誰もがやみつきに! 世界遺産日光東照宮のお膝元にある西参道茶屋で、訪れたお客さんの舌を次々と虜にしています。もくもくと広がる煙と鼻をくすぐるジューシーな香りに、きっとあなたも引き寄せられるはず。口いっぱいに広がる幸せに、満点の笑顔になること間違いなしです!

HP:sakaya-cafe-maruyoshi.org/manten-chicken-grill/
Instagram:@mantenchickengrill

【店頭の様子とフードをご紹介!】

「マンテンチキン」
写真から伝わるこのジューシーさ。60度の低音でじっくりと一つひとつ丁寧に炭火焼きし、秘伝の特製ソースにからめているのです。一口齧ればあなたもきっと“マンテンチキン”の虜に。

 


「店頭前にて」
目印は大きなニワトリのマーク! 日光東照宮のお膝元に店を構えていて、たくさんの観光客で賑わっています。


「炭酸ドリンク」
定番のレモネードをはじめ、ノンアルコールモヒートやビネガー果実スカッシュなどのドリンクメニューも店頭ではご用意しています。暑い一日に喉越し爽やかな一杯、いかがでしょう?


「店主の笠原さん」
店主自らがお客さまのため一つひとつ心を込めて焼き上げます! このお写真は過去もみじ市に出店された時のもの。お肉に向ける穏やかな眼差し、これがプロ。

【もみじ市ラジオ】

【商品カタログ予習帳】