出店者紹介,TEXTILE

イイダ傘店


【正式出店者名イイダ傘店】
傘作家のイイダヨシヒサさんが主催する、オーダーメイドの傘屋・イイダ傘店。東京・武蔵境にアトリエを構え、年2回の受注会と全国で巡回展を開催。生地のデザインから、断裁、縫製まで全ての工程を手作業で仕立てた一本は、どんよりとした雨空にも、厳しい日差しにも負けない、明るい心意気で溢れています。水彩絵の具ならではの濃淡が美しい押し花やブルーベリー、切り紙で表現した幾何学模様、心くすぐるおでん柄など、種類豊富なテキスタイルが魅力的。そんな数々のデザインを使った布小物や紙雑貨を毎日の暮らしに取り入れたなら、水溜りもスキップして飛び越えたくなるほど、わくわくした気持ちになります。

iida-kasaten.jp
Instagram:@iidakasaten

【当日持ってくるものをご紹介!】

「ワンショルダーバッグ(トウモロコシ)」
日傘生地を使用したワンショルダーバッグにネイビーのトウモロコシ柄が新しく登場。絵柄はポップに、まとう雰囲気はシックに。コットン生地の柔らかな風合いで秋の装いにもぴったりです。


「針山」
傘の生地を使った針山は、色とりどり。お菓子のようなフォルムに愛着が湧きます。何が出てくるかはガチャガチャを回してのお楽しみ!


「ハギレセット」
イベントで人気のハギレセットが今回も登場! プリント生地や刺繍生地をランダムに3種類詰め合わせています。防水生地が入っているのもイイダ傘店さんならではです。手芸の材料にはもちろん、そのまま額縁に入れてお部屋に飾っても。


「フェイスタオル(おでん)」
肌触りのやさしいオーガニックコットンを使用。広げると30×80cmになり、洗面所やキッチン、旅先などさまざまなシーンで大活躍。全面にプリントされたおでん柄は、これからの季節にぴったりで、使うたび笑みがこぼれてしまいます。


「ケータリングバッグ」
薄くて軽い雨傘生地を使用した防水のケータリングバッグ。広げると大容量なので、いつものバッグに1つ入れておけば、急なお買い物のときにも重宝します。使い終わったら、袋の内側に縫い付けられた巾着にクシュッとまとめて、まるまるとした可愛らしいフォルムに。


「雨の日リュック(こもれび)」
イイダ傘店のリュックは、傘屋さんならではのアイデアが満載。素材の雨傘生地は、水を弾いてくれるだけでなく、軽量なのでデイリーユースに向いています。サイドについた折傘用のポケットには、ぜひオーダーメイドした一本をしまってくださいね。フロントポケットには、きらりと光る傘チャーム付き。大きめの作りのマチなので、収納力も抜群ですよ。


「スケッチカレンダー」
「カレンダーは、毎年こちらを」と、決めている方も多いのではないでしょうか? 月をめくるごとに楽しめる草花や野菜、お菓子などの水彩画のスケッチは、イイダさんが季節に合わせて描き下ろしたもの。和室と洋室、どちらにもすっと馴染み、静穏なひとときを届けてくれます。


「一筆箋」
押し花、ブルーベリー、こもれび、トウモロコシのテキスタイル柄を使ったトレーシングペーパーの一筆箋は、透け感と淡い雰囲気が特徴的。贈りものに一言添えたいときや、ラッピングのアクセントにいかがでしょうか。(4柄5枚ずつ、20枚入りのセット)

【もみじ市ラジオ】

【商品カタログ予習帳】

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kata kata


【kata kataプロフィール】

松永武さんと高井知絵さんによる染色ユニット「kata kata」。東京造形大学在学中の2002年に活動を開始し、2004年の大学卒業と同時にkata kataを本格的にスタート。現在では国内外に活動の幅を広げ、企業へのデザイン提供も活発に行っています。型紙を手作業で彫り、布に模様を染め出す伝統染色技法「型染め」を中心に、様々な技法を用いて生み出される作品は、模様の大胆さの中にも手作業ならではの繊細さが垣間見えます。模様のモチーフとなるのは、動物、昆虫、風景など日常の中にあるものたち。それがどのような視点で描かれたのか、なにをしているのか、模様に込められた“ものがたり”にも注目です。今回のもみじ市では、kata kataオリジナルのテキスタイルで缶ミラー&缶バッジを作るワークショップも開催! どうぞお楽しみに。

HP:kata-kata04.com
Instagram:@katakata.jp

【当日持ってくるものを6つご紹介!】

<新作初お披露目>注染手ぬぐい「うさぎとカメ」
来年の干支“うさぎ”をモチーフにした作品です。うさぎが走っているところは、なんとカメの甲羅。kata kataならではの遊び心あるものがたりが広がっています。写真は型染めで制作したサンプル。当日は、注染染めの職人さんが染料同士の相性を考慮しながら、サンプルの色味に近くなるように染め上げたものをお届けします。


<新作初お披露目>2023年カレンダー「うさぎの旅」
毎年制作している、干支にちなんだものがたりが込められたカレンダー。2023年は韓国の昔話「うさぎの肝」をテーマに、うさぎがカラフルな海の世界を旅します。もみじ市では和紙に染めた原画も展示しますよ。鮮やかな色彩をどうぞお楽しみください。


<新作>「エナメルピン」
型紙を制作するときと同じように、モチーフを切り出して制作しました。洋服や帽子、カバンなどのワンポイントにおすすめです。いくつかのエナメルピンを組み合わせてつければ、新しいものがたりが誕生! 恐竜とヤギを一緒につけると危険な感じがしそうです……。


<定番・新作>「ハンカチ」
定番の「ハチドリ」、「ザリガニ」、「オオカミ」、「トラマル」、「ギュウギュウ」に加え、3種の新柄が登場! 1つ目は「アサリ」。水色の柄の中に、よく見るとたくさんのアサリが見つかります。さらによく見ると居候するクレガニも発見! 2つ目は「ギザギザ」。kata kataが考えるストライプ柄で、モチーフはワニ。3つ目は「葉柄」。葉っぱや木の実を爽やかな色味で表現しました。ぜひお手にとってご覧ください。


<定番>「マスキングテープ」
和紙に染めた動物達をマスキングテープにしました。長さはたっぷり10m。kata kataオリジナルの生地の中でも人気がある「ハチドリ」は、どこでカットしても華やかです。動物をテーマに染めた手ぬぐいをそのままマスキングテープにした「手ぬぐいTAPE」もお持ちします!


<定番(手染め)>型染め風呂敷 「ギュウギュウ」
型紙を作るところから染めまで自らの手で行う型染め風呂敷。染める時によって色や風合いのブレがあります。完璧に同じものはありません。ちなみに、この柄はたくさんの牛がいて「ギュウギュウ」です。

【もみじ市ラジオ】

【商品カタログ予習帳】

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点と線模様製作所


【点と線模様製作所 プロフィール】
テキスタイルデザイナー・岡理恵子さんのブランド「点と線模様製作所」。生まれ育った北海道の風景を題材にし、春の訪れや雨の情景、冬の寒さなどをエッセンスとしたデザインは、日々の暮らしの中に小さな喜びと彩りを添えてくれます。もみじ市には、テキスタイルを基調にした布小物や紙ものなどをたくさん持ってきてくれる予定。近年注目を集めている刺繍生地の製品もどうぞお見逃しなく。しなやかで生命感に溢れた北の大地からのデザインは、私たちに「日常を豊かにする」という魔法をかけてくれるようです。

HP:www.tentosen.info
Twitter:@tentosen_info

【当日持ってくるものを5つご紹介!】

「いろいろな模様の陶製タイル」
虫や小鳥、植物などの絵を描きタイルにしました。傷つき防止シールをセットしているのでコースターのようにも使えます。お気に入りの一枚を探してください。


「パッチワーク生地の肩掛けバッグ」
秋色のパッチワーク生地でバッグを作りました。定番の肩掛けバッグで大きめサイズです。


「本を読む時間が待ち遠しくなるブックカバー」
本を入れると特別な1冊になるような刺繍のカバーです。自分用としてはもちろん、贈り物としてもおすすめです。


「大判のガーゼハンカチ」
50㎝角の大きめサイズで、首に巻いたりもできます。肌触りが優しいので子供から大人まで幅広く使えます。開くと1枚絵として描いた模様の世界が広がります。


「レースリボン」
使い方は様々で、モチーフごとにカットするとアクセサリーのパーツになったり、ラッピング用素材としても使えます。手芸材料としてだけでない使い方をぜひしてみてください。

【もみじ市ラジオ】

【商品カタログ予習帳】