もみじ市 in 神代団地,出店者紹介,ジャンル:CRAFT

charan 山田亜衣(出品のみ)

【charan 山田亜衣プロフィール】
東京生まれ。2000年より、charan(ちゃらん)という屋号で銅・真鍮雑貨と真鍮アクセサリーの製作を開始。「charan」とは、山田さんご自身が作った「茶欒」という造語からきており、自分が作った作品を部屋に飾ることで、“ひとりでお茶を飲む時間や、お茶の間で団欒するようなあたたかい空間を作りたい”という想いが込められているのだそう。その由来の通り、山田さんの生み出す作品は金属でありながら、その表情のゆらめきから体温のようなあたたかさを感じます。絵本のワンシーンを切り取ったかのような、乙女心をくすぐる世界観も魅力のひとつ。ぜひ、作品を通して山田さんの紡ぐ物語にふれてください。
http://charan-ai.cocolog-nifty.com

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もみじ市 in 神代団地,出店者紹介,ジャンル:ILLUST&DESIGN

TAKAHASHI AYACO

【TAKAHASHI AYACOプロフィール】
写真学科卒業という、少し変わった経歴を持つ絵描きのTAKAHASHI AYACOさん。TAKAHASHIさんの絵を見ていると、映画を見ているような不思議な感覚を覚えます。季節、気温、湿度、音の感じやその時の光、時には匂いのようなものまで、五感で感じるものが直接脳で再現されるような、今いる場所ではないどこかに連れて行ってもらえる感覚。耳に入ってきた会話や街中にある看板、流れている音楽の歌詞など、“ことば”からインスピレーションを得て作品を作ることが多いというTAKAHASHIさん。それは平面に止まらず、バッグやブローチなど、身につけられるものにも及びます。TAKAHASHIさんが作り出す世界を身につけて過ごす、現実の世界。作品に込められた世界と地続きになっている毎日に、私は喜びが隠せません。
https://takahashiayaco.tumblr.com/

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もみじ市 in 神代団地,出店者紹介,ジャンル:ILLUST&DESIGN

高旗将雄

【高旗将雄プロフィール】
愛知県生まれ、神奈川県在住のイラストレーター。もみじ市をはじめ、蚤の市や紙博など、手紙社イベントには欠かせない存在の高旗さん。高旗さんの描く暮らしの道具や動物たちは、ゆるりとした空気感と思わずクスッと笑ってしまうようなユーモアを持ち合わせています。また、なんといってもそのフォルムや表情に至るまで、どれもがのびのびと表現され、愛くるしさがたまりません。そんなイラストを描く高旗さん、頭の中のアイディアの泉はいつも溢れんばかりに満ちています。紙ものにとどまらず、布ものやブローチ、食器類など、暮らしに寄り添う作品が盛りだくさん。そんな高旗さんの作品を手にすると、ホッと癒され、気負わず素直な気持ちになれるのです。ぜひ、高旗将雄ワールドをお楽しみに。
http://masaox2006.xxxxxxxx.jp

【高旗将雄の年表・YEARS】

【高旗将雄さんインタビュー】
手紙社イベントには欠かせない存在の高旗将雄さん。イラストを描き始めたのは、なんと大学生になってからなのだとか! 高旗さんの学生時代から手紙社との出会いなど、担当・高橋美穂がお話を伺ってきました。

ヴィレヴァンで育ったようなものなんです

ーーー大学ではグラフィックデザインを学ばれていたんですね。美術の世界に興味を持ったのはなぜですか?
高旗:美術というより、子どもの頃から映画とかCMが好きだったんですよね。「広告批評」という月刊誌があって、休刊になるまでずっと買い続けていました。そこにCMだけじゃなく広告も載っていて、だんだんグラフィックの方に興味が湧いていったというかんじです。ちゃんと進路を考えたのは高校生の時ですけどね。

ーーー「広告批評」はいつ頃から読んでいたのですか?
高旗:中学生くらいですかね。名古屋港にヴィレッジヴァンガードがあって、行くたびにそこで買っていました。東京の本屋だと、こういった本やデザイン系の本とかも普通に置いているけど、僕の地元はそうではなかったので、ヴィレヴァンが文化的なものの全てでしたね。ヴィレヴァンで育ったようなものなんです。昔は今よりもっと本屋寄りでしたし、海外小説とかもヴィレヴァンで覚えました。

生活=スマブラorシルクスクリーンの大学時代

ーーー大学時代は漫画研究部だったのですね。ちなみに、絵は昔から描いていたのですか?
高旗:昔は全然描いていなかったです。絵を描き始めたのは大学に入学してからでした。

ーーーえっ! そうなんですね。とても意外です。
高旗:普通は大学受験の前に美術系の予備校に行ったりするんですが、僕が入学したグラフィックデザイン科は当時、学力テストと小論文で入れたんですよ。なので、予備校にも行かなかったんですよね。

ーーー漫画研究部はどんな経緯で入部したのですか?
高旗:それが、通りすがりでうっかり、なんですよね。もともとは自転車部に入ろうと思っていたんです。自転車部の説明会に向かっていたらその途中で漫研の説明会をやっていて、そのまま入部してしまいました。漫研ではゲームばっかりやっていましたね。

ーーー通りすがり(笑)! 自転車部は入らなかったんですか?
高旗:入りませんでした(笑)。今でも自転車には乗りますし整備もしますけどね。昔は好きで自転車1台作りましたもん。自転車のフレームがあったので、買ってきたパーツを組み合わせる感じです。

ーーー自転車を作る(笑)!?
高旗:正直、性能は完成形で売っているものの方が良いと思いますけど、それだと高いですからね。良い自転車を買おうと思うと高いけど、自分で作れば多少安いというか。初めてのパソコンも自分で作りましたね。こういうのって、プラモデルを作る感覚とあんまり変わらないんですよ。とにかくお金がないので、「自分で作ってしまえ」と色々作っていましたね。

ーーー「自分で作ってしまえ」という発想に至る点が、もう根っからの作家気質ですね。シルクスクリーンを始められたのは、何か理由があるのでしょうか?
高旗:大学では印刷機は使わせてもらえなかったんですが、シルクスクリーンの部屋はタダで使えたんです。それで、写真とかよりはイラストの方がシルクスクリーンとの相性が良いので、イラストを描くようになりました。

ーーー当時はどのような作品を作っていましたか?
高旗:紙ベースのものが多かったです。学祭の時にはバッグを作って売ったりもしていましたね。

ーーー大学院を卒業してからはずっと作家業一本ですか?
高旗:そうですね。特に企業に就職もしていないですし。自分の周りの漫研の人たちが全然就職しなかったので、就職しなくても頑張ればなんとかなるかなと思ったんです。グラフィック科の人は就職していましたし、僕も変わらず広告は好きだし、そちらが嫌になったわけでもないんですけどね。かと言って当時「絶対作家になる!」という強い気持ちがあったわけでもなかったのですが。

ーーーそうだったのですね。一般的には就職した方が楽だと思ったりはしなかったのですか? 作家一本でやっていこうと思えるのは、本当にすごいなぁと思います。
高旗:就職した方が安定しますからね。僕は基本的に“人に流されてやる”ということが多いんですよ。はじめはグラフィック科の中でも広告をちゃんとやっていたので、自分で言うのもなんですが、そこそこ成績はいい方だったと思うんです。漫研がよくなかったですね、みんなハナから働く気がない奴らばかりだったんで(笑)。あとはコミティアなどのイベントにも出て、普段から学校の課題以外にも自分で何かを作るという環境下に置かれていたので、作って売るということがあたり前になっていました。

ーーー学生の頃から作っていて、今も販売している作品はありますか?
高旗:生産が追いつかなくなったので今はもう手紙社さんにお願いしていますけど、「塩」と「しょうゆ」のトートバッグは学生のころ1つ1つ手刷りで作っていたのが始まりなので、販売してから長いこと経っていますね。

「塩」と「しょうゆ」のトートバッグ

ーーーあのトートバッグ、かなりのロングセラー商品なのですね。他にも、ずっと出している商品はありますか?
高旗:そんなにはないですね。いちど作って、売り切ったら終わりということが多いです。いちどに結構な数を作るので、それを売り切ってしまえば欲しい人には行き渡ったかなと思いますし、同じものを作るより、新しいものを作れるなら、そっちの方がいいかなと思っています。

「土星」が引き寄せた出会い

ーーー高旗さんと手紙社の出会いは1冊の本がきっかけだったのですね。「土星」とはどんな本だったのでしょうか?
高旗:僕ともうひとり、漫画を書いていた人とで企画をしました。pixivで描き手を募集して、はじめはグループ展をしていました。「土星」はそうやって集まったメンバーで毎回テーマを決めて、各々がイラストと文章を作る、というリトルプレスです。2010年に初めて作って、年2回のペースで発刊していました。結局2年くらいしかやらなかったんですけど、手紙社の代表の北島さんが本の対談の中で「土星」を紹介してくれたんですよね。

「土星」1号

ーーーその後、当時の手紙舎調布パルコ店で展示をされていますが、どういった経緯で展示をすることになったのでしょうか?
高旗:僕が北島さんに挨拶をしに行ったんです。本の編集をしていた方から「対談の中で『土星』のことを載せていいですか?」という連絡が来たので、それなら挨拶しに行こうかなと。その時に作っていたものを一緒に持って行って見てもらって、展示が決まって、という流れでした。

ーーー手紙舎調布パルコ店での展示はどういったものでしたか?
高旗:学生のころからずっとマッチ箱をシルクスクリーンで作っていたので、それをメインに展示していました。今作っているものとは少し違うんですが、ブローチもこの展示に合わせて初めて作りましたね。この展示の翌年にはもみじ市にも出店するようになって、今に至ります。

シルクスクリーンで作ったマッチ箱

もみじ市はあっという間の2日間

ーーーもみじ市には2013年の「カラフル」から出店いただいておりますね。特に印象的だったもみじ市はありますか?
高旗:もみじ市って実はあんまり覚えてないんですよね。それくらいバタバタしているというか、あっという間というか。開催2日間とも晴れた年が1回だけあったと思うんですけど、あれはいつのもみじ市だったかな、とかちょっと思い出せないんですよね。記憶も色々混じってしまって。

ーーー高旗さんといえば、楽しいワークショップも印象的ですよね。今までのワークショップのお話を聞かせていただけますか?
高旗:確か初めて東京蚤の市に出た年は、手紙社の方から「買ったものを持って帰るためのカバンが欲しいから、トートバッグをシルクスクリーンで刷る、というのはどうでしょう」と提案されてやりました。その後は、もみじ市以外でのワークショップも含めると、シルクスクリーンでTシャツや手ぬぐいを作ったり、似顔絵を書いたり、モビールや驚き盤を作ったこともありました。2017年の「ROUND」のもみじ市では、缶詰を作れる機械を買ったので、好きなものを入れて自分でオリジナルの缶詰を作る、というワークショップもやったんですが、これはちょっと不発でしたね。cafeゴリョウさんとのコラボで作った「momiji缶」は上手くいったので、缶詰は最初から中身が入っていてこそなんだなと思いました。

ーーー本当にたくさんのワークショップをしてくださっていますね! 聞いているだけでもワクワクしてしまいます。イベントで時々どーんと登場するドローイングガチャも、目を引きますよね。
高旗:ドローイングガチャは去年のもみじ市で初めてやりました。もうちょっと、仕組みをどうにかしたいなとは思っているんですけど、難しくて。

ドローイングガチャ

ーーー日々進化しているのですね。今年はどんなワークショップを予定していますか?
高旗:どうしましょうね(笑)。ちょっとまだ未定なんですが、今年もドローイングガチャをやりたいかな、と思っています。

ーーー詳細情報、お待ちしてますね。今年のテーマが「YEARS」ということで、高旗さんの今までのお話を伺ってきましたが、これからやりたいことはありますか?
高旗:やりたいことはあると言えばあるんですが、きっとあまり人に言うもんじゃないですよね。イラストの仕事って、資格をとるものでもないし、年に仕事が1本あるだけでも「イラストレーターです」と名乗れますが、年1本じゃ生活はできない。コンスタントに毎月毎月仕事がないとやっていけないんですけど、何かものすごい大ヒットがあって、急に仕事がガッと増えるというものでもないですから。やっぱり少しずつの積み重ねで仕事をする機会が増えていくものだと思うので、これからも“続けていくこと”が大事だなと思います。

《インタビューを終えて》
高旗さんの生み出す作品を手に取ったり、ワークショップに参加されているお客さんは、皆さん笑顔が輝いているのが印象的です。それはきっと、高旗さんの作品が「素敵!」、「可愛い!」というのはもちろんのこと、高旗さんご自身が“ワクワクする仕組みを生み出す天才”だからなのではないかと、インタビューを通して感じました。インタビュー中、「僕は基本的に流されやすいタイプなので」と度々口にしていた高旗さん。もみじ市当日、「こんなの楽しそう!」「こんなのあったらいいな」など、ぜひ高旗さんとお話ししてみてください。もしかしたら、次に高旗さんの頭の中から飛び出す“ワクワク”の、小さな種となるかもしれません。

(手紙社 高橋美穂)

もみじ市 in 神代団地,出店者紹介,ジャンル:CRAFT

ナカキョウ工房

【ナカキョウ工房プロフィール】
毎年毎年、どんな年でも、もみじ市に全力集中。目一杯の愛を持ってもみじ市にとびきりの「ニヤリ」を届けてくれる、ナカキョウ工房・中澤京子さん。柿渋染の生地をメインの素材として、刺繍のブローチやオブジェなどを制作しています。彼女の手から生まれる動物たちは、巷に溢れる動物グッズとは一味違う、無愛想なのに愛おしく、可愛いけれども甘くない「ナカキョウワールド」を展開しています。ブースを訪れるたび、来る人をわっと驚かせるワクワクを用意してくれる中澤さん。もみじ市で彼女の作品と出会うたび、「参りました」と思うのです。
https://www.nakazawakyoko.com

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もみじ市 in 神代団地,出店者紹介,ジャンル:TEXTILE

kata kata

【kata kataプロフィール】
ぱっちりと開いた目のトラ。一度目が合うと、ぐんと引き寄せられ、逸らすことができない。松永武と高井知絵によるユニット・kata kataが描くのは、そんな不思議な引力を持った生き物たちの姿。日本の伝統技法である、型染めや注染を用いて作られる風呂敷や手ぬぐいは、国外からの注目も集めている。もみじ市ではそんな魅力的なアイテムだけでなく、その場にいる人々を楽しませるような仕掛けを用意してくれる。過去には染めのデモンストレーションや、顔ハメ布などを開催してくれた。自身のことを「口下手」だなんて話すお二人だが、本質はユーモア溢れるエンターテイナーなのかもしれない。
http://kata-kata04.com
Instagram:@katakata.jp

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もみじ市 in 神代団地,出店者紹介,ジャンル:CRAFT

norioはんこ店

【norioはんこ店プロフィール】
1981年生まれ。京都精華大学にて日本画を学ぶ。2005年より雑貨店やカフェなどをベースに“その場でオーダーを受けハンコを制作する”というスタイルで活動を始める。これまでに手がけたハンコはなんと2万個をゆうに超え、中には、「結婚記念に」、「こどもが生まれた記念に」、と人生の節目や、家族の歴史を残すためにnorioさんの元を訪れる方も。現在は、手紙舎鎌倉店でも月に1度、ハンコのオーダー会を開催しています。norioさんが手掛けたハンコは、押す度にnorioさんとのやりとりが甦り、誰かに見せる度に「このハンコはね……」と話したくなる、人とのつながりに彩りを添える力を持っていますよ。
http://www.noriohanko.com/

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もみじ市 in 神代団地,出店者紹介,ジャンル:CRAFT

noriyukiwatanabe

【noriyukiwatanabeプロフィール】
しんっと静まった空間にポツンと浮かぶ船。古材、針金、錆びトタンを使用して作られたその船に目を奪われた。特別豪勢なわけではない。はたまた洗練されたデザインなわけでもない。しかし、無骨ながらも作る人のエネルギーを感じることのできる作品に魅了されたのである。noriyukiwatanabeの作品は、奇を衒うところがなくシンプルだ。それ故に、見る人によって受け取り方が変わる。それは、小さい頃にみた船舶かもしれないし、現在あなたの住む家かもしれない。現実的なのにどこか空想的な作品にきっとあなたも惹かれることだろう。
https://www.noriyukiwatanabe.info/
Instagram:@_noriyukiwatanabe_

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もみじ市 in 神代団地,出店者紹介,ジャンル:ILLUST&DESIGN

つぼいたけし

【つぼいたけしプロフィール】
シンプルなシルエットや、幾何学模様をモチーフとした作品を手がけるイラストレーター・アニメーション作家。学生時代に、デジタルで作るグラフィックや映像に魅了され、アニメーションの世界へ進む。現在は、絵が描かれた紙をくるくる回すことで絵が動いて見える、ゾートロープやソーマトロープといった「視覚玩具」を得意とし、ワークショップやショーを開催。めくるめくひらめきの世界に、子どもも大人もみんな夢中!
http://www.hilameki.com
Instagram:@takeshitsuboi

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羽鳥景子

【羽鳥景子プロフィール】
短大で油画を専攻しながらガラス工芸を学び、京都でバーナーワークによる耐熱ガラスの技法を習得。現在は仕事としてのガラス製品・パーツ制作と、アート作品の制作を並行しつつ、耐熱ガラスでの表現の可能性を探っています。阿佐ヶ谷のアトリエではマスコット猫の“まるちゃん”が、日々羽鳥さんに影響を与えているようです。代表作「アートポット」には一目で心を掴まれました。高い技術とセンスを持ち合わせたアーティスト。作品に負けずご本人もとっても素敵。もみじ市のブースで話しかけてみましょう!
Instagram:@hatori_glass
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もみじ市 in 神代団地,出店者紹介,ジャンル:OYATSU

HUGSY DOUGHNUT

【HUGSY DOUGHNUTプロフィール】
店主は1988年生まれのまつかわひろのりさん。妻のゆみさんと二人三脚で「あそぼう」をコンセプトにしたイーストドーナツをつくります。聖蹟桜ケ丘の住宅地、入り組んだ細い路地を抜けると現れる、古民家を改築したHUGSY DOUGHNUTは今年5周年を迎えます。のりさん(愛称)は記念年である今年、敬愛する仲間たちと様々な作戦を“企んで”いる様子。ふわふわでユニークな見た目の穴のあいたドーナツを作り、人の輪までも広げていくのりさんは今日もウホウホ言いながら試行錯誤してます。今年のもみじ市では、どんな楽しいドーナツと、ハグジーサプライズに出会えるのか楽しみでなりません。
https://www.hugsycafe.com

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