出店者紹介,FOOD

hanaiguchi


【hanaiguchiプロフィール】
京王井の頭線の久我山駅を降りて、北側の道を少し吉祥寺方面に歩いて行くと、イラストレーター・福田利之さんによる“赤いきのこを抱えたクマ”の看板に引き寄せられることでしょう。2階へ上がって扉を開けば、そこには落ち着いた照明に照らされた山小屋のような雰囲気の空間が。きのこ狩りが好きな店主・今村崇司さんご夫婦が作ったその憩いの場では、きのこや旬の野菜をたっぷり使った料理と、その料理をさらに美味しく楽しいものにしてくれるドリンクがお出迎えしてくれます。“分かち合いたい”料理の数々に、きっとあなたも虜になってしまうはず!

Instagram:@hanaiguchi3

【当日持ってくるものをご紹介!】

「チリコンカン」
キドニービーンズをたっぷり混ぜた合い挽き肉をスパイスとトマトで煮込んだ、お店でも人気の一品です。

【もみじ市ラジオ】

【商品カタログ予習帳】

出店者紹介,ENTERTAINMENTetc.

hanadocoro enn(15日)


【hanadocoro ennプロフィール】
栃木県鹿沼市と日光市に店舗を構える花屋・hanadocoro enn。「1本の花を通して、花と人、人と人を繋げたい。ご縁を大事にしたい」という思いで、店主の齋藤貴洋さんが屋号を決めました。店内には、ナチュラルなものから、ドライになりやすいネイティブフラワーなど、国内や海外から厳選して仕入れた花たちが並びます。色とりどりの花や枝ものがふんだんに使われた花束は、自宅に飾っても、大切な方への贈り物としてもぴったり。すでに形になっているものを販売するのではなく、その場でお客様の好みを聞きながら花を選び、丁寧に作り上げていくそう。ぜひ会話も楽しみながら、あなただけの花束をオーダーしてみてはいかがでしょうか。

HP:www.hanadocoroenn.com

【当日持ってくるものをご紹介!】





「スワッグ」
あなた好みの花を使って、世界に一つだけのスワッグをお作りします!


「ツルウメモドキのリース」
運が良ければ、ツルウメモドキのリースが手に入れられるかも!?
旬のものや、ちょっと珍しい花も並ぶ予定。会場でどんな花たちに出会えるのか、お楽しみに!

【もみじ市ラジオ】

【商品カタログ予習帳】

出店者紹介,CRAFT

羽生 直記


【羽生直記プロフィール】
埼玉県所沢市で工房「スタヂオサニー」を構える金属作家・羽生直記(はにゅう なおき)さん。“鉄”と聞いて思い浮かべる硬くて無骨な印象は、羽生さんの作品からは感じられません。美しく、品があり、時にはキュートな作品の数々は、ひとつ部屋にあれば、確かなる存在感を放ってくれるはずです。「道具は暮らしの部品みたいなもの」と羽生さん。同時に「ずっと使えるものを作りたかった」と話します。使い込むほどに表情を変え、共に暮らしていくことの楽しさを感じることができる羽生さんの“道具”を、もみじ市でぜひご覧ください。

HP:hnytme.html.xdomain.jp/hanyumetalworks
Instagram:@hanyu_naoki

【当日持ってくるものをご紹介!】

「オイルランプと火消し」


「ウォールランプ」


「フライパン各種」


「鉄の花器」

【もみじ市ラジオ】

【商品カタログ予習帳】

出店者紹介,ENTERTAINMENTetc.

HammockRefle®︎Kikuya


【HammockRefle®︎Kikuyaプロフィール】
埼玉県草加市で古民家salonを営む「HammockRefle®︎Kikuya」。シャイだけど、ひたむきでたくさんのアイディアを秘めている太さんを、ユーモアたっぷりのお喋りな妻・真琴さんと小学3年生の看板娘・十希さんが支えています。ハンモックを使った「ハンモックリフレクソロジー」と呼ばれるHammockRefle®︎Kikuyaの施術は、太さんが発明したもの。自身でデザインし、日本の職人が編んだオリジナルのハンモックを使います。心地よい揺れと、ハンモックに包まれる安心感に身を委ねながら太さんの施術を受ければ、心も身体もたちまち緩んで笑顔がほろりと溢れてしまうでしょう。多摩川のせせらぎや日の光を味わいながら、この特別なひとときを味わってみてくださいね。

HP:www.hammockrefle.com
Instagram: @hammockrefle

【当日持ってくるものを5つご紹介!】


「Kikuyaオリジナルスタンド」
まだまだアウトドアで使うイメージが強いハンモック。 だけど、日常的に家の中でも使ってほしい、疲れたときにくるまってほしい!と コンパクトでインテリアに馴染むようなスタンドを作りました。 素材は木。耐久性に優れたイペというハードウッド。 「海ほたる」や「横浜大桟橋」でも使用されている高級材。 持ち運びもコンパクトに。屋外でも問題なく使えます。



「napmoc」
昼寝の意味をもつnap.
nap + hammock = napmoc (ナップモック)と名付けたオリジナルハンモックの特徴は、コンパクトなのに身体全部をすっぽりくるみ、頭とあしの高さを調節することが出来ること。他にはないハンモックが出来上がりました。ベッドのような大きなタイプのハンモックと椅子型のコンパクトなチェアハンモックの良いとこどりをしたnapmoc。ぜひ乗り心地をお楽しみください。


「オリジナル手ぬぐい(ハンモック柄)」
Kikuyaの施術には欠かせない手ぬぐい。ペーパータオルではなく手ぬぐいを使う1番の理由は、お客様の肌に触れた時の心地よさ。綿100%の手ぬぐいはお肌にとてもやさしいのです。日常使いにも◎ ハンカチの代わりに手ぬぐいを。染色は草加の地場産業でもある伝統技法「注染」。サロン近くにある工場でそめていただきました。ハンモックの網目をイメージしたオリジナルデザインです。


「ハンモックリフレクソロジー」
心地よい揺れやくるまることで感じる不思議な安心感と開放感。イタ気持ちいい刺激がこころとからだを整えるリフレクソロジー。一見すると合わないもの同士が掛け合わさることで相乗効果が期待できる、HammockRefle®︎Kikuyaオリジナルのリラクゼーションです。

【もみじ市ラジオ】

【商品カタログ予習帳】

出店者紹介,CRAFT

廣田哲哉


【廣田哲哉プロフィール】
陶芸家。笠間を拠点に活動されています。ファニーな表情をたたえた顔のある “イキモノのうつわ”を生み出しています。のびやかで自由、型にはまらない、器のフィールドをひらりと飛び越えたインパクトある佇まいは、まさに変幻自在。毒とシュールを孕んだ愛くるしさ、道具として誠実に寄り添ってくれる上質な頼もしさ、どのような器使いも大正解! といったおおらかさとユーモア。そんな幅のある魅力がプリズムのようにキラキラとつまっています。器とオブジェの境界のちょうど良いポイントに漂う愉快なイキモノたちは、湧き上がるインスピレーションと共に暮らす喜びを今日も届けてくれます。

Instagram @tetsuya_hirota_

【当日持ってくるものを5つご紹介!】

「イキモノの一輪挿し」
私生活に植物を取り入れるようになったと言う廣田さん。「グリーン」のお題を聞き、工房の植木を大事そうに見せてくれました。もみじ市には花器や植木鉢をたくさん用意するとの意気込みも!


「リリーさんの湯のみ」
ファンの中では知らない人はいないと言っても言い過ぎではない、愛すべきキャラクター「リリーさん」。手捻りで制作する廣田さんが、愛情を込めて“突起”の一つひとつを摘んで作っています。


「ウロコをまとったイキモノのオブジェ」
恐竜のようにも見える架空のイキモノ。オブジェとして飾って良し、杯としてお酒をくべて良し、な作品。ディテールの細かいウロコシリーズ。出会えたあなたはラッキー!


「ピンクの花器」
廣田さんの作る作品は表情豊か。意外とにっこりスマイルのイキモノは珍しく、舌を出したやんちゃなものや、中には目線が合わないものも(笑)それぞれの個性をお楽しみください。


「イキモノのお碗」
廣田さんの作品を手にする方には、用途を決めずお迎えする方も少なくかもしれません。お茶碗として、デザートカップとして、アクセサリー入れとしてでもいかようにも! 日常にイキモノが加わると、途端にカラフルになりますよ。

【もみじ市ラジオ】

【商品カタログ予習帳】

出店者紹介,CRAFT

ヘブンズテーブル&TOMOMILK(16日)

【ヘブンズテーブル&TOMOMILKプロフィール】
もみじ市の歴史は「ヘブンズテーブル」とともにありました。雨や嵐、オンラインでの開催でも第1回の頃から欠かさず出店してくださり、その年のもみじ市の顔と言っても過言ではないほど、人々に感動を与えてきたパンは格別です。“自家製酵母クイーン”トミヤマトモミさんと、もみじ市の応援歌でお馴染みのカズヤスマキさんのタッグは今年も健在。今回はトモミさんのエプロン好きが高じて生まれたブランド「TOMOMILK」が初登場。いつも使う服も、いつも食べるパンも、ふたりの手によって最高のひと品が仕立て上げられます。

ヘブンズテーブル
Instagram:@h_table
▶︎「ヘブンズテーブル」の紹介ページはこちら

TOMOMILK
Instagram:@tomomilk2021

【当日持ってくるものを5つご紹介!】

一番人気のグレーは特にこれから季節にはぴったりの配色です。


着丈は左・150cmの人が着用の「紺」、右・160cmの人が着用の「黒」。ちょうど良いシルエットに仕上がってます。


こちらも人気のカーキ。こちらはエプロンドレスとして洋服感覚で着けてくださる方が多いです。


今年のテーマ「グリーン」に合わせてグリーンエプロンを作りました。今回だけの限定色です。


定番中の定番の白。汚れを気にする方も多いのですが、私的にはその汚れが段々と馴染み(?)、アンティークエプロンの様な感じになるのが好きです。

【もみじ市ラジオ】

【商品カタログ予習帳】

出店者紹介,BREAD

petit à petit(15日)


【petit à petitプロフィール】
ほのかな酸味としっかりとした歯ごたえが、さながら精緻に形作られた芸術品としての風格すら放つ「petit à petit」(プティ・タ・プティ)中西麻由美さんのパン。その繊細かつ力強い舌触りは、ともに味わう料理やワインと互いを引き立て合い、食べる人と静かにマリアージュします。とはいえ、彼女のパンの本質は、マリアージュさせることそのものにはなく。その存在を忘れるほど食の悦びに没頭させること、そんなアルチザン(仏語で職人)のごとく透徹した美学、にあるのです。そのさまこそ、眩暈を起こすほどにエレガントで、官能的で。

HP:www.petit-a-petit2003.com
Instagram:@momijiichi_petitapetit

【当日持ってくるものを5つご紹介!】

ここ数年、国産で丁寧に作られたものに関心を持っています。

ドライフルーツやナッツは、生産量や品種が少ないので、全て国産を使うのは、なかなか難しいのですが、どんな生産者の方が、どこで、どんな風に作っているか分かる国産の食材を、できる限り採り入れていきたいと思っています。


「colline」
群馬の農家の方から送ってもらう小麦を石臼で自家製粉し、独自に配合した数種の国産小麦、自家製酵母、与那国島の塩、水のみで焼き上げてあります。


「montagne」
collineと同じ生地なのですが、発酵を長めにとり、型に入れて焼き上げてありますので、食感が異なります。


「nuage」
ドーナツ型に成形した生地を愛媛産の蜂蜜を入れた熱湯にくぐらせて、焼き上げてあります。


「forêt」
全粒粉、ライ麦粉入りの生地に自家製のライ麦酵母を入れて、しっとりと焼き上げてあります。


「gravier」
麦を製粉し、ふるいにかけた際に出るふすまを使って、これまでももみじ市で、クラッカーやクッキーを出品しました。

今回は、クリームビスケットを出します。

和三盆で甘さ控えめに作ったので、そのままでもいいですが、お好みで、蜂蜜やジャムを添えても合います。

【商品カタログ予習帳】

出店者紹介,BREAD

ヘブンズテーブル&TOMOMILK(16日)

【ヘブンズテーブル&TOMOMILKプロフィール】
もみじ市の歴史は「ヘブンズテーブル」とともにありました。雨や嵐、オンラインでの開催でも第1回の頃から欠かさず出店してくださり、その年のもみじ市の顔と言っても過言ではないほど、人々に感動を与えてきたパンは格別です。“自家製酵母クイーン”トミヤマトモミさんと、もみじ市の応援歌でお馴染みのカズヤスマキさんのタッグは今年も健在。今回はトモミさんのエプロン好きが高じて生まれたブランド「TOMOMILK」が初登場。いつも使う服も、いつも食べるパンも、ふたりの手によって最高のひと品が仕立て上げられます。

ヘブンズテーブル
Instagram:@h_table

TOMOMILK
Instagram:@tomomilk2021
▶︎「TOMOMILK」の紹介ページはこちら

【当日持ってくるものを5つご紹介!】

「玄米カンパーニュ」
玄米酵で作るシンプルなパン。噛むたびに香ばしさが口の中に広がり、パンそのものを純粋に楽しめる一品


「酒粕ヨーグルト食パン」
酒粕&ヨーグルト酵母で作る食パン。ほんのり香る酒粕ともちもちのパンです。


「レモンとカスタード(左)/ほうじ茶とあんこ(右)」
レモン酵母で作るカスタードクリームパン。ほうじ茶酵母で作る粒あんパンです。酸味と甘味のハーモニーをとくとご覧あれ!


「レモンとホワイトチョコレート」
レモン酵母で作るこちらのパンは、イメージがレモンケーキ。デザート感覚で楽しめます。


「グリーンセット」
今年のもみじ市のテーマにあわせたセットは、ほうじ茶とあんこのパン、そして緑茶(グリーンティー)が入っております。ヘブンズテーブルさんのパンは全て、ひとつずつ丁寧に作られた袋に詰めてお渡しします。

【もみじ市ラジオ】

【商品カタログ予習帳】

出店者紹介,ILLUST&DESIGN

ペペペ似顔絵店

【ペペペ似顔絵店プロフィール】
絵本作家、画家として活動する「ぺぺぺ似顔絵店」こと渡邉知樹さん。絵をメインに、鳥オブジェなどの立体作品も制作している。色使いも秀逸。詩や漫画を描いたり、ピアノを奏でるなど、表現方法もバラエティーに富む。山手線を1周歩いたり、東京マラソンに出場したり、フットサルをしたり、料理したりと、心が動かされることを大切にして、心の赴くままに行動を起こしていく。ヒッチハイクで、似顔絵を描きながら日本を放浪し、描いた似顔絵は3000枚以上にもおよぶ。海外も10ヶ国以上を旅しており、近年では、国内のみならず、海外にも進出。無類の映画好きでもある。渡邉さんが制作する作品は、絵・立体・文字・文章……、どれも愛らしさと力強さ、儚さが共存しており、その研ぎ澄まされたセンスに心が揺さぶられる。その表現力には、驚かされてばかり。彼の持つ、繊細さや感度、そしてゆるやかさと優しさを、似顔絵の世界で感じていただきたい。

http://suetomii.wixsite.com/tomoki

【当日持ってくるものを2つご紹介!】

「似顔絵ワークショップ」


「鳥オブジェ」


「鳥オブジェ+人」


「手ぬぐい」


「CD」

【もみじ市ラジオ】

【商品カタログ予習帳】

出店者紹介,ワークショップ

渡邉知樹「ぺぺぺ似顔絵店」


【ぺぺぺ似顔絵店】
渡邉知樹さんの活動のひとつでもある「ぺぺぺ似顔絵店」が、もみじ市にやってきます。さらさらさらっと描く似顔絵は、なんとも味わい深く、アーティスティック! お部屋に飾りたくなります。SNSのプロフィール写真にもおすすめですよ。この機会に、ぜひ、ご参加ください。


・開催時間:
10月14日(土)・15日(日) 終日

・定員:なし

・参加費(税込):1,000円

・参加方法:当日ブースにて受け付けます

・持ち物:なし

・注意事項:なし

▶︎「ぺぺぺ似顔絵店」の紹介ページは、こちら