出店者紹介,ENTERTAINMENTetc.

hokuri(16日)


【hokuriプロフィール】
hokuriは西荻窪にある完全予約制のネイルサロン。1席しか用意されていないサロンでは、ネイリストの上間美絵さんが手足のケアからカラー、ジェルネイルなどのアートまで、お客様の手足をトータルでケアしてくれます。東北芸術工科大学を卒業後、都内のネイルスクールに通い、その後hokuriとしてフリーの活動を始めた上間さん。「より身近に、より自由に、ネイルを楽しんでもらいたい」という願いが込められたhokuriのネイルシールは、そのまま飾っても絵になるくらい美しい、まるで現代アートの作品のよう。それを自分の爪先に乗せると、指がガラッと華やかになり思わず心が弾みます。ネイルシールを使ったことがなくても大丈夫! もみじ市では上間さんに直接貼り方などを教わることもできますよ。休日、指先から感じる幸せを、もみじ市に見つけに来ませんか?

HP:hokuri.jp
Instagram:@_hokuri_
Twitter:@_hokuri_

【当日持ってくるものを5つご紹介!】

「hokuriネイルシール/180s」
「ラーメン」をテーマに描かれたデザイン。作品名の「180s」とは、「180 seconds」つまり3分を表しているのだそう。どの辺がラーメンなのかとよくよく見ると、お箸や麺やネギを発見! そんな発見も楽しめるユニークな作品です。


「hokuriネイルシール/つむじ風」
左側のライン部分と、右側の模様部分で組み合わせて使える1枚。「いろんな季節で風にはこばれる葉っぱや土や空気のにおいを思いながら描きました。」という作品は、小さくカットされたパーツがたくさんセットになっているので、組み合わせ次第で自分だけの個性的なアレンジが楽しめます。


「hokuriネイルシール/fog シルバー」
淡く澄んだ色に乗せて普段使いにしたり、明るくビビットな色に乗せてパーティー仕様にしたり。カラーネイルとの組み合わせでどんな雰囲気にも早変わり! シンプルなシルバーの色が、コーディネートのポイントになってくれそうです。


「hokuriネイルシール/ストレッチ」
もみじ市「グリーン!」に合わせて描き下ろしてくれた新柄の一つ。あくびをしたり深呼吸をしたり、人がストレッチをしている様をイメージして描かれています。なんとこの柄、もう一つの新柄「futon」の形と連動しているそう! 一緒に貼って、どんなストレッチをしているのか想像するのも楽しそうですね。


「hokuriネイルシール/futon」
もみじ市「グリーン!」に合わせて描き下ろしてくれたもう一つの新作。爽やかな色合いにお布団というテーマが、気持ちまでもまったり休日仕様にしてくれるデザインです。お布団をファッショナブルに! 他にはないhokuriならではのアイデアがここにあります。

【もみじ市ラジオ】

【商品カタログ予習帳】

出店者紹介,ENTERTAINMENTetc.

マエガミマールコ(15日)


【マエガミマールコプロフィール】
代官山のアパートメントの一室にサロンを構える美容室「マールコ」。鮮やかに息づくたくさんの植物とクールなヴィジュアルブック、質のよいアンティークな調度を背に、店主の大門しょうたさんは「いつ訪れても印象の変わらない、ほっとする場所でありたい」とのこと。そう、ここは髪だけでなく、心のありかまで自分らしい位置に導き整えてくれるアトリエ、なのです。もみじ市では、“前髪をつくる”専門店をオープン。梳かれた前髪で開けた視界からのぞく世界は、日常でありながらいつもよりすこし美しく、そっと輝いて見えるはず。

HP:marco-salon.ciao.jp
Instagram:@ma_____rco

【当日持ってくるものを5つご紹介!】
ふだんは屋内でカットしていますが、もみじ市は屋外になるので、道具も最小限、必要なものだけを、持っていきます。シザー、レザー、コームは、ゲストの髪質や求めるデザインによって、それぞれを使い分けています。


シザー


レザー


コーム


ブラシ


ドライヤー

【もみじ市ラジオ】

【商品カタログ予習帳】

出店者紹介,ILLUST&DESIGN

makomo


【出店者名プロフィール】
大阪在住のイラストレーターであるmakomo(マコモ)さん。見ると思わず「何で?」とツッコミたくなるようなものや、ニヤニヤしてしまうおもしろいイラストと文章で、雑誌や書籍、WEB、雑貨など、多岐にわたり活動しています。誰もがよく知る物語を、makomo流に表現した「おもしろ絵本」シリーズのZINEをきっかけに人気に火がつき、今も不定期で新作を発表しています。最近は、JR西日本『さわやかマナーキャンペーン』、サントリー GREEN DAKARA『やさしいペンギン』、カルビー『よふかしポテト』、NHK高校講座オー プニング用キャラクターなど、活躍の場を広げています。独特の世界観のイラストで描かれる独自の世界観に、あなたも必ず魅了されるはず!

HP:http://www.makomo.jp/
Instagram:@makomotaro
twitter:@makomotaro

【当日持ってくるものを5つご紹介!】

「【新作】手ぬぐい」
新作のいろんな形の顔の手ぬぐいです。拭ってもよし、包んでよし、首に巻いてもよし、飾ってもよしのいろんな使い方をしたくなる手ぬぐいです。どの形のどの顔がお気に入りですか?
*画像は制作途中のものです


「【新作】クリアファイル」
makomoさんの世界観が表現された、新作の手のキャラクター柄のクリアファイルです。「はーい」と手を挙げているようなキャラクターに心をくすぐられずにはいられません。
*画像は制作途中のものです


「NEKOZEスウェット」
発泡プリントでモコモコのネコが背中にくっついているスウェットです。裏地は裏起毛で肌触りも良く、これからの季節にぴったりです。NEKOZEなあなたもそうでない方にもおすすめです。購入したらタグにも注目して欲しいです!


「イヌ入れ」
成長して手がはえた柄のトートバッグ。 どちらの手で持ってもイヌが同じ方を向くような両面プリントになっています。
綿100%の厚手キャンバス素材に抜染(脱色)プリントでオシャレな仕上がりです。


「【新作】かっこいい顔のタンクトップ」
思わず「誰が着るの!?」とツッコミたくなる、なんとも言えない表情がとっても魅力なタンクトップ。でもずっと見てると、なんだか家に連れて帰りたくなる表情ですよね。みなさん1枚いかがでしょうか?
*画像は完成イメージです

【もみじ市ラジオ】

【商品カタログ予習帳】

出店者紹介,CRAFT

松本寛司


【松本寛司プロフィール】
1976年愛知県一宮市生まれ。仏像や仏具を制作修理する仕事を経て、多治見市のstudio MAVOで木工作家として歩み始めました。現在は渥美半島の海岸近くに工房を構えて、趣味のサーフィンと木工を行ったり来たりの毎日。時には無農薬でお米を育てることも。海や大地の波動に突き動かされるように、木の板から読みとったかたちを彫り出し削り出し、生活の中で手に馴染み長く使える道具を制作しています。木から、地球から、インスピレーションを受け、木の特性を生かした作品は、ひとつひとつ手仕事によるもの。スプーンの角度ひとつ取っても細かい調整がなされています。近年またあらたな試みを始めている作品の数々にご期待ください。

https://kanjimatsumoto.com/
Instagram:@kanjimatsumoto_woodworks

【当日持ってくるものをご紹介!】

「杉の板の箱と鉄の足のスツール」
どちらも良い味出てくるように仕込んだのだそう。スツールスタッキングできて、天板に使用している木は様々。踏み台や花瓶台にもなります。箱は座っても踏み台にしてもよし。松本家では洗面所の踏み台、兼、食糧保存箱、そしてレゴBOXになっています。木地仕上げにしたので杉が香り、月日と共に経年変化するので、色艶が増します。お手入れにはどちらも乾拭きがGOOD!


「toson」
木っ端から作った木のヘラ「トーソン」。渥美半島に実が流れ着いたことから歌われたという唱歌「椰子の実」、その詩を詠んだ島崎“藤村”から命名したのだそう。息子(To son)へ手仕事を伝えたい、リメイクシリーズの始まりとなる作品。

【もみじ市ラジオ】

【商品カタログ予習帳】

出店者紹介,FOOD

manten chicken grill nikko


【manten chicken grill nikkoプロフィール】
「オイシイチキンハ ケムリニノッテユラユラト ニホンジュウヲタビアルク」。manten chicken grill nikkoは、料理人である笠原慎也さんが栃木県各地に構える飲食店のひとつ。60度の低温でじっくりと丁寧に炭火焼きし、秘伝の特製ソースに絡め焼き上げたチキンを一口頬張れば、きっと誰もがやみつきに! 世界遺産日光東照宮のお膝元にある西参道茶屋で、訪れたお客さんの舌を次々と虜にしています。もくもくと広がる煙と鼻をくすぐるジューシーな香りに、きっとあなたも引き寄せられるはず。口いっぱいに広がる幸せに、満点の笑顔になること間違いなしです!

HP:sakaya-cafe-maruyoshi.org/manten-chicken-grill/
Instagram:@mantenchickengrill

【店頭の様子とフードをご紹介!】

「マンテンチキン」
写真から伝わるこのジューシーさ。60度の低音でじっくりと一つひとつ丁寧に炭火焼きし、秘伝の特製ソースにからめているのです。一口齧ればあなたもきっと“マンテンチキン”の虜に。

 


「店頭前にて」
目印は大きなニワトリのマーク! 日光東照宮のお膝元に店を構えていて、たくさんの観光客で賑わっています。


「炭酸ドリンク」
定番のレモネードをはじめ、ノンアルコールモヒートやビネガー果実スカッシュなどのドリンクメニューも店頭ではご用意しています。暑い一日に喉越し爽やかな一杯、いかがでしょう?


「店主の笠原さん」
店主自らがお客さまのため一つひとつ心を込めて焼き上げます! このお写真は過去もみじ市に出店された時のもの。お肉に向ける穏やかな眼差し、これがプロ。

【もみじ市ラジオ】

【商品カタログ予習帳】

出店者紹介,ILLUST&DESIGN

水縞


【水縞】
2006年に吉祥寺で産声を上げた、水玉好きのデザイナーと縞々好きの文房具店店主による文房具ブランド・水縞(みずしま)。大人になっても集めたくなるような、ちょっぴりビターテイストな文具を手がけています。パーツを自由に組み合わせて楽しめる自在ハンコや紙の味わいを感じられるアイテムなど、遊び心も兼ね備えた “ありそうでなかった”アイテムには目が離せません。会場では紙好き、文具好きを虜にする作品の数々を隅から隅までたっぷりご堪能ください! きっと気づけばあなたも水縞の世界、文房具の世界に魅了されてしまうことでしょう。

HP:www.nombre.jp
Instagram:@mizushima1134
facebook:@mizushima.note
twitter:@mizushima_mzsm

【当日持ってくるものを5つご紹介!】

「恒例! もみじ袋」
もみじ市限定で製作した巾着に、限定のミニレターをはじめ水縞オススメのアイテムを詰め込んだセット。巾着には、もみじ市限定のデザインが描かれています。さらにもみじ袋には水縞アイテムが当たる“くじ“付きです!


「デッドストック商品」
過去に作った布雑貨やブローチなどの商品を特別価格の商品を豊富にラインナップ! カーテンの生地を使用したポーチやペンケース、磁器のブローチや髪留めなどが並ぶかも!? 

 


「イロイロメモパッド」
水縞のデザインのかけらがぎゅっと詰まった、大人気の「イロイロメモパッド」。無作為にカットすることで不思議な余白が生まれたり、意外な部分が切り取られたりして、過去に作られたグラフィックが新たに新鮮なデザインとして生まれ変わっています。


「自在ハンコポケット」
リニューアルしたばかりの「自在ハンコポケット」がもみじ市で登場! 環境問題に配慮し紙製のパッケージにリニューアルしました。活版印刷がボール紙ならではの性質と手触りをひきたてています。


「ハンコ万年カレンダー」
11個のパーツを並び替えることでどんな月のカレンダーでもつくることができる、水縞のロングセラーアイテム。持ち手をウォールナットという木材にし、今年リニューアルしました。スケジュール管理や、パーティーの案内など組み合わせ次第で色々なアレンジが楽しめます。

【もみじ市ラジオ】

【商品カタログ予習帳】

出店者紹介,CRAFT

Mellow Glass(15日)

【Mellow Glassプロフィール】
瑞々しくも柔らかな光をまとう、月や家のガラスオブジェたち。ガラス作家のMellow Glass タナカユミさんは、長野県の工房で自然に囲まれながら日々制作されています。粘土を原型に“パート・ド・ヴェール”と呼ばれる伝統的な技法で作られるオブジェは、中に細かな気泡が入り、光を受けては輝きます。ころんとした三日月、大きな木、湖のつややかな水面、教会、家々といった、手のひらに包み込みたくなる小さな街並み。それらの風景は、私たちをいつでも空想の世界に連れだしてくれます。

Instagram:@mellowglas

<もみじ市での 販売方法に関しまして>
・15日(土)午前の販売は混雑を避けるため、事前申し込みによる抽選制とさせていただきます。詳細は10月1日(土)にMellow GlassさんInstagramにてご案内いたします。
・午後の販売は12:00にブースにお並びになったお客様にクジを引いていただき、抽選→購入順を決めさせていただきます。こちらも詳細はMellow GlassさんInstagramにてご案内いたしますので、ご確認ください。
★10/11追記:こちらの投稿にて、午後の販売についてご案内がアップされました。当日午後枠をご希望の方は、必ずお読みの上ご来場くださいませ。
・午前・午後ともに、当選枠1つにつき購入できる作品は1点までとなります。
・作品数、抽選枠には限りがございます。完売となる可能性もございますので、ご了承ください。
・クレジットカードは使えませんが、Paypayが使用可能です。(上限あり)
・エコバック持参大歓迎です! 重いガラスを入れても大丈夫なバックをお持ちくださると嬉しいです。

【当日持ってくるものを6つご紹介!】

「硝子の家」
定番作品の硝子の家。ゆっくり集めていくもよし、お手持ちのオブジェとあわせても。世界でひとつだけの家物語を楽しんでください。


「硝子の木 Green」
Mellow Glassさんの作品のなかで、もみじ市2022テーマ“Green”に一番ふさわしい作品。大きな木の中には蒼や緑が混ざり、家々を見守るようです。


「硝子の教会」
「硝子の内側にヒカリが溜まり、それが硝子にまとう空気のようになっているような気がします」とMellow Glassさんは言います。教会のモチーフは、自然と心洗われるようです。見る角度によって、ヒカリによって変わる硝子の表情をぜひ楽しんでください。


「月の舟」
琥珀色に輝く月。月の舟にゆられて夜空を漕いでいく情景を思い描くと、なんともロマンチックです。


「蒼い月」
見るとしあわせになるというブルームーン。天文観測でなかなか巡り合うことないブルームーンは、硝子作品となっても神秘的な雰囲気です。窓辺に置いてお楽しみください。


「森の舟」
Mellow Glassさんは、毎朝の日課で森の散歩をされています。おおらかな森を歩くだけで、心も体も森で満たされていくのだとか。そんな風景から生まれた、ゆったりと進む森の舟です。

【商品カタログ予習帳】

出店者紹介,CRAFT

八重樫茂子


【八重樫茂子プロフィール】
神奈川県小田原市で、自宅の一室の半分を占領するほどの大きな織り機と共に日々を過ごす八重樫茂子さん。留学先の北欧で織りの楽しさと出会い、日本とスウェーデンで学んだ後、「織り続けていたら、それが仕事になっていた」と言います。八重樫さんが夢中になって織り上げる作品は、暮らしの中で感じた“好き”や“心地よい”を形にしたものだそう。長い時間をかけて丁寧に作り上げられるショールやマフラーは、一度手にしたら手放せない温もりを持っています。シンプルな織り方と色遣いで構成される小花模様は、10年以上も織り続けているトレードマーク。老若男女どんな人にも馴染み、身につけた人の魅力を引き出してくれるはず。「毎日織っていても楽しい!」と言う八重樫さんは、今日も織り機と向き合っています。

Instagram:@yaegashisgk

【当日持ってくるものを5つご紹介!】

「白黒ショール」
白と黒だけで構成された図柄は、柄と無地の部分がパッチワークのように切り替わっており、巻き方次第でさまざまな表情が楽しめる1枚。幅広のショールは軽く羽織るだけでもふわりと暖かく身体を包んでくれます。


「ユキノソラ」
2016年のもみじ市から登場した「ユキノソラ」という模様は、雪がやんで晴れた青空を想起させる美しい図柄です。ぜひ澄み渡る冬の青空のようなショールを身につけてみてくださいね。


「黄色マフラー」
マフラーはショールよりも少し細身で、さらりと巻くことができます。八重樫さんが織り上げる黄色は、パッと首元を華やかにしてくれるのに、明るすぎずどんなコーディネートにも馴染むのも嬉しいポイントです。


「床マット」
細く張りのある麻の糸と、緯糸にしっかりとした羊毛を通して織り上げる床マット。経糸と緯糸の太さの違いによって、ふっくらと立体的な模様が生まれます。季節問わず玄関先で活躍してくれるはず。

「かごバッグ」
ただいま制作中! 床マットと同じ少し硬さのある生地で作った、インテリアとして楽しめるバッグをお披露目してくれる予定です。太めの持ち手をイメージしており、素材は革になるのか帆布になるのか、はたまた全く別の作品になるのか……!  完成するまでお楽しみに!

【もみじ市ラジオ】

【商品カタログ予習帳】

出店者紹介,ENTERTAINMENTetc.

山羊のメリーさん


【山羊のメリーさん】
映画の世界に魅せられながら、版画、演劇を経験し、2009年に動物をモチーフとした造形作品の公開制作を開始した「山羊のメリーさん」こと美術作家・中村正さん。ひとたび目にしたら忘れられない圧倒的な存在感を放つ「山羊のメリーさん」の手から生み出されるのは寓意に満ちた不可思議な動物たち。色とりどりの布と粘土を用いて作られるその人形たちは、ファンタジックな雰囲気が漂います。夢と現実の世界を往き交うような独特の空気感と世界観のパフォーマンスには、いつの間にか引き込まれて、ずっと見入ってしまうことでしょう。もみじ市ではドールメイキングのパフォーマンスもあるので、どうぞお見逃しなく。

HP:nakamurat.exblog.jp
Instagram:@goat_mrs_mary

【当日持ってくるものを5つご紹介!】
山羊のメリーさんから今回もみじ市でご紹介いただく作品と、作品に込められた思いが届きました。


「種をまくネコ.ラベンダー」
ミレーの「種をまく人」から着想を得た作品。未来は、この行為によってのみ、紡がれていくのではないでしょうか。

H22㎝W13㎝D13㎝
ミクストメディア(樹脂粘土、etc)
2022年制作


「猿議会〜ENGIKAI〜」
かつて猿たちが集まる議事堂がありました。忘れ去られた過去の喧騒。陽の光はきっと、この澱んだ乳白色を透過できないでしょう。

H31㎝W10㎝D 10㎝
ミクストメディア(樹脂粘土、etc)
2022年制作


「カバ灰桃色の茶室」
葉も色づく小さな茶室。そこから眺める満月は、さぞ美しい事でしょう。人気のカバしっぽシリーズの新作です。

H38㎝W7㎝D13㎝
ミクストメディア(樹脂粘土、etc)
2022年制作


「オオカミの塔」
蜜蝋100%で作ったメリーさんデザインのロウソク。ゆっくりとメルティング(融解)していく姿をみつめていると、心が癒されていきます。


「zine カーテン島の冒険」
2021年に開催されたメリーさんの個展「カーテン島の冒険」の世界観をまとめたビジュアルBOOK。断片的につむがれた物語は、その先の結末を、読んだ人へと託しています。

【もみじ市ラジオ】

【商品カタログ予習帳】

出店者紹介,CRAFT

結城琴乃


【結城琴乃プロフィール】
木を焦がして描く“焦がし絵”という手法で、細い針金を巧みに操り独自の世界観をつくりあげるクラフト作家の結城琴乃さん。高知県在住の結城さんは、2004年より作品の制作を開始。現在は高知県を拠点に各地のクラフトフェアや作品展に参加しています。焦がし絵で描かれる作品のモノクロの陰影や、糸のように細い針金で作られる植物や生き物たちは、どこか儚く朧げで、まるで夢の中に出てくる景色のように神秘的な美しさを感じさせます。その奥深い印象は、作品に込められた一つ一つの物語と、ふんわりとした結城さんご本人の雰囲気から作り出されているものなのかもしれません。アクセサリーからオブジェまで、ずっと眺めていても飽きない美しい世界をこの機会にどうぞご堪能ください。

HP:kotono1218.exblog.jp
Instagram:@yuukikotono

【当日持ってくるものを5つご紹介!】

「鳥のウォールデコ」
お部屋の中に鳥が飛んでいたらなぁと思い生まれたというこの作品。さまざまなサイズの鳥を壁にペタッとつければ、お部屋の壁が空に早変わり。1羽だけだったり、つがいだったり、存在感のある作品がお部屋の中に物語を運んでくれます。


「船の灯り」
木材でできた船の小窓からチラリと見えるのは小さなLEDキャンドル。その淡い灯りがお部屋を静かにともします。同じく、もみじ市のブースに並ぶ「灯台の灯り」と一緒に並べれば、夜の海に浮かぶ船と、それを照らす灯台の静かで美しい世界が出来上がります。


「灯台の灯り」
海に浮かぶ船たちを、灯りで導く灯台を象ったランプ。寝室に置けばオレンジ色の光がお部屋を包み込み、大きな海の中にいるような、心地いい眠りにつくことができそう。「船の灯り」や「緑の家」と一緒に飾るのもオススメです。


「緑の家」
小さな窓から中を覗けば、そこには想像もしていなかった世界が?! 思わず中を見たくなる四角い家は、電池式の灯りがともるようになっていて、灯りとしても、インテリアとしても、オブジェとしても楽しめる作品です。


「ロウ引き紙のリース」
蝋で引いた紙を使用しているロウ引き紙のシリーズ。透明感のある素材で作られた銀貨草やユーカリのリースは、どこか儚い作品を作り続ける、結城琴乃さんならではの世界を存分に味わえる作品です。

【もみじ市ラジオ】

【商品カタログ予習帳】