出店者紹介,FOOD

日光珈琲


【日光珈琲プロフィール】
栃木県鹿沼市で生まれた「日光珈琲」のオーナー・風間教司さん。鹿沼はかつて、日光へ向かう旅人にとっては休息の地だった場所。歴史ある宿場町だったこの土地で、風間さんが自宅を改装し「Café饗茶庵」をオープンしたのが1999年。「ひとが集う場所が作りたかった」という風間さん。当時は珈琲の知識はほとんどなかったと言います。お店を営みながら珈琲のことを学んでいき、2006年、焙煎機を導入。風間さん自らが焙煎士として活動するようになりました。時は経ち、現在では7店舗のカフェと2店舗のお茶や雑貨にまつわるお店を営んでいます。いまや関東を代表する焙煎士と言っても過言ではなない風間さん。「珈琲は人と人とを結ぶためのツール」だと話します。今回のもみじ市のお題(テーマ)は「グリーン」。珈琲とグリーン? 風間さんと日光珈琲の回答は……?

HP:nikko-coffee.com
Instagram:@nikko.coffee.kyochaan

【当日持ってくるものを5つご紹介!】

「自家焙煎スペシャルティ珈琲&グリーン珈琲」
日光珈琲の顔とも言える、通常の「自家焙煎スペシャルティ珈琲」。そして、今回は「グリーン珈琲」を作っていただきました! このグリーンの秘密は、焙煎していない生豆の状態で抽出したから。海外のセレブたちの間で大人気(らしい)という、美容と健康に効果のあるクロロゲン酸を多く含む飲み物です。豆の量や挽き方など、より美味しいものをご提供すべく只今鋭意開発中だとか。もみじ市ではどんな味になっているのか、お楽しみに!


「抹茶スコーン」
店舗やイベントでの定番メニュー「日光珈琲オリジナルスコーン」を、もみじ市のテーマ“グリーン”に合わせて限定・抹茶味が登場! つぶあんと抹茶を練り込んだ、和テイストのスコーンです。グリーン珈琲のお供にぜひ。


「ニッコーラ」
「日光珈琲の焙煎士が本気で作ったクラフトコーラ」。「自家焙煎スペシャルティ珈琲」をベースにゆずや唐辛子など、日光の素材とスパイスを調合した新感覚クラフトコーラです。


「アイスコーヒー」
上質なブラジル深煎り豆をふんだんに使い、やわらかな苦味と深いコクが織りなす絶妙のハーモニー。自家焙煎ならではの香り際立つ、日光珈琲の本格アイスコーヒーです!


「ドリップバッグ珈琲」
本格「自家焙煎スペシャリティ珈琲」が特別でお手軽なドリップバックになって登場! ご自宅に帰った後も、日光珈琲をお楽しみいただけますよ。

【もみじ市ラジオ】

【商品カタログ予習帳】

出店者紹介,CRAFT

nuri candle(15日)


【nuri candleプロフィール】
福岡出身のキャンドル作家・nuri candleのnuriさんこと藤野乃梨子さん。岐阜で修行し、京都・福岡での作家活動を経て、現在は東京のアトリエで制作中。キャンドルに込められているのは自然から受けたインスピレーション。そして、nuri candleといえばアロマキャンドル。まず手に取った途端に、nuriさんの手によってブレンドされたアロマの香りに心がほぐされていきます。モチーフとして力を入れている動物たちは、かたちも色のパターンも登場する度に歓声を誘います。使うのがもったいない! という気持ちを振り切って火を灯してみると、一瞬時間が止まったような感覚に陥ります。手彩色による豊かな色彩が、アロマと合間って一段と幽玄な空間を演出してくれますよ。

Instagram:@nuri_candle

<もみじ市での販売方法に関しまして>
開場時間から15分後(~10:45)までにブース前にお並びになったお客様に、番号の書かれた整理券をくじ引き形式で引いていただきます。記載された番号を順にお呼びいたしますので、そちらからご購入ください(時間指定のある場合は、その時間にお越しください)。
*作品がなくなり次第、番号順のご案内は終了いたします
*お一人さま3点まで

【当日持ってくるものを5つご紹介!】

「ネコのアロマキャンドル」
背筋を伸ばしてちょこんと座った、クラシックな趣きのネコキャンドル。黒ネコに白ネコ、陶磁器のような白地に青模様のネコなど、部屋の雰囲気に合わせて置いておきたいひとつです。



「ウマのアロマキャンドル」
北欧のラッキーアイテム、ダーラナホースを思わせるシルエット。白いウマ、黒いウマ、赤いウマなど、金彩も鮮やかなアロマキャンドルです。


「ウサギのアロマキャンドル(手前)」
白いウサギのキャンドルは、雪の中から生まれ出たよう。ボディを覆う緻密な植物の絵付けもnuri candleの大きな魅力です。


「クマのアロマキャンドル」
白いクマと茶色いクマ、それぞれ雰囲気の違いが楽しめます。ミモザの映えるシャープな白クマ派? それともきょとんと愛らしい茶クマ派?


「クマの新作アロマキャンドル」
茶色いクマの横向きバージョンが新たに登場! 突き出た鼻の部分がなんとも言えません。

【商品カタログ予習帳】

出店者紹介,CRAFT

norioはんこ店


【norioはんこ店プロフィール】
自然豊かで海が面した地で暮らすnorioはんこ店。わたしだけのはんこ、家族のはんこ、屋号の印など、どんなはんこも何でもござれ! お客さんからどんなイメージを乗せたいか、楽しくお話しながら丹念に聞き出して図案を描き起こしたら、その場でスイスイ〜ッと彫刻刀一本で彫り上げます。その見事な彫刻刀さばきに言葉も忘れじーっと見入ってしまうこともしばしば。最近ピッタリな物件を見つけたらしく自身のアトリエを構えるという念願の夢が叶ったそうで、絶賛DIY中なのだとか。会話の引き出しが多く、お客さんの魅力を引き出すのも上手なnorioさん。河川敷で楽しそうな笑い声が聞こえてきたら、それはもしかしたらnorioさんかも?

Instagram:@noriohanko

【はんこと仕事道具をご紹介!】

「担当者(石川)がオーダーしたはんこ」
「手紙に押すためのサイン代わりになるはんこ」をオーダーしました。9月生まれということをお話した流れで、誕生花であるフウセンカズラも図案に描き起こしてくれました! 一生ものです。


「蔵書印」
本の持ち主を表すための印。文字部分にインクを付けなければ、日用のはんことしても使えます!


「道刃物工業の三角刀」
norioさんが作り上げてきたはんこ(なんと総数3万個ほどなのだとか)は、全てこの三角刀1本で彫り上げているのです。細やかな絵柄を彫る集中モードの時は、トークもお休みモードに。


「トンボの鉛筆」
図案を描き起こす時に愛用している鉛筆。芯の濃さはHB。


「トンボ ABT 水性染料ペン」
norioさんが手がけるはんこはカラフルに彩られているのが特徴。押す前にカラーペンで絵を描くように塗ってから押しています。同じ図案でも色を塗り替えれば、全く印象の異なる雰囲気に!

【もみじ市ラジオ】

【商品カタログ予習帳】

出店者紹介,ワークショップ

norioはんこ店「はんこオーダー会」【事前受付】


【はんこオーダー会】
わたしだけのはんこ、家族のはんこ、屋号など、norioさんの手にかかれば、どんなはんこも自由自在! イメージにぴったりのものができあがります。それもそのはず。モチーフを作るときに、とても大切にしていることがあるといいます。それは、楽しくお話をしながら、どんなイメージを抱いているのかを丹念に聞き出すこと。なので、自分だけの特別なはんことなるのです。


・開催日時:
10月15日(土)
10:40〜11:20 / 11:20〜12:00 / 12:00〜12:40 / 12:40〜13:20 / 13:20〜14:00 / 14:00〜14:40 / 4:40〜15:20 / 15:20〜16:00

10月16日(日)
10:10〜10:50 / 10:50〜11:30 / 11:30〜12:10 / 12:10〜12:50 / 12:50〜13:30 / 13:30〜14:10 / 14:10〜14:50 / 14:50〜15:30

・定員:16名(各枠1名)

・参加費(税込):
[はんこ大]4,600円 内容の細かいもの。文字やモチーフの多いもの。3人以上の人物、動物
[はんこ中]3,900円 2人までの人物、動物、物+お名前、屋号などの文字
[はんこ小]2,800円 文字や小さいイラスト

・参加方法:こちらのサイトにて10/1(土)12:00より受付スタート! ※空いている時間は飛び入りも可

・持ち物:「はんこ」にしたいイメージ。お写真や印刷物などの資料、大歓迎です!
※スマートフォンに共有する画像が入っている場合は、スマートフォンでの参加がおすすめです

・注意事項:
[当日お越しくださるお客様へ]ブースにはご予約時間の5分前にお越しください
[キャンセルについて]キャンセルを希望される場合、ご予約日の2日前までにお手続きをお願いいたします

▶︎「norioはんこ店」の紹介ページはこちら

出店者紹介,OYATSU

HUGSY DOUGHNUT

【HUGSY DOUGHNUTプロフィール】
店主は1988年生まれのまつかわひろのりさん。妻のゆみさんと二人三脚で「あそぼう」をコンセプトにしたイーストドーナツをつくります。聖蹟桜ケ丘の住宅地、入り組んだ細い路地を抜けると現れる、古民家を改築したHUGSY DOUGHNUTは、この夏さらに大掛かりな改装リニューアルを決行! 夏休みには家族を引き連れニューヨークへ飛び出し、仲間たちとポップアップを成功させ、さらなるパワーアップを果たしました。ふわふわでユニークな見た目の穴のあいたドーナツを作り、人の輪までも広げていく“ハグジー”は今日もウホウホ言いながら試行錯誤中。今年のもみじ市では、ニューヨークで出会った新しいスイーツをハグジースタイルにアレンジ。河川敷で調理してみなさまに振る舞います!

https://www.hugsycafe.com

【当日持ってくるものを5つご紹介!】

「ドラゴン」
抹茶ホワイトチョコレートをアイシングして、抹茶クッキーを乗せたドーナツ。僕の夢をカタチにした人気商品。


「ブリュレ」
表面をキャラメリーゼしたドーナツ。生地の中に砕いたピーナッツが練り込んでます。パリパリの食感を楽しむことが出来ます!


「マロンショコラ」
ミルクチョコレートをアイシングして、マロングラッセをトッピングしたドーナツ。


「ビアチーズチョリソー」
ビールのコクを練り込んだチーズをアイシングに使って、ピリ辛のチョリソーをトッピング。大人の休日のドーナツ。


「オレンジ」
オレンジピールをトッピングした、さわやかなドーナツ。

【もみじ市ラジオ】

【商品カタログ予習帳】

出店者紹介,CRAFT

845


【845プロフィール】
845(hashigo)は木工作家の藤本雄策さんと、イラストレーターの平田茉衣さん、同じ美術大学出身のふたりによる木工ユニットです。木そのものの色合いを生かし、時には植物から染めた淡い色彩をまとった、ふたりが想像力と技術で生み出すオブジェの数々は、ただ素敵なだけではなくて、ベースとなる物語があるところがまた魅力。あらゆるものには物語がある、そんな楽しい出発点から作られる造形には、いつも新鮮な驚きがあります。時に“からくり”仕掛けにしてみたり、時に信じられないほど細密な造りをしていたり。今回はモグラとミミズの出会い、そしてミミズの落とし物(?)を巡る物語が展開しますよ!

https://845-hashigo.com/
Instagram:@845_hashigo

【当日持ってくるものを5つご紹介!】

「落とし物さがし」
今回の845作品世界は、ミミズの夢の中を楽しみながら、落とし物探しをするお話。当日は、もっと広い草むらが出現するのだとか!


「夢の中の落とし物」
主人公のミミズが、夢の中で見た落とし物を探しに。“落とし物”にシールを貼ると、模様が付いて完成する絵本です。



「ミミズと長靴」
お話に出てくるもぐらの落し物の長靴とミミズのセット。工夫次第でちょっとした花や草を飾るなど、様々なレイアウトが楽しめます。



「ミミズのミニからくり」
ミミズが新芽を頭に乗せて、見つからないようにしながら、ちょっと回りながら上下します。からくり仕掛けも845作品の醍醐味。


「花3種」
小さな小さな花の房まで、精緻に削って彫って作られた木製のお花。いつまでも枯れることなく傍にたたずんでくれますよ。

【もみじ市ラジオ】

【商品カタログ予習帳】

出店者紹介,CRAFT

はしもとみおのミドリとケモノ(16日)

もみじ市2022_はしもとみお_プロフィール画像
【はしもとみおのミドリとケモノ プロフィール】
ひとつのいのちがそこにある……。三重県にある古い民家にアトリエを構える彫刻家・はしもとみおさんが生み出す動物たちは、今にも動きそうで、何か語りかけてきそうな表情をしています。“いのち”が、木に写し込まれているようなのです。削り跡は柔らかい毛並みになり、着彩により表情が豊かに、木の重さは次第にいのちの質量に変わります。彫刻とわかっているはずなのに、あたまの中では生き物と認識され、触れた瞬間に木であることに驚いてしまいます。そんな不思議な感覚を、ぜひもみじ市の会場で味わってみてください。

HP:miohashimoto.com
Instagram:@hashimotomio

<もみじ市での販売方法に関しまして>
開場時間から15分後(~10:15)までにブース前にお並びになったお客様に、番号の書かれた整理券をくじ引き形式で引いていただきます。記載された番号を順にお呼びいたしますので、そちらからご購入ください(時間指定のある場合は、その時間にお越しください)。
*作品がなくなり次第、番号順のご案内は終了いたします
*1世帯さま1点まで
*11時までは作品をご覧いただけます

【当日持ってくるものを5つご紹介!】
もみじ市2022_はしもとみお_リングピローいぬ
「リングピロー いぬ」
樹齢100年以上の一本の楠から割れることのないように彫り上げた犬のリングピロー。犬の鼻にコロンとリングをかけることができます。小さい体でお気に入りのリングを鼻にかけて待っていてくれる姿には毎回キュンとしてしまいます。もちろん彫刻として飾っていただくこともできます。

もみじ市2022_はしもとみお_リングピローねこ
「リングピロー ねこ」
こちらも一つ一つ手作業で彫り上げた、ねこのリングピロー。耳にリングをかけることができます。100年先もずっと一緒にいられますようにと願いを込めて、全て一つ一つ手作業作られているリングピローを、大切な節目や、自分、家族、大切な友人への贈り物などにいかがでしょうか。

もみじ市2022_はしもとみお_ブランコしろくま
「ブランコ しろくま」
壁や天井からぶら下げることのできるブランコに乗ったしろくまのモビール。ゆらゆら揺れるしろくまの表情をゆっくり眺めて色々と話しかけてみてください。言葉はないけど、何かを語りかけてくれている表情に、心が穏やかになります。

もみじ市2022_はしもとみお_ブローチ
「ブローチ」
ひとつひとつその子の個性まで手仕事で彫り出されている、世界にひとつの木彫りブローチ。表情も性格も、それぞれ違うので、お気に入りのたったひとりを、みつけだしてください。大切な日に、ぜひお供として一緒にお出かけしてくださいね。

もみじ市2022_はしもとみお_月のオーナメント
「月のオーナメント」
1973年にアメリカで制作された「Paper moon」という映画から着想を得たという、月のオーナメントシリーズ。夜空を見上げると大好きなあの子の顔が浮かぶ、そんな風景が彫刻になっています。お願い事をして、お部屋に飾っておけば、いつも見守ってくれます。

【もみじ市ラジオ】

【商品カタログ予習帳】

出店者紹介,ワークショップ

はしもとみお「木彫りですきなどうぶつのブローチを作ろう」【事前受付】

もみじ市2022_はしもとみお_ブローチ作りワークショップ
【木彫りですきなどうぶつのブローチを作ろう】
木彫りでどうぶつのブローチを作ってみましょう。デザインは自由!
おうちでぜひ作りたいものを考えてきてください。

・開催時間
10月16日(日) 11:00〜14:00

・定員:15名

・参加費(税込):5,000円

・参加方法:こちらのサイトにて10/1(土)12:00より受付スタート!

・持ち物:彫りたい動物のプリントアウトした写真(必ずプリントしてください)

・注意事項:キャンセルは3日前まで受け付けいたします。

▶︎「はしもとみおのミドリとケモノ」の紹介ページは、こちら

出店者紹介,CRAFT

初雪・ポッケ


【初雪・ポッケプロフィール】
その年初めて降る雪を目にしたとき、あなたは何を思いますか? 珍しいものを見て心踊る気持ち、移り変わっていく季節に対する感傷的な気持ち、温かさに恋い焦がれる気持ち……。そんな様々な感情が入り混じった心の動きを、ポケットに入れて持ち続けたいという想いから、「初雪・ポッケ」の名前がつけられました。その屋号の通り、浅野英雄さんと眞左子さんご夫婦が制作している装身具を眺めていると、切ないような懐かしいような、それでいて心の奥底に光を灯してくれるような、えも言えぬ感情が湧き上がってくるのです。もみじ市初出店となるお二人が、河川敷にどのような世界を表現してくれるのか、どうぞお楽しみください。

HP:zakurobunko.wixsite.com/hpokke
Instagram:@hatsuyuki.pokke

【当日持ってくるものを5つご紹介!】

「メンフクロウと青リンゴ」
木彫りのメンフクロウの置物。身長は約7.5センチ。福を呼ぶ縁起物として親しまれるフクロウにもみじ市のテーマ「グリーン」からグリーンアップルの青リンゴを頭に乗せました。


「ヤドリギのブローチ」
新作のヤドリギのブローチ2種。天然石の実をつけています。冬の間も緑を絶やさないヤドリギは、生命力と永遠の命の象徴とされ「困難に打ち勝つ」「忍耐」の花言葉を持ちます。右のヤドリギには、大好物の実を食べに来たレンジャクも。


「原石の指環」
テーマの「グリーン」に合わせてグリーン系の色味の天然石をチョイスしました。原石のありのままの表情を活かすような素朴な銀の指環。飾らない芯の強さと氷菓子のような愛らしさが魅力。上から、オパール、ペリドット、アパタイトです。


「どうぶつのブローチ」
どうぶつたちのいる風景を切り取ったような銀のブローチ。上から、水辺の白鳥、森のシカ、森のキツネ。馴染みのある身近などうぶつから、遠く彼方のどうぶつたちへ想いを馳せました。


「木と金属の装身具」
活動を始めた初期のころから、木と金属を組み合わせた具象のモチーフを作っています。家具と同じように、木の色に深みが出たり、触れることでツヤが出たりと経年変化も楽しむことができます。左から、ドングリ先生のピンブローチ、リンゴのブローチ、ブドウのピンブローチ。

【もみじ市ラジオ】

【商品カタログ予習帳】

出店者紹介,CRAFT

羽鳥景子(16日)


【羽鳥景子プロフィール】
用と美を併せ持つガラス作品はあるか、と問われたら、私(担当:江口)は一番に「それは羽鳥景子さんの作品だ」と答えます。短大で油画を専攻しながらガラス工芸を学び、京都でバーナーワークの技法を習得した羽鳥景子さん。現在はガラス製品・パーツ制作と、アート作品の制作を並行しつつ、耐熱ガラスでの表現の可能性を探っています。2000℃にもなる炎の中でガラスを熔かしながら形づくっていく作業は、熱さと時間との闘い。代表作ともいえる「アートポット」は、その過酷さを微塵も感じさせないほど美しく、見る人の心を掴んで離しません。2021年よりガラスペンやインクポットの制作を開始し、新しいことに挑戦し続ける羽鳥さん。作品だけでなく、ご本人の魅力的なお人柄に心を掴まれるでしょう。

HP:hatoriglass.com
Instagram:@hatori_glass

【当日持ってくるものを5つご紹介!】

「アートポット」
ひとや動物、植物などをモチーフとしたガラスのオブジェが閉じ込められたポット。羽鳥さんの代表作ともいえる作品です。ポットの中の物語を想像しながらお楽しみください。


「ガラスペン」
今回のもみじ市のテーマ“グリーン”をイメージした、もみじ市限定のガラスペン。神戸の印刷会社・啓文社印刷が手がける専用の隅金箱に入れてお渡しいたします。


「ガラスペン」
月刊手紙舎で人気のガラスペンたちが、新しい仲間と一緒にもみじ市にやってきます。羽鳥さんが作るガラスペンは眺めているだけで気分が上がるうえに、書きやすいと大好評。こちらも特製の隅金箱に入れてくれます。


「インクポット」
インクの劣化を防ぐため、使う分だけ移すことができるインクポット。インクの色の美しさに気がついたとき、ぽわんと浮かんだ「あるといいな」を形にしたのだそう。


「アクセサリー」
光に透ける様子が美しい、色ガラスが入ったバングル。手仕事の跡が残るアームの形も特徴です。身につければ手元を見るたびに嬉しくなりそう。

【もみじ市ラジオ】

【商品カタログ予習帳】