カラフル人大賞、発表!

みなさま、たいへんお待たせ致しました! 2013年のもみじ市のテーマ「カラフル」にちなんで、2日間で最もカラフルだったお客さまに贈られる「カラフル人大賞」受賞者のみなさまを発表します。

カラフルな装いと笑顔で写真を撮り、ハッシュタグ「#カラフル人大賞」を付けてTwitterに画像を投稿してくださった方の中から、《カラフル人大賞》1組、《作家賞》5組を決定致しました。

審査員となったもみじ市事務局と5組の作家さん(tupera tuperaさん/レトロ印刷JAMさん/シューズベーカリーさん/kata kataさん/日光珈琲さん)のコメントともに、誰よりもカラフルでハッピーな「カラフル人」6組をご紹介します。

多摩川河川敷の空の下で、降りしきる雨の中でも、とびきりカラフルな笑顔でもみじ市を楽しんでくださったみなさま、本当にありがとうございました。

そして、カラフル人大賞受賞のみなさま、おめでとうございます!

《カラフル人大賞》

10_naho1974_C下村 菜穂さま

●もみじ市事務局より
お家にあるありったけの「カラフル」を着て、もみじ市に来てくれたんだろうな。かっこいいお面と愛嬌たっぷりの表情もすべて合わせて、カラフル人大賞に決定です! おめでとうございます!

《tupera tupera賞》

04_fhara0108福原 隆幸さま 

●tupera tuperaさんより
愉快な2人組! おとぼけた表情と色違いのレインコートがとってもキュートです。tupera tupera 賞、おめでとう!

《レトロ印刷JAM賞》

16_tr0sumi岩下祐樹さま

 ●レトロ印刷JAMさんより
頭の先からつま先までカラフルでした。

《シューズベーカリー賞》

17_x2mj川村拓也さま 

●シューズベーカリーさんより
元気ハツラツ全身カラフルで合格です。でもパパさんの後ろに隠れているちびっ子が気になる〜。

《kata kata賞》

15_sugar69ap_A佐藤 あやさま

●kata kataさんより
カラフルな花柄とクリダッテの絶妙なバランス!! ベストマッチ!!

 《日光珈琲賞》

03_dvolfski-2ワタナベサオリさま

 ●日光珈琲さんより
tupera tuperaさんのイラストに同化した「鼻が揺れる」お面とポージングが素敵です。

もみじ市にお越しくださったみなさまへ

激しく、そして儚い2日間が終わりました。
目を閉じると、あまりにもたくさんの出来事がよみがえってきます。

開催の一週間前くらいから、天気予報を何度も何度も確認していました。ところが、もみじ市の2日間の予報は、日に日に悪化していくばかり。次に予報を見る時は、よい方に変わっていますようにと祈る毎日。現状を信じたくない、でも受け入れて対策を練らなければならないという、それはそれは、心臓が張り裂けそうな日々でした。

それでも信じていました。
2年ぶりのもみじ市は、きっといつもの河原で実現できると。

10月19日、早朝。広い河原の真ん中に立ち、東の空がうっすらとオレンジ色に光ってい様子をみたとき、「よし、今日は大丈夫だ」と確信しました。遠くからは、作家さんたちが、ひと組、またひと組と大きな荷物を抱えてやってきます。この半年間、この日のために同じ方向に向かって進んで来た、全国の作家さんたちが。

そして、全出店者が集まっての朝礼。オープン前からこの日を待って下さったお客様の長い長い行列。これだけの大好きな人たちと一緒に、またここでもみじ市ができるんだと思ったら、もう嬉しくて、ほっとして。感極まってしまったあの時、あの景色を、私はきっと忘れることはないと思います。

広い空と芝生。素晴しき作品とおいしい食事、ここちよく流れる音楽。走りまわる子どもたち。笑顔で会話する、作家さんとお客様。そう、これがもみじ市なのです。

1日が終了するとき、決めていました。明日の予報は雨。京王閣に移ろうと。その日のうちに、出店者さんとスタッフたちに伝えました。せっかく建てたお店も、河原に運び込んだたくさんの荷物も、すべてをきれいに片付け、移動し、組み立て直し。1日走りまわって疲れた体には、少し残酷な決断だったかもしれません。ただ、この状況に、苦言を漏らす人は誰ひとりとしていませんでした。むしろ、やってやろう、雨でももみじ市はできることを証明しよう、そんな意気込みさえ感じられる雰囲気がただよっていました。

10月20日、早朝。冷たい雨が降り注ぐなか、再びゼロから準備を始める、出店者とスタッフたち。もちろん、たいへんではあったのですが、それと同時に雨でも開催できることに、私は喜びを感じていました。2年前、中止になったときの苦しさを思ったら、雨の中だって走れる。

そして、その喜びに拍車をかけてくれたのは、こんな雨にも変わらず、外には驚くほどにたくさんのお客様が並んでくれていたことです。お目当ての作家さんのブースを訪ね、買い物と会話を楽しむ人、ワークショプを楽しむ人、ライブを聴きながら食事やおやつをほおばる人。いつもより少し狭い会場は、雨にもかかわらず熱気に満ちていました。これも確かに、もみじ市でした。

いつものように、最後を飾るのはtico moonの演奏です。もみじ市をきっかけに作られた曲『Raspberry』を聴き、舞台にヒラヒラと揺れるnuriさんの装飾をぼんやりと眺めながら、私は、大きな安堵の気持ちに包まれていました。

よかった。無事に終わって。

いま、私の心はもみじ市が再び実現できたことへの、感謝の気持ちでいっぱいです。敬愛なる作り手のみなさん、やっぱり私はあなたたちの作品とあなたたちが大好きです。雨の中走りまわってくれたスタッフたち、みんながいなかったらもみじ市の成功はありませんでした。半年間、この日の為に準備を進めて来た事務局の仲間たち。大きな苦難を一緒に乗り越えられて、ほんとうに良かった。そして何よりも、あの大きな会場でも、雨の中でも、もみじ市を楽しんでくださったお客様へ、感謝の気持ちを捧げます。

この先、もみじ市がどうなっていくか、いまははっきりと言葉にすることはできませんが、心のなかでは、また何かが動き出しています。きっと、新しいもみじ市が生まれそうな、そんな予感です。

それをきちんとお伝えすることができる日まで。

さようなら。
そして、
ありがとうございました。

 

もみじ市実行委員会事務局 渡辺洋子

10月20日(日)のもみじ市は、京王閣で行います。

10月20日(日)のもみじ市は、雨天の予報のため、開催場所を変更して第2会場の東京オーヴァル京王閣で行います。第1会場、第2会場の出店者全員が、京王閣にて出店いたします。みなさまには、お間違いのないようお越しいただけましたら幸いです。

もみじ市会場:東京オーヴァル京王閣
住所:東京都調布市多摩川4-31-1(京王線京王多摩川駅臨時改札口より徒歩0分)

もみじ市にお越しくださるみなさまへ

「至上最高のもみじ市にしよう!」
これが今年の合い言葉でした。

2年前まで、毎年秋にもみじ市を開催することは、私たちにとって当たりまえのことでした。春になると事務局を結成し、夏には出店者を決定し、秋の当日まで突っ走る。もみじ市は戦いです。作家さんとの戦い、これまでのもみじ市との戦い、広い会場との戦い、雨との戦い…。この戦いはときに私たちに大きくのしかかってきて、途中「今年もやろう」と言ったことに後悔し、今年で最後にしようと思う時が必ずやってきます。それでも出店者や事務局の仲間たちに会うと、元気をもらい、なんとかしようと強く心を持ち直し、続けて行く。それが、2006年秋以来の、毎年恒例の出来事でした。

ところが2011年の秋を迎える前、来年の秋は会場が使えないということを知らされました。ならば、会場を変えるか、時期を変えるかなど、打合わせを何度も繰り返しました。でも、心のどこかでは、もう今年で最後にしてもいいかもしれない。という気持ちがあったのも事実です。もみじ市をやり続けるのは、あまりにもたいへんで、もみじ市がなかったら、どんなにか清々しく秋が迎えられることだろうと。

そんなことを考えながら迎えた2011年のもみじ市は、震災の年でもあり、ひとりひとりが自分に向き合い直した結果、仲間の中でも変化が訪れた年でした。さらに追い打ちをかけるように、1日目は風雨に見舞われ、やむを得ず中止となりました。この日のために用意してくれた作家さんの気持ち、既にこちらに向かってくれているお客様の気持ちを考えたら、どうにも遣り切れない程に、悲しくて、切なくて、悔しくて。でも自分たちの力ではどうすることもできない決断でした。幸いなことに、翌日は嘘みたいに輝かしいお天気で、たくさんのお客様が楽しく過ごしてくれたけれど、1日目の苦い思いはぬぐい去ることができないまま、“これで最後になるかもしれないもみじ市”は終了したのです。私はスタッフの打ち上げで「雨で中止になったことも、全力を尽くしきれなかった自分にも悔いが残っている」と、みんなの前で話しました。あの時、私の声は少し震えていました。

秋を過ぎた頃、再び自分たちに問いかけました。「来年はもみじ市を復活させるのか」。長い長い時間をかけて頭を整理して、春に出したは「YES」。やっぱりやろう、と。もみじ市を開催しなかったことで、私たちには届いたものがあります。もみじ市がないことを残念に思っているお客さんの声、私たちにはプレッシャーをかけないようにと気遣いながら、またやって欲しいと待ってくれていた作家さんたちの思い。そして、自分たちを育ててくれたもみじ市を、終わりにしてはいけないのではないかという、自身への投げかけ。

そう決めてからは、やるしかない、全力で、悔いのないように。

今年の出店者は125組。これまでもみじ市を育ててくれたオールスター達に、新たな風を吹かしてくれる新たな出店者も加わりました。これは、もみじ市史上最大の出店者数です。

テーマはカラフル。人はみな、それぞれの「色」を持っています。作家さんも、スタッフも、お客様も。たとえば同じ緑でも、その深さ、明るさを変えると、その数は無限です。そして、それぞれの色は、隣にどんな色が来るかによって、その見え方が変わることもあるし、混ぜ合わせることによって、新しい色も生まれます。さまざまな色がひとつの場所に集ったとき、河川敷のあの会場が、限りなくカラフルになる。そんな2日間を迎えたいという思いが、この言葉に込められています。メインビジュアルを引き受けてくれたのは、いまもっとも勢いのあるtupera tuperaのおふたり。忙しいスケジュールのなか、「よしきた!」とばかりに、大きくて、カラフルで、愉快な原画を制作してくれました。そこには、もみじ市ではおなじみの出店者に似ているようなカラフルな顔がたくさん。こちらを見て笑っています。

もみじ市事務局は、総勢21名で臨みます。春に結成されて以来、毎週のように顔をあわせるスタッフたちと過ごす時間は、部活のように楽しくて、まるで遅くきた青春のようでした。みんなでアイデアを出し合い、やりたいこと、これまでの問題点を洗い出し、準備を進めてきました。ここ数年、あらゆる場所であらゆる規模のイベントが開催されています。それらともみじ市の違いは何なのか、何度も話し合いました。まずやるべきことは、作家さん全員に会いに行くこと。そして、自分たちの言葉で、敬愛する作家さんを丁寧に紹介しよう。北は北海道から、南は高知まで。私たちは、すべての方々に会いに行き、どのようにものづくりに向かっているのか目の当たりにし、作家さんの言葉を聞いてきました。そして、それを私たちなりの言葉で紹介していました。それが、もみじ市の出店者紹介ブログです。少し長過ぎるという声も聞こえてきましたが、どうしても伝えたかったことを、素直に伝えています。これを読んだ方が、作り手のみなさんの新たな魅力を感じてくださったら、とても幸せに思います。そして最後に流れる、作家さんからのメッセージは、短いながらもその人柄が伝わって来て、作家さんたちが日々活動している場所の空気感が伝わって来ます。あの動画を見ていると、ついこちらまで笑顔になってしまうのです。

会場は、いつもの多摩川河川敷。調布市のご協力のもと、過去最大級に広い場所をお借りするこができました。さらに、第2会場を設けるという、初の試みにもチャレンジしています。第2会場は志の高いものづくりを続けている企業にスポットを当て、企業ならではの賑やかでダイナミックなワークショップをご用意しています。

今回のもみじ市の開催にあたっては、たくさんの方々のお力と温かな応援をいただきました。調布市と東京オーバル京王閣のみなさん。最高の舞台を用意してくれてありがとうございました。125組の出店者のみなさん、この日のために力を尽くして下さり、私たちのいつも面倒なお願いにも快く応えてくれて、ありがとうございました。もうすぐみなさんにお会いできるのが、うれしくてたまりません。61名のボランティアスタッフのみなさん。この2日間のために、力を貸してくれてありがとう。そして、21人の事務局のみんな。半年もの間、一緒に考え、悩み、喜んでくれてありがとう。週が開けたら、もう集まる理由はなくなるんだと思うと、寂しくてしかたがありません。そして、もみじ市を応援してくださるお客様。この日を待っていて下さり、ありがとうございました。そのほかにも、ここには書ききれないほどたくさんの人たちに支えられ、ようやくこの日を迎えることができました。

もみじ市にお越しになるみなさま。たいへん長らくお待たせいたしました。もみじ市にお越しいただく上での注意事項は、この公式サイトの「よくある質問」に書かれています。あらかじめお目通しのうえ、お越しくださいますようお願いいたします。夕方になると気温がだいぶ下がってきます。どうか温かな服装と、歩きやすい靴でお越しくださいませ。そして、もみじ市を心ゆくまで楽しんでいただければ、私たちにとってこれ以上の喜びはありません。

天気予報では、週末は不安定なお天気のようです。でも、心配はいりません。今年のもみじ市は、雨でも開催します。そんなときはみなさん、カラフルな長靴とカラフルな傘を持って、会場にお越しください。

さあ、いよいよ明日です。私たちが訪ねたあの場所から、作家さんたちがやってきます。すばらしき作品と大きな思いを山のように積み上げて。

準備は整いました。私たちは最高の笑顔で、両手を大きく広げて、みなさんをお迎えします。
「ようこそ、もみじ市へ。ようこそ、カラフルタウンへ!」

2013年もみじ市実行委員会事務局
編集長 渡辺洋子

【必ずお読み下さい】
◎雨が降っても開催しますか?
雨天の場合は第2会場(東京オーヴァル京王閣)のみでの開催となります。その場合、第1会場の出店者も第2会場にて出店致します。出店以外のプログラムも、第2会場にて行います(一部中止となるプログラムが出てくる場合もございますのでご了承下さい)。ただし、小雨、一時雨の場合など、どちらの会場で開催するか判断が難しい場合があります。また、よほどの荒天の場合は中止となることもございます。会場・予定が変更となる際は、どの場合でも、当日午前7時までにこのブログで発表します。

◎入場料はかかりますか?
もみじ市は公共の場で行われる入場料無料のイベントです。但し、混乱を避けるために入場口は一箇所のみとさせていただきます。

◎何時から入場できますか?
10月19日(土)は11:00、10月20日(日)は10:30の開場となります。開場時間前の入場はできませんのであらかじめご了承下さい。

◎会場MAPを手に入れるにはどうしたらよいですか?
会場MAPは有料で販売しております。ご希望の方は入場口横のインフォメーションブースでご購入いただけます。

◎ワークショップの時間に遅れてしまいそう!
ワークショップのお申し込みをされた方は入場前にインフォメーションブースまでお越しください。係りの者がご案内いたします。

◎会場内の写真撮影をしてもよろしいでしょうか?
会場内にカメラ・ビデオカメラ等持込みは可能ですが、出演アーティストや出店者の撮影は禁止とさせていただきます。又、録音機器の持込みも一切禁止とさせていただきます。

◎落し物をした場合はどうしたらよいでしょうか?
落し物をした場合は、会場内の事務局ブースまたは入場口横のインフォメーションブースまでお越しください。また、落し物を拾われた方も本部ブース、またはインフォメーションブースまでお届けいただけますと幸いです。

◎当日、もみじ市会場にペットを連れて行くことはできますか?
食品を扱っておりますこと、また、小さなお子さまがたくさん地面に座ってワークショップを行っていることなどを考慮し、ペットの入場は基本的に禁止させていただいております。

◎車で行きたいのですが、会場に駐車場はありますか?
会場に駐車場はございませんので、電車、バス等の公共の交通機関を利用してのご来場をお願いいたします。

◎河原でサイクリングをしながらもみじ市に行きたいのですが、駐輪場はありますか?
会場内に駐輪場を設けております。当日、自転車でご来場された方はスタッフの案内によって指定された場所へ置いていただけますようお願いいたします。

◎会場内に食事ができるスペースはありますか?
会場には、椅子・ベンチのご用意はございません。お食事やライブを座ってお楽しみになりたい方は、レジャーシートなどの敷物をお持ちいただけたら幸いです。また、レジャーシートなどを敷かれる際は、周囲の方のご迷惑にならない場所でのご利用をお願いいたします。

◎ゴミ箱はありますか?
会場内にゴミ箱はありません。お客様ご自身で持ち込まれたペットボトルなどのゴミは、各自でお持ち帰りいただけますようお願いいたします。会場内の飲食のお店でお買いもとめいただいた際に出ましたゴミにつきましては、お買い求めいただいたお店にお渡しいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

◎もみじ市で絶対買いたい! という作品・食品があるのですが必ず購入できますか?
販売している作品・食品などはほとんどが手づくりのもののため、数に限りがございます。ご希望の皆様すべてにお買い求めいただけないケースもあるかと存じますので、本イベントの趣旨を何卒ご理解いただき、ご了承いただけますようよろしくお願いいたします。

◎会場内に喫煙所はありますか?
会場内はすべての場所で禁煙とさせていただきます。ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

◎小さな子どもがいるのですが、ベビーカーで入場できますか?
はい。ベビーカーでもご入場いただけます。ですが、当日はたくさんの方がいらっしゃいます。事故・怪我などが起きぬよう、どうかお子様からお目を離さないようお気を付けくださいませ。

◎質問などがあった場合は、どの人に尋ねればよいですか?
オリジナルTシャツを着用しているもみじ市スタッフへ、どうぞお気軽にお声をおかけください。

◎会場内にトイレはありますか?
第一会場となる河川敷内にトイレはございません。第二会場となる東京オーヴァル京王閣施設内のトイレ、または、会場入り口付近(交差点横)にある公衆トイレ、会場から駅方向に3分ほど歩いた場所にある公衆トイレなどをご利用くださいませ。数が限られているため、混雑が予想されます。余裕を持って対処されますよう、あらかじめご了承ください。

出店者からの直前耳寄り情報! その2

出店者のみなさんからの直前情報、第2弾をどうぞ!

こばやしゆうさんからの直前情報

ちびわに鰐屋
「鰐のことなら何でもそろう「鰐屋」です。
この看板が目印です。どうぞいらしてください。
2014年カレンダー!どこより真っ先にお届けします。

鰐と女の子の12か月の物語です。
鰐のほかには鰐の柿渋ハンカチ 鰐せっけん 鰐碗があります(やっぱり鰐でした)。

 

すげさわかよと木下綾乃さんからの直前情報

すげさわかよ すげさわかよ2
ただ今、いろんなグリーティングカードを作っています。小さなポップアップカードなど、すべて手描きの1点ものです。もみじ市直前まで作って、カードの種類を増やしていきます!また、当日はご希望の絵柄をその場で描くこともしますので、気軽にお声をかけてくださいね!

今回はじめて、お茶缶とガラス瓶の絵付けをしてみました。こちらも筆で描いた1点ものです。

出来たてほやほやの作品をいろいろお持ちしますので、ぜひ19日は、「絵描きのこまもの店」へあそびにきてください!もみじ市でお会いできるのを楽しみにしています。 

 

てふてふとうんころもちさんからの最新情報

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もみじ市限定「うんころもち布袋」に、てふてふのマフィンとうんころもちのアイシングクッキーセットにして販売します。そして、10/28発売予定の絵本「うんころもち れっしゃ」を特別先行販売できることになりました。ぜひ観にいらしてください!

 

パンと器 yukkayaさんからの最新情報

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ライ麦入りリュスティックに国立ノイフランクさんのポークリエットをはさんだサンドイッチとごぼうのポタージュも準備中です!

 

平澤まりこと桑原奈津子さんからの最新情報

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平澤まりこ作の箱と桑原奈津子作のクッキーのセット、
「方舟クッキー」が出来ました。
もみじ市のために作った、限定100セットです。

 

食堂souffleさんからの直前情報

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自家製果実酒のローリエとすもも
そして ハニーレモンジンジャーソーダ
さらに そのシロップを入れたスーフルハイボールもお出しします!!

 

高旗将雄さんからの直前情報

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今回のワークショップは、なんだか調子が良かったので、絵を二種類用意しました。バッグも水色、黄色、ナチュラルの三色用意しました。バッグはだいたいイベント終了前に無くなってしまうので、欲しい方は早めにお越しください。
雑貨もブローチなどはいつもの倍の量種類が有ります。ブローチ以外にも新しいものを色々作りましたが、中でも一押しはおちょこです

 

西本良太さんからの最新情報

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紙管と木でできた箱です。

 

七穀ベーカリーさんからの直前情報

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19日は成城城田工房さん特製のイタリアンウィンナーのウィンナーロール&ベーコンエピ、20日は新作の抹茶とデーツのドーナツが登場します。プレミアムココナッツオイルで揚げる、揚げたてドーナツを是非!お召し上がりください◎

 

点と線模様製作所さんからの直前情報

TENTOSEN
缶バッジの袋詰め作業中。心をこめてつめつめしております。 飛行機に手荷物で持っていきます。 いつも身軽にしたいなと思うのですが… 両肩に荷物を背負っての大移動になってしまいます。 18日は東京に移動します。 開催まであと少し、皆さんドキドキですね。

出店者からの直前耳寄り情報! その1

いよいよ迫って来たもみじ市。ここで、出店者のみなさんから届いた(本当に届いたばかり)、直前情報をお届け致します。みなさん、チェック・プリーズ!

845さんからの直前情報

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木の風船、もみじ市で飛びます。

 

feltico 麻生順子さんからの直前情報

feltico-カラフル家
今年は、お花以外にも、ニードルでちくちくしながら作ったカラフルなお家のブローチができました。
「カラフル家」
以前、もみじ市に来てくれた友人の娘さん(小学生)が「こんな街があったらいいな」と感想を言ってくれました。それを思い出して作ってみました。並べた写真は、なんだかもみじ市のカラフルなテントが並んだ様子に見えてくるでしょ?

 

hokuriさんからの直前情報

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カラフルに3デザイン6パターンご用意して皆様をお待ちしております。いつもはナチュラルな爪の方も賑やかな爪の方も、楽しんでくださったら嬉しいです。

 

mado cafeさんからの直前情報

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上がマドのカタチをしたマドサブレーと下がレモンクッキー(右の小さいものはプレイベントで用意したもの)です。笑っちゃうくらい大きいですが食べ応え抜群のクッキーを1枚売りします。

 

petit a petitさんからの直前情報

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今回は、特別に、カラフルなラッピングにします。

 

SEED BAGEL&COFFEE COMPANYさんからの直前情報

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ニセコ町SEEDの平野と小川です。カフェの中はごった返し中です。今のところまだ先が見えておりませんが頑張ります。

上の写真:ベタですがもみじで飾り付け
下の写真:グラノーラ焼けました。ジャムやマフィン、ビスケットもお持ちします

 

アノダッテさんからの直前情報

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こんにちは。おやつとジャムのマロンダッテです。

今日は青森から届いた自然農法のりんご、初めての品種の早生のふじで、ことことジャムを煮ています。シンプルなものから寒い時期にうれしい生姜を合わせたものや、ビターなキャラメルと合わせようと、とっても良い香りと濃厚な味にわくわくしています!

当日はこれらのジャムと合わせて25種類くらいを、色も香りもカラフルに並べられそうです。それと、こちらもこれから焼くほこほこ栗粉のサブレには、この2日間のための、この栗粉のサブレのためのマロンダッテラベルを貼っていきまーす。

もちろん、「モンブラン・パンペルデュ」の準備も着々と進んでいます! マロンダッテなお面も増産したので、みなさんもマロンダッテになって写真を撮って楽しんでもらえたらうれしいです!

「公式ガイドブック・オリジナル缶バッジ・もみじ市オフィシャルTシャツ」をご紹介します。

1. カラフルタウンに着いたら、まずは「公式ガイドブック」と「オリジナル缶バッヂ」を手に入れよう!

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今年のもみじ市のテーマは、カラフル! 彩り豊かなお店が並ぶその町の名前は、「カラフルタウン」。初めて訪れた皆さんが、この町をもっと楽しめるように公式ガイドブックをつくりました。どんな内容か、ちょっとのぞいてみましょう。

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中に挟まれているのは、カラフルタウンのMAP。イラストは出店者でもある西淑さんに描いていただきました。ご、豪華です…。カラフルタウンは出店者さんのジャンルによって、大まかに5つのエリアに分かれます。

全国のカフェやレストラン、パン屋さんなどが集う「レストラン・ゾーン」
当日参加が可能なワークショップも開かれる「スクール・ゾーン」
あなたをカラフルに彩ってくれるつくり手が待つ「ファクトリー・ゾーン」
自らの手で作品を生み出す作り手のお店が並ぶ「マーケット・ゾーン」
第2会場となる京王閣に愉快なものづくり企業が集まる「カンパニー・ゾーン」 

滞在できる時間は、開場から閉場まで長くても5時間! めいっぱい楽しめるよう、会場MAPを片手にカラフルタウンの端から端まで、ぜひ巡ってみてくださいね。

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その他にもガイドブックには色んなワクワクが詰まっています。たとえば、こちらは「カラフルスタンプラリー」。会場内の5カ所に置かれたカラフルなスタンプを探して全部押したら、事務局ブースに持って行きましょう。両日先着100名様にシャボン玉液をプレゼント。もみじ市のフィナーレのパレードに、シャボン玉を飛ばしながら参加して下さいね!

guide book-4 
そして、出店者の皆さんに作っていただいたお面がすべて掲載された「カラフルお面コレクション」のページもありますよ。その数なんと、145個! 世界でひとつのお面の数々をどうぞお楽しみください。

この他にも、芝生に座ってゆっくり読んでいただける、もみじ市ならではのコンテンツが詰まったガイドブック、ぜひ手に取ってみてくださいね。

【もみじ市2013 公式ガイドブック】
販売場所:
第1会場・多摩川河川敷 INFORMATION
第2会場・東京オーヴァル京王閣 INFORMATION
*開場前、入場口前でも販売いたします
販売価格:600円 

2.「もみじ市オリジナル缶バッヂ」を作ろう!

kanbadge

また、公式ガイドブックを販売しているINFORMATIONブースでは、tupera tuperaさんのメインビジュアルを使用した「もみじ市オリジナル缶バッジ」が作れるコーナーがあります。お気に入りのキャラクターを見つけて、あなただけのもみじ市バッジを作りましょう!

【もみじ市オリジナル缶バッジづくり】
開催場所:
第1会場・多摩川河川敷 INFORMATION
参加費:300円
*素材のご用意が無くなり次第終了となります 

3. 「もみじ市オフィシャルTシャツ」を着れば、これであなたもカラフル人!

Tシャツ

もみじ市の当日、きっと会場にはカラフルな人々がたくさん集うはず。そんなときに、「カラフルな服を忘れてしまった!」という皆さん、大丈夫です。tupera tuperaさんのビジュアルを使用したもみじ市オフィシャルTシャツをご用意しました。「ブルー」「イエロー」の2色があります。お子様用のサイズもありますよ。真ん中のピンクは、私たちスタッフの色。当日落とし物をしたり、何か困ったことがあったらピンク色のTシャツを着たスタッフにお声がけくださいね!

【もみじ市オフィシャルTシャツ】
販売場所:
第1会場・多摩川河川敷 INFORMATION
販売価格:2500円

雑誌『ナチュリラ』がもみじ市にやってきます!

大人ための、自然体でおしゃれな毎日の着こなしを提案してくれる雑誌『ナチュリラ』。皆さんの中でも、愛読されている方は多いのではないでしょうか?

ナチュリラ

そんな『ナチュリラ』のおしゃれスナップ隊が、19日(土)にもみじ市にやってきます! 会場をめぐっておしゃれな方々を発見したら、その場で撮影、ナチュリラに掲載されるかも!? 当日は、ぜひ、カラフルでおしゃれな装いでお越しくださいね! 

 

【もみじ市 第2会場「愉快なものづくりカンパニーマーケット」出店者情報その2】

もみじ市第2会場・東京オーヴァル京王閣で開催される「愉快なものづくりカンパニーマーケット」。手紙社(もみじ市実行委員会の運営母体)がお世話になっていて、かつ、私たちが心惹かれるものづくりを行っている企業が出店してくれます。先週は「proto(egg)product project × 奥田染工場」「福永紙工」「Novel Cell Poem」「PIZZA FORNO」という4組の出店者をご紹介しました。 

本日は、のこり5組の出店者をご紹介しましょう。キーワードは、印刷・漆喰・紙・競輪・カレー! 当日ご参加いただけるワークショップもあります。バラエティ溢れる第2会場。盛り上がること間違いなし!

●レトロ印刷JAM「印刷と遊ぶ。」 

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 「印刷と遊ぶ。」をテーマに、クリエイターたちに高い人気を誇り、若い作り手たちの表現の可能性を広げてくれる印刷会社「レトロ印刷JAM」が、もみじ市にやってきます! 独特の質感のある紙、特色のみで構成されるインク、小ロット対応、スピードの早さ。それらを駆使して印刷物をつくれるというユニークさに、多くの人たちの支持を得ています。

そんなレトロ印刷JAMが、大阪からもみじ市へやってきてくれるのです! それも、いつも工場で使っているものと、同タイプの印刷機を持ち込んで。今回、もみじ市のためにご用意していくれたのは、この3つのワークショップです。

<ワークショップその①「もみじ市新聞を作ろう!」>

あなたが新聞記者になり、もみじ市で出合った出来事で記事を作り、新聞を作ろう! 朝一番にレトロ印刷JAMのブースに集合し、もみじ市を巡ったのち、ふたたびブースに戻って記事を書きます。出来上がった新聞原稿はその日のうちに印刷。完成した新聞は、その場でお持ち帰りいただきます。また、翌日訪れたお客様に「もみじ市新聞」を販売します。

 日時:10月19日(土)11:00〜 
人数:先着5名
参加費:無料
参加方法:当日会場でのお申し込みとなります

 
<ワークショップその②「金のインクで年賀状を作ろう!」>

今月から、レトロ印刷JAMで新たなサービスが始まりました! 金インクの登場です! 一般的な印刷では、なかなか使うことができないゴールドのインクを使い、2014年の年賀状を作ってみませんか? その場でデザインしていただき、その場で印刷。お持ち帰りいただきます。原稿をお持ち込みいただいてもOKです。

日時:10月19日(土)・20日(日)終日
参加費:500円(ハガキ10枚ほど印刷できます)
参加方法:当日会場でのお申し込みとなります

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<ワークショップその③「シルクスクリーンでトートバッグやTシャツなどにカラフルプリントしよう!」>

布や陶器、プラスチック…。どんな素材にも印刷できる「シルクスクリーン印刷」にチャレンジしてみませんか? 一般的な「シルクスクリーン」のワークショップは、既存のデザインを使い、素材に印刷して終了ですが、今回のワークショップはひと味もふた味も違います。ご自分でデザインしていただき、その場で版を作り、お好みの素材に印刷することまでをすべて行っていただきます。出来上がった版はお持ち帰りいただけますので、お好きな色のインクを購入すれば、後日、あなたご自身で印刷することも可能。こんなワークショップ、これまでにあったでしょうか!?(いや、ない!)

開催日時:10月19日(土)・20日(日)終日
参加費:2500円+お好みの印刷素材の費用(Tシャツ、トートバッグなど)
参加方法:当日会場でのお申し込みとなります

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さらに、9月に発売されたばかりの、レトロ印刷の著書「印刷と遊ぶ。」やレトロ印刷グッズも販売。本をお買い上げくださった方には、限定のおまけもついてくるそうですよ!

 もみじ市当日は、あなたもデザイナーになって、あなただけの作品づくりにチャレンジしてみませんか? 会場は、第2会場となる、京王閣。ちびっこデザイナーたちも、ぜひ遊びにきてくださいね!

【レトロ印刷JAMさんに聞きました】
Q1 もみじ市に来てくれるお客様に向けて自己紹介をお願いします。
印刷と遊ぶ、印刷で遊ぶ、レトロ印刷JAMです。

Q2 今回はどのような商品やワークショップをご用意してくれますか? また「カラフル」というテーマに合わせた商品、演出などがあれば教えてください。
9月に発刊された、レトロ印刷著「印刷と遊ぶ。」の書籍の販売(おまけ付き)や、

レトロ印刷「印刷見本」等を販売します。また、「もみじ市の新聞を作って発刊しよう!」「金のインクで年賀状を作ろう!」「シルクスクリーンでトートバッグやTシャツなどにカラフルプリントしよう!」という3つのワークショップをご用意いたします。

Q3 ご来場くださる皆さんにメッセージをお願いします!
金のインクで年賀状作り、シルクスクリーン印刷のワークショップ参加ご希望の皆さんへ。ブースに到着したら、随時原稿を手描きでデザインしていただき、その場でプリントします。原稿の持ち込みもOK! その場合は、A4より小さな白い紙に、白黒で描いて来てください(原稿によっては版が作れない場合があります)。たくさんのご来場をお待ちしています!

レトロ印刷JAM
大阪府大阪市北区本庄西1-6-14 第一明和ビル1F・2F
tel. 06-6485-2602
http://jam-p.com/

 

●イケダコーポレーション & Natura Y’s「スイス漆喰ワークショップ」

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手紙舎つつじヶ丘本店にお越しになったことがある方なら、入ってすぐ右手の白い壁をご記憶いただいているのではないでしょうか。この壁は、イケダコーポレーションのスイス漆喰を使って塗られたもの。そんなイケダコーポレーションが、漆喰塗りのプロ集団Natura Y’sと合同で、ワークショップを行います! イケダコーポレーションの漆喰は、小さな子どもも安心してふれられる自然素材。今回は、塗り壁の体験セミナー、カラフルな小物入れのワークショップを開きます。なかなか触れることのできない漆喰の世界。ぜひ触れてみてくださいね。

<ワークショップ「スイス漆喰ワークショップ」のご案内>

開催日時:10月19日(土)・20日(日)終日
参加方法:当日会場でのお申し込みとなります 

【イケダコーポレーションさんとNatura Y’sさんに聞きました】
Q1 もみじ市に来てくれるお客様に向けて自己紹介をお願いします。
[イケダコーポレーション]
ヨーロッパの自然素材にこだわった住宅建材を輸入販売している「イケダコーポレーション」です。スイスに古くから伝わる漆喰カルクウォールやドイツの自然塗料リボスを扱っております。安全・安心で様々な優れた性質を持つ自然素材ですが最大の魅力は美しい質感や優しい表情です。今回は、カルクウォールの施工やDIYサポートを行っているNatura Y’sさんと一緒にスイス漆喰カルクウォールに楽しく触れていただけるワークショップを行います。ぜひ遊びに来てください。

[Natura Y’s]
塗り壁ショールーム「Natura Y’s(ナチュラワイズ)」は、2013年春に開店。天然スイス漆喰カルクウォールの販売・施工に特化したお店です。実際に材料を購入できるのはもちろん、塗り壁の体験セミナーも随時受付。塗る前から、塗った後まで、販売からDIYのお手伝いもサポートします。

Q2 今回はどのような商品やワークショップをご用意してくれますか? また「カラフル」というテーマに合わせた商品、演出などがあれば教えてください。
[イケダコーポレーション]
今回は天然スイス漆喰「カルクウォール」と、カラフルなモザイクを使った陶器の小物入れをご用意します。調湿・殺菌・消臭効果もある「しっくい」でかわいい作品を作ってください。

[Natura Y’s]
今回は、輸入元のイケダコーポレーションさんと共同出店させていただきます。初めてなので、どんな素敵な出会いがあるのかワクワクしています。

Q3 ご来場くださる皆さんにメッセージをお願いします!
小物入れのワークショップはもちろん、漆喰の塗り壁体験コーナーも準備しています。 DIYでリフォームをお考えのみなさん、お部屋の壁でお悩みのある方、インテリアにもなるやさしい白い壁でお家まるごとデザインのご相談にも乗りますよ。 まずは、来てみて、触って、漆喰の心地よさを感じてください!

イケダコーポレーション
東京都中央区築地7-10-2 築地小川ビル4F
tel. 03-3544-4453
http://www.iskcorp.com/

Natura Y’s
東京都葛飾区西水元2-11-17
tel. 03-5876-3375
http://www.naturalwall.jp

●吉川紙商事「かみのかけら – 紙屋でうまれたいろ・いろ・いろ」

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「人と紙が出合い、人と人が出会う」をコンセプトにする紙専門の商社「吉川紙商事」。紙を愛し、紙と共に生きてきた創業100年の歴史をもつ“紙のプロ”がもみじ市に初出店! 今回は様々な紙の量り売りのほか、自分だけのカラフルな紙がつくれる「紙すくい」ワークショップも開催されます。紙ボーイ・紙ガールの皆さん、お待ちしております!

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<ワークショップ「紙すくい」のご案内>

金魚すくいで使う丸いポイで紙抄き実験、その名も「紙すくい」ワークショップを開催します。 色とりどりの断裁片・紙のかけらを細かくちぎり、水といっしょにミキサーにかけて作った紙料(紙の元になるどろどろとしたもの)をポイでスイスイとすくい、乾燥させると…丸くてちいさな紙のできあがり! 紙すくいに使うポイはお持ち帰り頂けますので、お家でも紙すくいを楽しむことが出来ます。コースターやメッセージカード、モビールなどなど…使い方は様々。 世界でひとつだけの紙をつくって、一緒に紙を楽しみましょう!

開催日時:
10/20(日)
①11:00~ 
②13:00~ 
③14:00~

所要時間:約40~1時間程度(乾燥時間含む)

*抄いた紙をしっかりと乾燥させるために40分程度時間がかかります。引き換え券をお渡ししますので、ご都合のよい時間にお受取りもできます

定員:各回3~4人
参加費:¥500(持ち帰りのできるポイ+かみのかけら付き)
参加方法:当日会場にてお申し込みとなります

【吉川紙商事さんに聞きました】
Q1 もみじ市に来てくれるお客様に向けて自己紹介をお願いします。
紙屋さんです。「紙屋」と聞くと、なんだかあまりなじみがない…、と思われてしまうかもしれませんが、企業さんへはもちろん、紙を必要としている個人の方へも紙をお届けするお仕事をしています。紙を希望のサイズに切る時にどうしても出てしまう断裁片(紙のかけら)を使ってワークショップやイベント出店などもしています。紙が好きな紙ボーイ・紙ガールが増えるように、紙で楽しいことを日々考えています。

Q2 今回はどのような商品やワークショップをご用意してくれますか? また「カラフル」というテーマに合わせた商品、演出などがあれば教えてください。
カラフルで表情も様々な「かみのかけら」の量り売りをします。ぜひ一枚一枚、お見合いのようにじっくりかけらを選んで頂きたいです。紙のかけらを使ってつくったメモ帳やお絵かき帳などの紙ものや、活版印刷の活字も販売します。紙好きによる、紙好きのための小さな本『Kamigirl Zine』の新刊も作りました。カラフルな表紙と、そのびっくりするカタチに注目です。また、もみじ市のテーマ「カラフル」にちなんで、紙ガールが企画・色をセレクトしたオリジナルワックスペーパー「Kamigirl Paper」を販売します! カラフルな色味と、ワックスペーパー独特の風合いがおすすめです。金魚すくいに使うポイを利用して紙がつくれる「紙すくい」ワークショップも開催します。当日は、カラフルさが特徴の「紀州の色上質」という紙をモチーフにした特製の「色上Tシャツ」を着た紙ガール・紙ボーイ・紙おじさん(!?)がみなさんをお待ちしています!

Q3 ご来場くださる皆さんにメッセージをお願いします!
紙って、実はすごくたくさんの種類があって、それぞれ表情が違ってとても“カラフル”。そんなカラフルな紙たちをたくさん引き連れて参加させていただきます。集え、紙ボーイ&紙ガール!

吉川紙商事
東京都中央区日本橋箱崎町14-2
http://www.yoshikawa.co.jp/

●東京オーヴァル京王閣「スピードチャレンジ」 

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今回、もみじ市第2会場となる会場「東京オーヴァル京王閣」がどんな場所かご存知ですか? 実は普段、「競輪」が開催されているのです。ブースでは、大勢の観客と選手の熱気が伝わる迫力のある映像をご覧頂けたり、自転車のスピード測定イベントが開催されます。スタッフの皆さんの大きな掛け声とともに、目指せ時速65km!

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<スピード測定イベント「スピードチャレンジ」のご案内>

開催日時:10月19日(土)・20日(日)終日
参加費:無料
参加方法:当日会場でのお申し込みとなります

【東京オーヴァル京王閣さんに聞きました】
Q1 もみじ市に来てくれるお客様に向けて自己紹介をお願いします。
「もみじ市2013」の第2会場となっております京王閣競輪場です。今回は、せっかく会場として利用していただきますので、この機会に「京王閣競輪場(通称:東京オーヴァル京王閣)」及び「競輪」を知っていただきたくPRブースを出店させていただきました。

Q2 今回はどのような商品やワークショップをご用意してくれますか? また「カラフル」というテーマに合わせた商品、演出などがあれば教えてください。
自転車のスピード測定イベント「スピードチャレンジ」を実施いたします。無料で参加できますので、ぜひお気軽にチャレンジしてみて下さい! 参加賞や記録達成賞(時速65kmを超えた方)も用意しております。

*参加賞
競輪開催日に使用できる「場内食事券500円分2枚」「特観席無料招待券2枚」

*記録達成賞(男性65km・女性60km)
競輪開催日に引換できる「クオカード500円分引換券」

カラフルな自転車で競走する「ガールズケイリン」をビデオでPRするとともに、通年ポスターで使用しているイラストレーター・山下良平さんによるビジュアルを使用して「スピードチャレンジ」をPRします。

Q3 ご来場くださる皆さんにメッセージをお願いします!
「東京オーヴァル京王閣」では、3月~11月はナイター開催、12月~1月は昼間開催を行っております。ナイター開催では、きれいにライトアップして昼間と違ったイメージの場となります。今回参加賞として配布の「特観席無料招待券2枚」と「場内食事券500円分2枚」をご利用のうえ、競輪開催日にぜひ再度ご来場ください! 昨年7月には女子競輪の「ガールズケイリン」もスタートし、メインスタンド2階には近所のお子様に好評の大型遊具(トランポリン、ボールプール、滑り台)を備えたキッズルームも無料で利用できますので、ご家族でお楽しみいただける施設となっております!

東京オーヴァル京王閣
東京都調布市多摩川4-31-1
http://www.keiokaku.com/

●SUNDAY SPICE「CURRY DAY SERVICE」(19日) 

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19日(土)に黄色のケータリングカーで登場するのは、愛知を拠点にカレーライスの移動販売を行っている「SUNDAY SPICE」。店主の島田さんは、「日本とインドの合いの子のようなカレーです。毎日でも食べられるような、こどもからお年寄りまで愛してもらえるようなカレー作りを目指しています」と話します。定番のポークカレーか、はたまたこの日限りのスペシャルカレーか。澄んだ青い空の下、良い汗をかきながらカレーを味わいましょう! 

SUNDAY SPICE
http://sundayspice.dosugoi.net/

 

楽しい会場企画「パレード・カラフル人大賞・ガイドツアー・手紙の木」を紹介します。

1. もみじ市のファイナルは、みんなで「パレード」!

いつからか、もみじ市のフィナーレは、出店者、お客さま、スタッフ、つまりもみじ市の会場にいるみんなが参加するパレードを行うようになりました。もちろん今年も! ことしのパレードは楽しいですよ。名付けて、「カラフル人パレード」! 

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もみじ市当日、tupera tupera さんのワークショップでお面を作ったひと、調布パルコで開催したもみじ市プレイベントでのお面づくりに参加した人は、ぜひお手製のカラフルなお面を被って参加してください! もちろん、お面がない人も参加OK!

パレードを盛り上げてくれるのは20 日のステージライブのトップバッターでもあるコロリダス。踊り出したくなるような演奏でパレードをカラフルに彩ってくれます! パレードの最後は、みんなでお面を空高く放り投げてファイナーレ。きっと、感動的なフィナーレが迎えられると思います。みなさん、ぜひ「もみじ市の歴史」に参加して下さいね!

【カラフル人パレード/参加無料】
19日(土)15:30
20日(日)15:00
集合場所:tupera tuperaのブース前
参加資格:
tupera tuperaのお面づくりのワークショップに参加した人
調布パルコのプレイベントでお面づくりに参加した人
服装がカラフルな人
「おれ(わたし)の心はいつもカラフルなのさ」という人

2.「カラフル人大賞」を狙え!

「カラフル」がテーマの今年のもみじ市では、もみじ市の2日間、もっともカラフルだった人に贈る「カラフル人大賞」を決めるコンテストを開催します! もみじ市を訪れたお客さまなら誰でも参加でき、エントリー方法も簡単。後日(約一週間後)、投稿された写真の中から「カラフル人大賞」を決定。事務局から、そして、出店者から豪華賞品が送られますので、ぜひ、カラフルな服装で参加して下さいね。

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ここでこっそり、カラフル人大賞を獲得するための、裏技をお教えしましょう。もみじ市の会場の中に「ファクトリー・ゾーン」というエリアがあります(黄色い旗が目印)。このエリアでは、tupera tuperaの「カラフル人工場」きんのむつみさんの「フェイスペイント」hokuriの「青空ネイル」などが行われています。つまり、もみじ市の会場の中で、カラフルになれるチャンスがあるのです! カラフルな服装で、カラフルなお面をかぶり、カラフルフェイスペインティングで、ぜひ写真を撮って、カラフル人大賞にエントリーして下さいね。

【カラフル人大賞/参加無料】
参加のしかた:
1. 第1会場、第2会場にそれぞれ設置されている「カラフル・フォトスポット」を背景に、カラフルなご自身の写真を撮影してください
2. ハッシュタグ「# カラフル人大賞」を付けてTwitter でつぶやいて下さい
3. 後日(約一週間後)、投稿された写真の中から「カラフル人大賞」を決定。もみじ市事務局による大賞(1名様)のほか、5組の出店者による「作家賞」(5名様)を決定! 受賞者には、素敵な賞品が贈られます。

3.「ガイドツアー」でもみじ市を堪能しよう

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過去最大の広さで行われる今年のもみじ市。「どこから楽しめばよいかしら…?」という方も多いのでは? そんな時は入場口の立体会場マップ前、「ガイドツアー」にお越しください。会場をぐるりと一周、ツアー・コンダクターが各エリアの楽しみ方をたっぷりご案内いたします!  両日とも計2回ずつ。途中からのご参加も可能です。ご参加いただいた方には、とっても貴重な「何か」が、ツアー・コンダクターからプレゼントされるかも?

【ガイドツアー】
19日(土)12:00、14:00
20日(日)11:30、13:30
集合場所:立体会場マップ前

4. 「手紙の木」で想いを伝えよう

「手紙の木」は、もみじ市を訪れた人と人とをつなぐ「手紙」が鈴なりに実る不思議な木。この手紙を通して、同じ夢を抱く仲間に出会ったり、翌年のもみじ市に一緒に出かける友だちができたり、素敵な縁が生まれています。手紙の木を見つけたら、そばに置かれた便せんに、誰かに向けて自由に手紙を書いてみてください。あなたがどんな人なのか、夢や、趣味や、もみじ市を訪れたきっかけ…。差し支えなければ、そこにあなたの連絡先も。書き終えたら、その手紙を枝に結び、今度は一つ好きな手紙を取ってください。きっとその手紙を書いた人には、あなたと素敵な共通点があるはずです。

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【手紙の木の参加のしかた/参加無料】
1. まず、皆さんがもみじ市に訪れたら手紙の木のコーナーにある便箋に、もみじ市に訪れる誰かにあてて手紙を書いてください。自分のこと、今日ここに訪れたきっかけ、思ったこと、ラブレター、なんでもかまいません。

2. あなたの書いた手紙を折り、手紙の木に留めてください。

3. あなたの手紙を留めたら、そのかわりに手紙の木に留めてある手紙を一通お持ちかえりください。

4.あなたの書いた手紙は、あなたの後にもみじ市にやって来た方々、またはもみじ市の初めに手紙を木に留めた出店者の方々が手にすることになります。できれば、メールアドレス(差し支えのないフリーメールアドレスなどいかがでしょう?)などを手紙(便箋)に記していただければと思います。そうすれば、あなたの手紙を受け取った方から、あなたに“手紙”が届くかもしれません。

5. もしあなたが受け取った手紙に、手紙を書いた方の連絡先が記されていたら、是非その方に連絡をしてみてくださいね。

誰もが参加できる会場企画。お買い物やライブの合間に、どうぞお楽しみくださいね!